今回の調査は、インスタグラムフォロワー数12万人を超え、グルメ系発信者の中でも屈指の人気を誇る@suzylily._さんご協力のもとアンケートを実施。
東京のおしゃれグルメ好き10万人以上が閲覧する中行った、東京のアサイーボウル5選の調査結果と最新のカフェ情報をご報告します。
今回紹介する店舗をおさえておけば、タピオカに次ぐ、空前のアサイーボウルブームに乗り遅れることはありません。
各店舗の店舗情報や公式Instagramも記載しています。
※最後にアサイーボウルが人気の理由を解説します。
【最新】東京アサイーボウル:渋谷・代官山「SACYA(さくや)」
公式インスタグラムアカウントのフォロワー数は、7万フォロワー超え。
「東京・渋谷エリアでNo1!」と呼び声高い、2023年オープンの抹茶カフェ「SACYA(さくや)」。
アサイーボウルの提供を始めたのは2024年のなんと9月から。発売たった2日目で売り切れになったことがSNSでも話題に。
SNSではショート動画が累計1,000万再生超えなど、TikTokやYouTubeなどを中心に大バズリ。アサイーボウルブームの火付け役となっています。
東京のアサイーボウルを語るなら、まずこのカフェは外せません。
– 店舗情報 –
SACYA(さくや)
アクセス:東急東横線 代官山駅 徒歩1分
JR山手線 恵比寿駅 徒歩8分
東急東横線 中目黒駅 徒歩11分
営業時間:11:00〜17:00
定休日:火曜日
〒150-0001 東京都渋谷区恵比寿西2-21-15 代官山ポケットパーク102
※不定休は公式インスタグラムで発信
人気のアサイーボウルは平日でも売り切れることがあるそう。
売り切れ情報や不定休は公式インスタグラムで発信しているので、要チェック!
東京アサイーボウル厳選①:原宿・渋谷「Lanikai Juice(ラニカイ ジュース)」
ハワイ発の「ラニカイジュース」は、オーガニックでフレッシュなスムージーやジュースが人気の健康志向なカフェ。
アサイーボウルは、無添加のアサイーを使った一杯で、トッピングにはハワイらしい新鮮なフルーツとバリエーション豊かなトッピングが選べます。特に栄養価の高いスーパーフードがふんだんに使われ、エネルギーチャージに最適です。
店舗外観はハワイのリラックスした雰囲気を感じられて、東京でもリゾート気分を味わえます。
夜でも並んでいることが多い人気店で、表参道、渋谷ミヤシタパーク、吉祥寺に店舗があります。
– ラニカイジュース 表参道店 –
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-3-5 NCビルディング1F
アクセス:各線 明治神宮前〈原宿〉駅 徒歩1分
JR山手線 原宿駅 徒歩5分
各線 表参道駅 徒歩6分
営業時間:平日 11:00〜20:00
金曜 11:00〜21:00
土日祝 10:00〜21:00
定休日:なし
URL:https://lanikaijuice.co.jp
東京アサイーボウル厳選②:渋谷「sunrise shack(サンライズ シャック)」
ハワイのノースショアで誕生した「Sunrise Shack」は、ヘルシーなアサイーボウルを提供する人気スポット。
特徴は、アサイーボウルのベースにオーガニックアサイーとココナッツヨーグルトが使用されており、ヘルシーで軽い食感が魅力。フルーツのトッピングもバラエティ豊かで、特にトロピカルな味わいが楽しめます。自然派志向の若者やヘルシーライフスタイルを実践する人々に大人気です。
渋谷東急プラザ3Fにてポップアップストア出店中!
店舗情報
住所: 渋谷区道玄坂1-2-3 フクラス内 東急プラザ渋谷 3F
営業時間: 11:00〜20:00
東京アサイーボウル厳選③:表参道「Tokyo Juice(トウキョウ ジュース)」
「Tokyo Juice」は、オーガニック素材にこだわったクリーンなジュースバー。
アサイーボウルも定評があり、特にベジタリアンやヴィーガンの方におすすめです。アサイーベースに、新鮮な野菜やフルーツをトッピングし、栄養満点で体に優しいメニューが豊富。シンプルかつモダンな内装の店内で、落ち着いた雰囲気が広がり、忙しい日常から少し離れた時間を過ごせます。
店舗情報
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住所: 東京都港区南青山3-2-3
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営業時間: 8:30〜18:00
東京アサイーボウル厳選④:原宿・表参道「ISLAND VINTAGE COFFEE(アイランド ビンテージ コーヒー)」
ハワイのカフェ文化を東京に届ける「ISLAND VINTAGE COFFEE」では、アサイーボウルが一番人気。
クリーミーなアサイーベースに、新鮮なベリーやバナナ、ハチミツが贅沢にトッピングされており、ボリュームも満点。店内のハワイアンな雰囲気も、リラックスできる時間を提供します。
朝食やランチにもぴったりな一杯です。
店舗情報
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住所: 東京都渋谷区神宮前6丁目1−10 富士鳥居ビル
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営業時間: 10:00〜20:00
東京アサイーボウル厳選⑤:表参道「THE B(ザ ビー)」
「THE B」は、表参道にあるオーガニックカフェで、アサイーボウルが一番の人気メニュー。
フレッシュなアサイーに、甘さ控えめのオーガニックグラノーラとフルーツをトッピングしたシンプルかつ上品な一杯が特徴です。健康志向の客層に愛されており、サラダボウルも人気です。
平日でもオープン前は行列ができるくらいの人気店なので、並ぶことは覚悟した方がいいかも!
店舗情報:
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住所: 東京都港区南青山5-10-2 第二九曜ビル1F
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営業時間: 10:00〜19:30
アサイーボウルが東京含め、全国で大ブームになっている理由
以上、東京のグルメ好き10万人以上にアンケートを取った、東京のアサイーボウルカフェ5選でした!
「でもなんでこんなにアサイーボウルが流行ってるの?」そう疑問に思われている方も多いかもしれません。
最後に今、アサイーボウルが大流行している理由を3つ解説します。
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流行は10年スパンで繰り返されるから
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罪悪感0で食べれる美味しいスイーツだから
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アサイーの原材料の輸出が規制されているから
すべてまとめて端的に解説します。
ご存知の方も多いと思いますが、アサイーは2013年頃に日本で一度大きなブームになりました。
そのころもアサイーボウル巡りが流行ったのですが、「流行は10年スパンで繰り返される」と言われているように、ちょうど10年経った今SNSを中心に再度若者の間でブームになっています。
その根幹を支えているのが、ほぼフルーツの甘みだけで作られていて健康的なのに、美味しいスイーツのように食べられるから。
またアサイーの原産国であるブラジルで干ばつが起こっているせいで、日本へのアサイー原料の輸出規制が行われていて原価高騰がここ半年以上続いています。そのせいで「家で食べることができない(高い)からお店でしか食べられない」というのも、流行に再度火をつけた要因になっているものと思われます。
タピオカブームも約10年スパンで繰り返されて、どんどん大きなブームになりましたが、今回のアサイーボウルブームも今後ますます加熱していきそう,,,!
「そういえば、アサイーってどんな味なんだろう?」と思った方は、是非今回紹介したカフェに食べにいってみてくださいね!