発信元
学校法人:敬心学園(東京都新宿区/理事長:小林光俊)
日本医学柔整鍼灸専門学校(東京都新宿区/校長:岸本光正)
日本医学柔整鍼灸専門学校は、新校名を「日本医専」に変更することを発表します。この変更は、本学のブランドイメージを刷新し、より先進的で魅力ある職業人材育成機関を確立するための重要な一歩です。新校名は2025年4月1日より正式に使用いたします。
変更の背景
「日本医専」は、母体となる『敬心学園』のクレドに則り、先駆的かつ挑戦し続ける姿勢を反映させ、より社会ニーズに対応した学習者主体の学び支援を目指してまいります。新しい校名には、積み重ねてきた“想い”やステークホルダーなどからのフィードバックを基に選定されました。
変更の目的
「日本医専」は、私たちの職業教育に対する考え方やコミュニティの価値観をより明確に表現するものです。本校は、東洋医学、西洋医学、伝統医学を通じて、学生の知識や技術だけでない人間性を育み、社会で求められるエキスパートを輩出しています。
学生の学ぶ意欲を大事にし、教職員もイコールパートナーとして共に学び共に挑戦し続けることによって、学びの支援を最大化しています。
さらに、今後卒業生に対する学び支援を拡充する計画であり、より職業人材育成機関としての地位を築いていきます。
これらによって、国内の就労人口減少や進み続ける高齢社会による深刻な社会課題を、他職種連携や産学連携といった横断的取り組みによって解決し、新しい専門職の在り方を創造します。
また同時に、「KEISHIN.net」(同日導入される教育プラットフォーム)を活用し、国内初となる全学生の自学習マネジメントを実現するほか、施設・企業・団体との連携、ヘルスケア領域における学びの提供など、様々な取り組みを推し進めていきます。
新たなタグラインとステートメントメッセージ
校名の変更に伴い、本学の想いを反映したタグラインとステートメントメッセージも発表されます。
タグラインは「人の未来を、すこやかに。」、私たちの教育理念を端的に表現しています。また、ステートメントメッセージには“既成概念にとらわれず、新たな可能性に挑戦し続ける”という本校の強い意志を込めています。
設立
敬心学園は1974年東京都新宿区四谷に、日本ジャーナリスト専門学校を開校したことに始まります。その後、児童教育や福祉へと領域を拡げ、2002年に東京都新宿区高田馬場に日本医学柔整鍼灸専門学校を開校させました。本学は、柔道整復術、鍼灸治療の専門教育を提供し、多くの卒業生が医療や介護、スポーツ、現在では美容分野でも活躍しています。
日本医学柔整鍼灸専門学校/校長 岸本 光正
お問合せ
電話番号: 03-3208-7741
メールアドレス: info@nihonisen.ac.jp