東京・表参道にある美容皮膚の現場で、長年にわたり肌と向き合ってきた経験から誕生したスキンケアブランド「タカミ」(本社:東京都新宿区、www.takami-labo.com) は、ブランドのフィロソフィとして掲げてきた「ひとりでも多くの方に、健やかな肌を手に入れて前を向いて輝いて欲しい」 という想いを届ける活動の一つとして、ファッション雑誌「STORY」とのコラボレーションにて、 8月25日(日)、初となる親子イベントを2人のお子さんを持つ安田美沙子さんをゲストに「親子で学ぶ“正しいスキンケア”」イベントを開催いたしました。
■悩み多き思春期キッズをもつママ世代に「正しいスキンケアを知ってほしい」共通の想いで実現した初の親子イベント
思春期を迎える子どもたちの肌は、様々な肌悩みを抱えがち。この時期ならではの肌悩みに対し、様々な情報があふれている現代、正しい情報を得ることが難しい現状があります。
今回、小・中学生のお子さんがいる40代ママの読者を多く持つ「STORY」からお声がけをいただき、「子どものスキンケアはいつから始めればいいの?」「正しいスキンケアってなんだろう?」 といった疑問の声に応える、初の親子向けスキンケアイベントを開催することとなりました。
タカミは「肌は人生を映す鏡」だと考え、「ひとりでも多くの方に、美しい肌を育んで前を向いて輝いて欲しい」という理念のもと、正しいスキンケアの重要性を発信し続けてきたことから、今回のコラボレーションが実現しました。
■様々なアクティビティで、角質の役割と重要性を親子で学ぶ
まずは、タカミ教育チームから皮膚の構造や、意外と知られていない角質の役割について解説。軽石とスポンジを「角質が整っていない肌」と「角質が整った肌」に見立てて、その違いを視覚的に学んでいただきました。
「角質はゴシゴシ取り去るものではなく、丁寧に育むことが大切」という言葉に、参加者一同納得された様子でした。また、ホルモンバランスが乱れやすく肌悩みがあらわれやすい思春期以降のお子さまこそ、正しいスキンケアを実践するのがおすすめということをお伝えすると、ママたちが大きく頷く場面も見られました。
■タカミが教える、正しいスキンケアを実践するための3つのポイント
イベントでは、今の角質状態をチェックし、繊細な角質を優しく扱うための洗顔方法や、毎日肌へ触れるときの手の使い方などを正しいスキンケアを実践するための3つのポイントを様々な体験を通して学んでいただきました。
正しいスキンケアは、一朝一夕に効果が出るものではなく、毎日の積み重ねによって未来の肌へと繋がります。 特に、幼い頃から正しいスキンケアを習慣化することで、無意識のうちに肌に良い行動を選択できるようになると考え、保護者の皆様へ、子どもたちへのスキンケア教育の重要性をお伝えしました。
【参加者の声】
「今の時代、子どもも日焼け止めは当たり前。さらに我が子はメイク好きとあって、昔よりも早くスキンケアの大切さを教えないと!と思っていました。まさに時代に合わせたレッスンでした」
「安田美沙子さんがとても素敵な方でした。これからタカミさんの商品で親子でシェアコスメを楽しみたいと思います」
「私が思春期ニキビで悩んだので、娘にはそういう思いをさせたくないと思い参加しました。洗顔の仕方やケアの仕方を実技を交えながら教えていただき、とても楽しかったです」
■年齢・性別を問わずすべての方に、「肌を健やかに育むことは、自分らしく笑顔で生きていくための力」になることを実感して欲しい
今回の活動を通して、ブランドのフィロソフィとして掲げてきた「ひとりでも多くの方に、健やかな肌を手に入れて前を向いて輝いて欲しい」という想いを形にする大切さを改めて実感しました。今後もより多くの方へ正しいスキンケアの知識や美容の楽しさを伝え続けていきたいと考えています。
これからもタカミは様々な取り組みを通して、すべての人が自分に自信を持って笑顔で過ごせるよう、美肌をサポートしてまいります。
■安田美沙子さん
1982年、京都府出身。20歳でミスマガジンに選ばれてデビュー。29歳でNHK連続テレビ小説『カーネーション』に女優として出演を果たし、同年、名古屋ウィメンズマラソンで3時間44分56秒を記録、サブ4を達成。プライベートでは31歳で結婚し、35歳で長男、37歳で次男を出産。食育インストラクター、健康食コーディネーターの資格を取得して食育活動を始め、ChefooDoという食の団体にも所属。著書に、料理本『「またあれ作って」と言われる幸せごはんレシピ(講談社)』。
■タカミについて – これまでも、これからも。「生涯 美肌のかかりつけ」
1999年、美容皮膚科の先駆けとして東京・表参道に開院したタカミクリニック。そこに寄り添う形で誕生したのが、スキンケア製品を開発する「タカミ」です。「美容医療」と「スキンケア」の効果の境界線を誰よりも見てきた私たちは、毎日のスキンケアにしか出来ない“忘れてしまいがちな化粧品の本来の役割”を追求。それは、これまで20万人*¹以上の肌と向き合った経験から得たリアルな答えです。世代を越えてより多くの方に、タカミが考える毎日の正しいスキンケア習慣を継続いただき、お客さまの「生涯 美肌のかかりつけ」を実現してまいります。
*¹ 2008年1月~2016年8月の延べ人数