英国を代表するラグジュアリーメンズハウスであるダンヒルは、長期パートナーシップの第2弾となる「ダンヒル × フリーズ・マスターズ・トーク 2024 のオープニングナイトを開催しました。
デヴィッド・ヘアウッド(ダンヒル着用)
チャーリー・ロウ(ダンヒル着用)
ローリー・キナストン(ダンヒル着用)
ネイサン・クレメンツ=ガレスピー(ダンヒル着用)
シーナ・ワグスタッフ(ダンヒル着用)
シャネイ・ジャヴェリ(ダンヒル着用)
マーク・レッキー(ダンヒル着用)
ポリー・ステープル(ダンヒル着用)
ダンヒル × フリーズ・マスターズ・トーク 2024 のオープニングナイトでは、メイフェアの中心に位置するダンヒルの象徴的なロンドンの旗艦店、ボードンハウスにちなんだシャンパンレセプション、シリーズトーク、そして、英国料理にインスパイアされた極上の3皿のコースディナーが振舞われました。
「クリエイティブ・マインド」をテーマとするエキサイティングなトークスケジュールのキックオフとして、テートモダンのコレクション・ディレクターであるポリー・ステープルが、英国人アーティストのマーク・レッキー、アート・ファンド・ディレクターのジェニー・ウォルドマンとのパネル・ディスカッション「The State we‘re in: 今日の英国文化とその遺産を振り返る」を開催しました。
また、フリーズ・マスターズのクリエイティブ・アドバイザーであるシーナ・ワグスタッフとバービカンのビジュアル&アーツ部門責任者であるシャネイ・ジャヴェリがキュレーションする全プログラムの一環として6つのトークイベントも開催されます。
ダンヒルは2026年までこの活動をサポートする意向を表明しており、継続的なコラボレーションは、アート、デザイン、文化におけるソートリーダーシップを育成するというダンヒルのコミットメントを確かなものにしています。
~以下ラインナップ~
10月9日(水)午後4時:グレン・ライゴン、ゾエ・ホイットリー、ディア・アル・アザウィ
~絵画的言語と詩的翻訳~
言葉がいかに作品を変容させるか
10月10日(木)正午:クリストファー・ブライアント、ジェレミー・デラー、ビクトリア・シッダル
~公正な判断~
私たちが「国を救う」には本当に何ができるかを考える
10月10日(木)午後4時:バーバラ・ウォーカー、ミン・スミス、ルー・ストッパード
~コミュニティの顔~
ポートレートを理解するための新たな手法
10月11日(金)午後12時:ナイリー・バグラミアン、グレン・ローリー、ジュリアン・ローズ
~空間的知性~
文化空間の人々と政治を考える
10月11日(金)16時:ガブリエレ・フィナルディ、ヤン・ダリー
~絵画の力~
絵画の伝統を称え、破壊する
10月12日(土)午後12時:アブラハム・トーマス、ナタリー・デュ・パスキエ、アナベル・セルドルフ
~プラスチックの力~
アートとデザインの間の空間を形作る
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フリーズは研究者、アート愛好家、コレクターを対象とした、モダンアートとコンテンポラリーアートのための世界的なプラットフォームです。Friezeは、Frieze、Frieze Masters Magazine、Frieze Weekの3誌と、数多くの国際アートフェアで構成されています。フリーズはIMGグループの一部でもあります。