BLANC FUJIが彩り豊かな恵みを楽しむ秋季限定ディナーを発表

自然共生型ホテルをプロデュース・運営する株式会社BLANC（本社所在地：東京都港区、代表取締役：山中 拓也）は山梨県富士吉田市の「BLANC FUJI」（ブランクフジ）内レストランにて宿泊者さま向け秋季限定のディナーコースを開始いたしました。提供期間は2024年10月3日（木）から2024年12月中旬までを予定しております。

公式Webサイト・予約受付：https://blanc-fuji.com/

コンセプトは「富士山・秋の味わい」。料理で感じる自然共生と収穫の物語

BLANC FUJIのレストランは、富士山の壮大な自然と共生する料理をお届けしています。この秋は「富士山・秋の味わい」をコンセプトに、富士山の麓で収穫された旬の食材を使い、地産地消の精神を大切にした特別なディナーコースを考案しました。それぞれの料理には、秋ならではの味覚がふんだんに取り入れられ、季節の移ろいを五感で楽しんでいただけます。

今回のコースでは、地元産のきのこや、果物を使用し、深まる秋を感じさせるお料理をお楽しみいただけます。メインディッシュにはじっくりローストした地元産ジビエ（鹿ロース）を採用。初めて鹿肉を召し上がる方にも食べやすいようシェフが工夫を凝らした一品です。地域の自然と調和しながら、収穫の物語を紡ぐこのコースで、秋の富士山の魅力を存分に堪能してください。

BLANC FUJI 秋季限定ディナーコース

<Amuse/アミューズ>

鮎と秋野菜のパートフィロ揚げ

　〜地酒と燻製クリームのスープ仕立て〜

<Entree/前菜>

薪火セミドライトマトと4種のきのこ、豚リエットのタルト

　〜濃縮バルサミコのソース / BLANCガーデンのローズマリーガーリックオイル〜

<Hors d’oeuvre/オードブル>

富士の介サーモンの昆布締め
　〜酢橘ビーツと塩麹のソース 薪野菜ともち麦、紫キャベツのマリネ〜

<pates / パスタ>

薪火ローストポークと丸ナスのリゾーニパスタ　ポルチーニの香り

　〜マデラ酒と発酵バターのソース〜

<Viande メイン（お肉料理）>

山梨県産えぞ鹿ロースのロースト、前足の煮込み　ソースポワブラード

　〜根セロリのクリームとセミドライトマト ペースト　クレソン添え〜

（メインの肉料理は+1000円で甲州牛に変更可能）

<Dessert デザート>

巨峰とマロン、ピスタチオのパフェ

　〜ジンジャースパイスクッキー添え〜

※仕入れの状況や旬の時期により、食材が一部変更となる可能性があります

<BLANC HERB>

BLANC FUJIでは、ガーデンエリアでハーブを自家栽培し、収穫しています。新鮮なハーブは、料理に加えることで香りや風味を引き立て、地元食材との絶妙なハーモニーを生み出します。リラックス効果のある自家製ハーブティーの提供も予定しています。

シェフ・大谷和人より秋季限定ディナーについてのコメント

大谷和人 （おおたに かずと）　

東京の名店での修行・経験を経て、山梨県のホテル「鐘山苑」料理長、ウェルネスリゾート「ふふ 河口湖」副料理長を務める。日本料理のみならずフランス料理の学びも深い、この道30年の料理人。2021年、富士山の麓 富士吉田にて「K/K/L (kazuto’s kitchen Lab)」を立ち上げ、山梨の食文化を活性すべく活動中。モットーは「料理を通し感動を生み、感動を与える料理人」

BLANC FUJI について
コンセプトは「五感で自然を感じ、”余白”を体感する」。四季を感じながら富士山を望み、静ひつな桂川のせせらぎを聴き、木や石のぬくもりに触れる。地元食材を使った食事に舌鼓を打ち、季節ごとに木々や草花が香る自然と共生することで体感する「余白」。部屋付き露天風呂・プライベートサウナ・ドッグラン付きのペット可能なお部屋などをご用意。せわしなく過ごす日常を離れ、安らぎを得たい方に、五感で自然を感じる旅を提供します。

BLANCの自然共生型ホテルについて

BLANCは、“自由でサスティナブルなホテルづくりを可能にする”をミッションに掲げ、全国で自然共生型ホテルの企画・運営・開発を行っています。建てる、壊すといった従来のホテル建築のあり方を抜本から見直し、自然との共生を可能にするためトレーラーハウスを活用した移動できる客室「Movilla(モビラ)」を自社開発。建築制限により利用できなかった土地や常識では考えられない場所に、自然との境界線を限りなく０に近づけながら快適に過ごせる新しい宿泊体験を提供しています。