10月1日の赤い羽根キックオフイベントでも「PayPay」募金コーナー設置
2024年10月1日に東京・霞が関で開催された「赤い羽根共同募金」運動キックオフイベント会場でも、「PayPay」による募金コーナーへ立ち寄った人々が、キャッシュレス寄付にご協力くださいました。
社会福祉法人中央共同募金会は、2024年10月1日より、オンライン上の寄付の支払い方法として、PayPay株式会社が提供するキャッシュレス決済サービス「PayPay」を導入しました。
「PayPay」の導入により、「キャッシュレスで手軽に」ご寄付いただけるようになりました。また、「PayPay」による「匿名寄付」も導入しました。
★「PayPay」を通じた寄付のポイント
(1)簡単で迅速にご寄付いただけます
スマートフォンだけで寄付が完了し、手続きが非常に簡便です。
(2)寄付方法がより多彩になりました
「PayPay」を含む多様な支払い方法の中から、ご自分に適したご寄付の方法を選べます。
(3)匿名での寄付も可能です
より簡便にご寄付いただくために、「PayPay」による匿名での寄付も導入しました。
※匿名寄付の場合は、個人が特定できないため領収書の発行はできません。
※PayPay残高(PayPayマネー)のみご利用いただけます。PayPayマネーライト、「PayPayポイント」、PayPayクレジットはご利用できません。寄付金額に対しての「PayPayポイント」の付与およびPayPayステップは対象外となります。
※「PayPayマネー」は、本人確認後に銀行口座やセブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、Yahoo!フリマ・Yahoo!オークションの売上金を利用してチャージしたPayPay残高です。
※「PayPay」の新しい送金手段に関する詳細は、8月19日付PayPay株式会社のリリースおよび、同社公式サイトをご確認ください。
※「PayPay」でご利用いただけるのは「今回のみ寄付」(単発寄付)のみです。毎月の継続寄付には、現時点で「PayPay」はご利用いただけません。
ぜひご寄付を通じて、さまざまな社会課題の解決を支援するために「赤い羽根」へご協力ください。
・「赤い羽根共同募金」へ「PayPay」で「匿名寄付」する
・「記名での寄付」は、こちらから(「PayPay」ほか、各種支払い方法を選べます)
・共同募金以外の募金はこちらから
◆「赤い羽根共同募金」について
毎年10月から行われる「赤い羽根共同募金」は、第2次大戦直後の1947年(昭和22年)以来、78年にわたり地域の福祉活動に役立ってきました。社会福祉法に基づく募金であり、「じぶんの町を良くするしくみ。」をテーマに、年間約4万6千件のボランティア活動や地域福祉活動(高齢者、障がい者、子ども、災害時支援など)を応援しています。
・赤い羽根ホームページ https://www.akaihane.or.jp/
・共同募金 全国の使いみち「赤い羽根データベース はねっと」
(社会福祉法人中央共同募金会)