◾️広島県広島市 – 2024年10月5日 – 株式会社Jewelry伊藤(ジュエリーイトウ、1977年創業)が運営する「Bijewell Parfait(ビジュエルパフェ)」は、宮崎産「キャビア」を使用した「キャビア塩入りフィナンシェ」を新たに発売しました。このフィナンシェは、宝石店ならではのオリジナルのダイヤモンド型金型を使用しており、見た目でもその特別感を感じさせる一品です。
キャビアの塩味と広島県産の宮島はちみつの甘さが絶妙に調和した、甘じょっぱさが特徴のフィナンシェは、特に甘いものが苦手な男性にも人気で、大人の味覚を満たす新しいスイーツ体験を提供します。また、シャンパンやワインなどのお酒との相性も抜群で、特別なパーティーシーンや大切なひとときの贅沢な演出に最適です。
◾️なぜ宝石店がスイーツを?
Jewelry伊藤がスイーツ事業に取り組む背景には、「宝石をより身近にし、ライフスタイルをより豊かにする」というミッションがあります。宝石は特別な贈り物として贈られることが多いですが、宝石を贈ることにはハードルが高く、人を選びがちです。しかし、「食べる宝石」という新しいコンセプトのスイーツならば、もっと気軽に、そして多くの人に贈ることができます。
Bijewell Parfaitの創設者である伊藤ゆみは、宝石とスイーツを通じて世界中の人々に笑顔を届けたいというビジョンを持っています。両親が営んでいた果物屋の影響から、果物やお菓子に深い愛着を持ち続けており、カフェやお菓子屋を開くという夢を叶えるために、このスイーツ事業を立ち上げました。
宝石の美しさとお菓子の楽しさを融合させ、「全てをエンターテインメントに!」という価値観のもと、「食べる宝石」は贈る人も受け取る人も笑顔にする特別な体験を提供します。
◾️フィナンシェの豆知識と宝石店との関連性
「フィナンシェ」は、17世紀のフランス北部にある聖母訪問教会の修道女によって生み出されたと言われています。当初は「ヴィジタンディン」と呼ばれていましたが、その後、1890年にパリの証券取引所近くの菓子職人ラヌが、忙しい金融マン(フィナンシェ)でもスーツを汚さずに手早く食べられるように現在の形のフィナンシェを考案しました。フィナンシェの形は、もともと金の延べ棒(インゴット)を象徴しており、金融街で働く人々の富や価値を表しています。
一方で、Bijewell Parfaitのフィナンシェは、宝石店ならではの「オリジナルのダイヤモンド型」を採用しています。これは、宝石の美しさや輝きをイメージし、その価値をスイーツに込めることで、贈り物としての特別感をさらに高めたいという思いからです。インゴットが象徴する「富」から、さらに一歩進めて「美しさ」と「特別な価値」を象徴する形に変え、まさに宝石のように輝くスイーツとして仕上げました。このダイヤモンド型フィナンシェは、宝石店ならではのこだわりを込めて、受け取る方に特別な喜びと体験を提供します。
◾️キャビアのSDGsへの取り組み
この「キャビア塩入りフィナンシェ」には、通常の商品化が難しいB級品のキャビアを使用しています。今回使用しているのは、宮崎県椎葉村の三大秘境で育てられた宮崎産キャビアです。このキャビアは、高品質でありながら見た目の基準を満たさないB級品として格付けされたもので、味や栄養価には全く問題ありません。Bijewell Parfaitでは、このB級品のキャビアを有効活用することで、食品廃棄の削減と資源の有効利用を目指しています。この取り組みは、持続可能な開発目標(SDGs)を達成するための一環であり、資源の浪費を防ぎ、環境負荷を軽減するための大切な取り組みです。
◾️高級感のあるパッケージ
このフィナンシェは、高級感のあるパッケージでご提供しており、特別な手土産、記念日、ノベルティとしてもご利用いただけます。大切な方への贈り物や、贅沢な時間を共有したい場面でのサプライズギフトとして、多くの方々に喜ばれることを目指しています。
【株式会社Jewelry伊藤 概要】
会社名:株式会社Jewelry伊藤(ジュエリーイトウ)
代表者:代表取締役 伊藤ゆみ
設立:1977年
本社所在地:〒734-0022 広島県広島市南区東雲1−3−22
事業内容:宝石の販売、ジュエリー加工、スイーツ事業(Bijewell Parfait)
ウェブサイト:https://bijewellparfait.com
SNS: https://www.instagram.com/bijewellparfait/
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社Jewelry伊藤 担当 伊藤
メールアドレス:info@ito-houshoku.com