シンガポールを拠点にクロスボーダーM＆Aをサポート『First Partners APAC』設立及び本格業務開始のお知らせ

First Partners APACでは、M&Aを通じてシンガポールを中心とした東南アジアおよびその周辺地域への日本企業の進出を積極的にサポートしてまいります。

シンガポールは、政治的・経済的に安定しており、日系企業の進出拠点とされるケースが多く、海外からの投資を積極的に誘致してビジネス環境を強化することで、持続可能な経済成長を実現しています。またシンガポールからアクセスが良い東南アジア地域は、経済成長率も高く、スタートアップ・エコシステムが各地で急成長を遂げており、経済的な活況を呈しています。

ファーストパートナーズは、日本企業のシンガポール進出やクロスボーダーM&Aのニーズに応えるべく、2023年7月にFirst Partners APAC Pte. Ltd.を設立いたしました。First Partners APACは、シンガポールを拠点として、売り手・買い手企業の情報に接する機会も多く、鮮度の高い情報をスピーディーにお届けすることが可能です。また地理的な利点を活かし、例えば生産拠点の東南アジアシフトといったニーズに対して有効な情報・サービスをご提供いたします。

ファーストパートナーズ・グループは、日本国内において資産運用から事業承継、M&A、不動産など様々な金融ソリューションをワンストップで提供しています。First Partners APACの設立および本格的事業開始に伴い、今後も東南アジアをはじめとする海外でのグループ事業の拡大を図ってまいります。

■株式会社　ファーストパートナーズ　代表取締役　中尾剛　コメント

日本の投資家、あるいは事業会社の皆様のニーズは多岐に渡っておりますが、東南アジア地域への投資に関する注目度も近年益々高まってきていると感じます。弊社グループでは一体となって皆様のニーズにタイムリーかつワンストップで対応できるようにするため、東南アジア地域における情報の集積地であるシンガポールに拠点を設けました。

シンガポールという地の利を活かした情報提供や、M&Aを含む投資に関するアドバイス、事業サポートをカバーできる体制を通じて、質の高いサービスを提供して参ります。

■First Partners APAC Pte. Ltd.　取締役　福井裕行　コメント

シンガポールは東南アジア地域における経済情勢に関して情報を得やすい環境にあります。また日本では出会えないような投資および事業に関するチャンスも多い場所だと感じております。このような機会を日本のお客様に提供させて頂き、共に発展していくことを目指して運営して参る所存です。

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■First Partners APAC 会社概要

■株式会社ファーストパートナーズ　会社概要

■ファーストパートナーズ・グループについて

株式会社ファーストパートナーズは、2016年10月からIFA（金融商品仲介業者）として事業を行っており、知識・経験豊富な金融のスペシャリストが多数在籍しています。

2021年6月には株式会社ファーストパートナーズ・キャピタルを設立し、企業買収・合併や事業譲渡、資金調達等に加えて、不動産コンサルティング業務など様々なノウハウを集約。

ファーストパートナーズ・グループとして資産運用から事業承継、M&A、不動産など様々な金融ソリューションをワンストップで提供しています。

「金融のベストパートナーと新しい未来へ」のコーポレートメッセージを掲げ、お客様の様々なライフステージとニーズに沿った最適な提案をし続けることを目指しています。

お客様に多種多様な投資機会を提供するべく、様々な金融機関および事業会社と業務提携を行い、連携を進めています。

また、金融の力でスポーツ業界、アスリートを支えることを目指し、アスリート特化型の資産運用コンサルティング「Athletes Wealth」（https://athletes-wealth.com/）のサービスも開始し、かつ様々なプロジェクトやイベントにも協賛しています。

公式HP：https://f-p.jp/

※本ニュースリリースは以下、ファーストパートナーズHPでもご覧いただけます。

https://f-p.jp/category/news/