NSGグループの新潟医療福祉大学テニス部は9月14日~16日に行われた「令和6年度北信越大学対抗テニス王座決定試合兼全日本大学対抗テニス王座決定試合北信越地区予選」に出場しました。
男子団体、女子団体ともに優勝を果たし、10月29日~11月3日に有明テニスの森テニスコート(東京都)で行われる、大学テニスの日本一を決める「全日本大学対抗テニス王座決定試合」に出場することが決定いたしました。男子は2年連続2回目、女子は初出場となります。
◆選手・監督コメント
・男子主将 近藤敦斗(健康スポーツ学科3年/新潟県立長岡向陵)
北信越リーグでは、接戦の末、2連覇を達成することができました。全国王座では、昨年の雪辱を晴らすため、また応援してくれる方へ恩返しするために全力で戦ってきます。応援よろしくお願いします。
・女子主将 阿部紗加(理学療法学科3年/ 福井県私立仁愛女子高校)
北信越リーグでは保護者をはじめ、たくさんの人の支えのもと優勝でき、王座に初出場します。
どこの大学よりも挑戦者の気持ちで粘り強く、全力でプレーしてきます。
・テニス部監督 西海幸頼
創部4年目で北信越リーグ男女優勝できたことは、部員の継続努力と栄養・コンディショニングスタッフをはじめ、保護者を合わせたテニス部チームとして掴んだ勝利です。リーグ戦での厳しい戦いをステップにして、北信越地域代表として、コート上で素晴らしいパフォーマンスプレーで、全国王座にチャレンジしてきます。引き続き、応援よろしくお願いいたします。
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