「北海道を本気で盛り上げたい」との想いで2020年に立ち上がった北海道経済コミュニティ「えぞ財団」(代表発起人:富山 浩樹)は、メディア事業・教育事業・投資事業を軸に各種イベントなど活動を広げています。えぞ財団のメディア事業における新規事業として2024年6月に、出版社“EZOBOOKS”を立ち上げました。これに伴い、第1弾「札幌解体新書」の書籍化が決定し、先行受注もできるクラウドファンディングを2024年7月8日からACTNOWにて開始しましたのでお知らせいたします。
・クラウドファンディング : https://actnow.jp/project/sapporokaitai/detail
・EZOBOOKSオフィシャルページ: https://ezobooks.net/?page_id=62
・えぞ財団 : https://ezozaidan.com/
■書籍「札幌解体新書」とは?
「北海道の歴史を多角的に見つめ直し、札幌・北海道の再興戦略に繋げる」をテーマを掲げて、2021年に約1年間にわたって、札幌の歴史をテーマ別に紐解いてきた人気イベント札幌解体新書。このイベントでまとめた知見や発見をえぞ財団のマスコットキャラクターでもある“カムイくん”が教授となり、北海道ゆかりの動物たちと一緒に会話型で掘り下げていく、誰でも気軽に読める・世界一わかりやすい“札幌の教科書”です!
クラウドファンディングでは、「札幌解体新書」の先行受注も可能ですので是非応援よろしくお願いいたします。
■えぞ財団について
「北海道を本気で盛り上げる北海道経済コミュニティ」として、地域密着型のアプローチを通じて北海道内外の人々が連携し北海道の経済を活性化させることを目的に、2020年夏から活動を開始しました。メディア事業、教育事業、投資事業の3事業を核に、地域単位での経済成長とコミュニティ形成に注力しています。
●メディア事業
公式noteにおける「この人、エーゾ」や、団員限定のトーク LIVE「えぞトーク」を通じて地域ビジネスやイノベーションに関する情報を発信し、知識の共有を行うこと。
●教育事業
「EZO OPEN SCHOOL」をはじめとして、地域の若者や起業家に向けた教育プログラムを提供し、ビジネススキルやリーダーシップの育成を支援する。
●投資事業
地域内の有望なスタートアップやプロジェクトを支援し、成長をサポートする。