最近、ニュースで話題となっていますが、ゴキブリが出たので業者に連絡し、広告には５００円と書いてあったはずが、結果１０数万円を 請求されたとの記事が載っており、コメント欄は昨日今日で１，３００件も書き込みがあり、また、消費者センターの問い合わせも １０代～２０代に限ると、２０１８年（35件）から２０２３年（552件）には１６倍に急増しているとの報告があるようで 社会問題にまで発展しそうな勢いです。 殺虫スプレー後の有名な後処理グッズがないので、特に一人ぐらいの若年層が困って、ゴキブリ業者に連絡をして高額な請求をされています。 安価な「ゴキすぅ～ぽん」が少しでも知名度が上がれば、当社も嬉しいのは勿論ですが、 市民さんも高額ゴキブリ業者に連絡することもなくなり、被害が最小限に抑えられると思います。ゴキすぅ～ぽんを開発した想いですが、 虫嫌いの人が、苦痛なく、便利に、安全に使用してもらいたいと心がけました。 虫嫌いの嫁が愛媛出身で、大阪に出て一人暮らしをしている時に、虫に関して相当苦労をしてきたと聞いていましたので、 他に虫で苦労をしている人が大勢いると思っていましたので、その人たち力になれないかとの思いは常にありました。 とくにゴキブリは、夜行性で仕事から帰ってきて寝る際に見つけることが多いので 誰かの助けを求めることは難しいので、業者の方にも何度も来てもらったとも言っていました。 ゴキすぅ～ぽんの特徴である「苦痛」ですが、殺虫スプレーをかけて弱らせ、掃除機を持ってきて装着して10秒でゴミ箱まで完了でき また掃除機のホースの分のリーチ（１ｍ）があるので離れることができ、中の粘着に虫が付着し、また付属のふわふわボールを吸うことでフタになり、 中の粘着にフタが絡みついて、虫が出てこれなくなります。（ダブル罠を採用） 「便利」は、ゴミ箱のフチに、掃除機のホースをトントンと叩くだけで、勝手にゴキすぅ～ぽんが落ちるように設計しています。 「安全」は、素材自体に安全な素材を心がけ、本体はリサイクルの段ボールで、粘着は、水性の粘着、内蔵のフィルターは、不織布、ふわふわボールは、フェルトです。 また、親戚の幼稚園児さんに何度も使用してもらい、小さな子供でも使えるようにしました。 他にメリットとしては、毎回使い捨てだから綺麗、 ゴキブリ以外でも蛾、カメムシ、蜘蛛、マイマイガ等、普通ゴミでも、OK、バルサンやワンプッシュで大量に死んでいても、一度に５匹までOK、 ゴキブリの後処理に困っている人たちは、初めて使用するのがハードル高いのですが、一度勇気を振り絞って使用していただければ、その先は、虫に対しての苦痛がかなり軽減されると思います。 また、虫嫌いの娘さんが都会に出て心配をしている親御さんが娘の為にプレゼントして行かれることが多く、そのことが、使用するきっかけにしていただき虫嫌いを克服してほしいです。
宜しくお願い申し上げます。
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