株式会社有隣堂 (本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長: 松信健太郎) が運営する「HIBIYA CENTRAL MARKET」(以下、ヒビヤ セントラル マーケット)では、2024年10月12日(土)~14日(祝・月)の3日間、毎年恒例の「秋祭り」を開催いたします。
今回のテーマは「×(かける)秋」。日本人が「秋」と聞いて浮かべるのは、食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋など、多種多様な楽しみです。飲食店や理容店、眼鏡店、アパレルなど多種多様な店舗が集まるヒビヤセントラルマーケットでは、それぞれの「秋」と「何か」を「かけて」ご用意いたします。店内装飾から、秋ならではのスペシャルメニューまで、ぜひヒビヤ セントラル マーケットで多彩な「かける秋」をお楽しみください。
■「秋祭り」特別企画の内容
期間中、店内の装飾は、「かける」をテーマに、染物作家力丸幹人(りきまるみきひと)氏の作品をヒビヤセントラルマーケットディレクター北岡堅利(きたおかたかと)による演出にて展開いたします。「かける」の象徴としてメイン通路の3か所に力丸氏の製作した麻布を茜色に染めた染物作品を「掛けて」展示いたします。店内にかけられた力丸氏の作品をお楽しみください。
理容ヒビヤ前のスペースでは、「スーパーボールすくい」「輪投げ」「型抜き」(1回100円/キャッシュオン形式)を開催いたします。
「輪投げ」は、各店5,000円以上お買い上げで、輪投げ無料券をプレゼント。9枚のパネルに書かれた数字をビンゴ形式で狙っていただきます。3ビンゴは1等として「HIBIYA CENTRAL MARKETトートバッグ」または「Esca SHAMPOO BAR/CONDITIONER BAR(どちらかひとつ)」、2ビンゴは2等として「CREEKタオル」、1ビンゴは3等として「一角升」をプレゼント。参加いただいた方には参加賞として飴をプレゼントいたします。
■「秋祭り」の各店の催し
1. CABINET OF CURIOSITIES (キャビネット オブ キュリオシティーズ)
世界中から洋服や雑貨、ビンテージ家具を集めた、国や時代を飛び越えたカオスで不思議な空間です。
村澤亨 × CABINET OF CURIOSITIES
10月12日(土)〜10月20日(日)までの期間、益子焼の窯元「村澤陶苑」の5代目であり、益子の伝統を継承しつつ、日常的に使いやすい器を作り続けている陶芸家、村澤亨氏の個展を開催します。通常の取扱商品に加え、今回の個展に合わせて村澤氏の得意技法であるイッチンでCABINET OF CURIOSITIESの頭文字である「COC」を表現した別注作品を販売いたします。
2. CONVEX
デッドストックのヴィンテージフレームを扱う眼鏡店です。
FREDERIC BEAUSOLEIL × CONVEX
秋祭り期間中、フランスのアイウェアブランド「FREDERIC BEAUSOLEIL(フレデリックボーソレイユ) POP UP STORE 」を開催いたします。
~彩りをかける~鮮やかなカラーと高いデザイン性で当店でも人気の同ブランド。期間中は通常よりも多い50本以上のフレームをご用意し、充実したラインナップをご覧いただけます。
3. 理容ヒビヤ
お客様との床屋談義を大切にした「古き良き」を体現する日本品質の理容店です。
香り × 理容ヒビヤ
秋祭り期間中、ご希望のすべてのお客様に施術後に髪にかけるヘアフレグランスをサービスいたします。紫外線防止にもなり、髪にも肌にも使えるミーファフレグランスUVスプレーを3種類ご用意し、お好きな香りをお選びいただけます。
4. 一角
昼は定食屋、夜は居酒屋。肩の力を抜いてお食事やお酒を楽しんでいただけるスペースです。
秋の甘味 × 一角
秋祭り期間中、一角では秋の食材 「いちぢくと栗のパフェ」を期間限定で提供します。塩ミルクアイスとさくさくのクランブルに濃厚なマロンクリームをたっぷりとかけ、フレッシュのいちぢくをそのままのせました。秋の味覚をお楽しみください。
5. CREEK
船が航海の途中で入り江(CREEK)に停泊するように束の間の休息の場所として、お立ち寄りいただけるコーヒーショップです。
SSSSS COFFEE(エスコーヒー) × CREEK
期間中、熊本を拠点として活動しているSSSSS COFFEE のコーヒーをお楽しみいただけます。10月13日(日)、14日(月)はゲストバリスタとしてSSSSS COFFEEの續(つづき)氏をお招きし、厳選したスペシャリティコーヒーを淹れていただきます。 また、秋の味覚として、キャロットケーキとアールグレイとイチジクのスコーンをご用意いたします。
■「HIBIYA CENTRAL MARKET」について
HIBIYA CENTRAL MARKET(ヒビヤ セントラル マーケット)は、小さな街のような複合型店舗。食事や酒、本や衣服などが揃えられ、誰もが郷愁や親近感を抱き、居場所を見つけられる場所。見知らぬ土地の市場や路地裏、幼いころの商店街、目に映るものすべてにワクワクできるそんな空間を表現しています。
・所在地:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷3階
・営業時間:(物販)11:00〜20:00、(飲食)11:00〜23:00(L.O 22:00)