セガサミーグループの株式会社ダーツライブ(本社:東京都品川区、代表取締役 社長執行役員:阿部 東)は、2024年9月27日(金)・28日(土)・29日(日)の3日間に渡り富士山のふもとで開催された「GO OUT CAMP vol.20」にて、世界に1台だけしかない移動式ダーツスポット「ダーツライブカー」を出展しました。
キャンプの祭典にダーツが登場! 自然の中で遊び心をプラス
「GO OUT CAMP」は、アウトドアファッション雑誌「GO OUT」が主催する、キャンプ初心者から、ソロ、カップル、ファミリーまで、誰もが楽しめるキャンプフェスです。会場には人気アーティストのライブ、人気ブランドやメーカーの特別ブース、アクティビティ、各地元の名産品などが並ぶ、特別な野外空間となっています。
今年で20回目の開催となるそんなキャンプの祭典「GO OUT CAMP vol.20」に、キャンピングカーをダーツ仕様に改造したダーツライブカーを出展。オフィシャルバーやステージ、サウナなどがあり大人の時間を楽しめるエリア「Deepest Forest」にブースを構え、ダーツ未経験の方にも多く参加していただきました。
大人から子どもまで 大盛り上がりの3日間
「GO OUT CAMP vol.20」のイベント開催時間に合わせて、朝から晩までブースをオープン。700人以上がダーツを体験いただきました。朝から昼にかけては、ご家族や子どもたちを中心に「やったー!」「もう一回やりたい!」と可愛らしい声が響き渡ります。夜になると「Deepest Forest」の様子も一変し、お酒を片手に仲間、そしてその場で仲良くなった初対面の人ともみんなでダーツチャレンジ。ダーツライブカーには常に人が集まり、参加者の方々からも好評の声を多くいただきました。
時間限定イベントを開催! 飲食ブースとコラボした景品を用意
今回は、特定の時間限定でブルチャレンジも開催しました。ダーツボードの真ん中「ブル」に入ると隣の飲食ブースで使用できる100円割引チケットやダーツセットが当たる「GO OUT CAMP vol.20」限定のチャレンジです。全4回、各回30分限定ということもあり、人が人を呼ぶ大盛り上がりの時間となりました。
「アウトドア×ダーツ」 ダーツの可能性を再認識
9月も終わりに近づき、すっかり秋の気温となった3日間。あいにくのお天気で途中雨が降るも、大盛況で幕を閉じました。
屋内での遊びのイメージが強いダーツですが、自然の中ではのびのびと投げることができ、普段遊ぶ感覚とはまた違った魅力を感じられる場となりました。
「ダーツライブカー」は、これからも走行を続け、全国にダーツの「楽しさ」を届けます。
最新情報は、『ダーツツーリズム』公式サイトをご覧ください。
https://www.dartslive.com/jp/dart_tourism/
株式会社ダーツライブとは
株式会社ダーツライブは、国内のオンラインダーツマシン設置総台数第1位のダーツマシンメーカーです。ゲーム機器開発からサービスの創出、⼤会運営など、リーディングカンパニーとして事業を推進しながら、ダーツを通したSDGs活動など社会貢献活動も⾏っています。