このたび、クレジットスコアが開発したポイントプログラム「データの貯金箱」をSBI新生銀行グループのアプラスが提供する革新的な金融プラットフォーム「BANKIT」へ提供しました。「BANKIT」アプリを利用する事業者は、「データの貯金箱」の導入することにより、ユーザー基盤の維持が容易になります。また、「データの貯金箱」から得られる収益の一部が事業者に還元される仕組みにより、継続的な収益機会を確保できます。
データの貯金箱でできること
「BANKIT」アプリを利用するユーザーは、「データの貯金箱」内で展開されているさまざまなコンテンツ(買い物やサービスの申し込みなど)を利用することでコインを獲得できます。獲得したコインは「BANKIT」アプリ内の残高にチャージし利用することができます。
■クレジットスコア株式会社について(https://credit-score.jp/)
クレジットスコアは、国内最大級のパブリックDMPを提供する株式会社インティメート・マージャーと株式会社SBI新生銀行の合弁会社です。両社が保有する豊富な金融データと高度なオーディエンスデータ分析技術を融合することで、法人向け信用スコアリングサービスを提供しています。FinTech領域における広告配信や与信審査モデルの構築、データやAIを活用した商品開発を通じて金融領域のDXを推進しています。
■株式会社アプラスについて(https://www.aplus.co.jp/company/index.html)
アプラスは、消費者向けファイナンス分野におけるSBI新生銀行グループの主要な子会社で、ショッピングクレジット事業、カード事業およびペイメント事業などを展開しております。アプラスでは、お客さまに求められる企業であり続けるため、SBIグループの一員として「顧客中心主義」の徹底を図るとともに、SBI新生銀行グループの中期ビジョン実現に向けた基本戦略に基づき、グループ内外の価値共創の追求に努め、さらなる成長を目指しております。
■株式会社インティメート・マージャーについて(https://corp.intimatemerger.com/)
「世の中のさまざまな領域における、データを使った効率化」をミッションに掲げ、国内DMP市場導入シェアNo.1(※1)のデータ活用プラットフォーム「IM-DMP」と「IM-UID」を保有するデータマーケティングカンパニー。約4.7億のオーディエンスデータ(※2)と高度な分析技術を掛け合わせたデータ活用プラットフォーム「IM-DMP」の提供・構築支援、データ活用に関するコンサルティングサービスを提供しています。また、プライバシー保護に関する取り組みとして、一般社団法人 日本経済団体連合会が掲げる「個人データ適正利用経営宣言」に賛同しています。今後はSales TechやFin Tech、Privacy TechなどのX-Tech領域に事業を展開し「データビジネスのプロデューサー集団」を目指します。
※1 出典元:「教えてURL Webサービス調査レポート 2024.3」
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