この度、日本の食まつり実行委員会(実行委員長:枦山義彦)は、守口市と連携し、2024年10月13日(日)に守口市駅前カナディアンスクエアにて「守博2024 feat. 日本の食まつり」を開催いたします。
本イベントは、2025年に開催される「大阪・関西万博」の開幕を半年後に控えた機運醸成イベントであり、地元の文化や雰囲気を楽しめるステージや催しが満載です。来場者は無料で参加でき、地域の伝統文化や大阪の美味を通して、地域の魅力を再発見することができます。
【イベントの見どころ】
1. キッチンカー12台と縁日が出店
多彩な料理を提供するキッチンカーが集合し、ここでしか食べられない大阪産(もん)フードも味わうことができます。
また、縁日ならではの賑わいを演出し、お祭り雰囲気の中、家族や友人とともに楽しめるイベントとなっております。
2. ゆるキャラ達が大集合
守口市シンボルキャラクター「もり吉」や、関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」、今話題の「ちいたん☆」等、かわいいゆるキャラ達が登場します。
※「ちいたん☆」のグッズ販売も行っております。
3. 今夜限りの楽しいステージ
17:30〜は、公民連携によるまちづくりを推進する【COMMON株式会社】と【守口市】の包括連携協定の締結を市民のみなさまの前で行います。
そのほかにも、市民参加型のカラオケ大会や、音楽ライブ、ダンスパフォーマンス等、様々なコンテンツでステージを盛り上げます。
◯大阪産(もん)について
大阪産の食材を活用した料理や、地域に根ざした生産者が提供する新鮮な食材を使ったお店が出店いたします。地産地消の取り組みを通じて、地域の食材を最大限に活かした料理を味わうことができると同時に、食材の魅力を再発見していただけます。さらに、農業や漁業などの第一次産業から加工・販売に至るまでを手掛ける6次産業化に取り組む事業者も出店。地域資源を活かした新しい価値創造の一端を、本イベントを通じて感じてただけます。これにより、地元経済の発展に貢献しながら、持続可能な未来の食産業のあり方を考える機会となることを目指しています。
【関西万博の機運を地域から盛り上げる!】
「守博2024 feat. 日本の食まつり」は、大阪・関西万博に向けた重要な機運醸成イベントとして、地域住民だけでなく、広く関西全体からの来場者を歓迎いたします。関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」ともコラボし、未来の万博への期待を広げます。大阪の伝統と革新が交錯するこのイベントは、地域活性化の核として多くの来場者に特別な体験を提供します。
〇イベント概要
・イベント名:守博2024 feat. 日本の食まつり
・開催期間:2024年10月13日(日)15:00〜21:00 ※雨天決行・荒天中止
・会場:守口市駅前カディアンスクエア(〒570-0038 大阪府守口市河原町8-1)
・入場料:無料
・アクセス:公共交通機関のご利用を推奨いたします。アクセスマップをご参照ください。
■主催:日本の食まつり実行委員会
◼︎共催:守口市
■協賛:明治安田大阪東支社
■後援:大阪府・公益社団法人2025年日本国際博覧会協会・公益財団法人大阪観光局
■運営協力:一般社団法人地域活性化プロジェクト縁G I N、一般社団法人WELLEX
株式会社cooper、COMMON株式会社
■出店企業:株式会社アカカベ、ソフトバンク株式会社、株式会社間口 アセットカンパニー
日産大阪販売株式会社、明治安田大阪東支社、東京海上日動火災保険株式会社
株式会社オープンハウス、医療法人清水会 もりぐち清水会病院、
マウスピース製造販売ヴィストロックス株式会社、株式会社京阪百貨店
ウラモリ飲食組合、有限会社カキモト
・ 守口市 HP:https://www.city.moriguchi.osaka.jp/index.html
・COMMON株式会社 HP:https://common.or.jp
■企画:株式会社創縁舎
・日本の食まつりHP:https://nippon-food-fes.com
・Instagram:https://www.instagram.com/nippon.food.fes?igsh=bGU3amE3ZHNmanZm
※悪天候により、イベントが中止になる場合がございますので、公式HPをご確認ください。
〇日本の食まつりについて
大阪・関西万博開催に向けて、世界に誇る日本の食をみんなで体験し発信。
食を通して地域と人がつながるイベント。食は日本が世界に誇る文化です。恵まれた環境の中で日本の食文化は進化し、ハイクオリティーな衛生管理や出汁文化などの素材を活かした手法で、安心安全で美味しいを世界に誇ってきました。その結果、おいしくて健康的な「食」にまで発展しました。
ところが、現代では、その「食」に対する意識が薄れてきている部分もあります。日本の食料自給率は40%を割り、郷土料理や伝統料理、地域や家庭の味などの継承が危ぶまれる声もあります。
長い歴史の中で、「食」を単なる料理でなく文化として育て上げてきた日本の伝統的な食文化を再確認し、大阪万博に向けて新たな価値を創造したいと考え、日本の食まつりを開催する運びとなりました。
〇株式会社創縁舎について
【運営サイト】https://soensya.com
当社は、”自らが地域のハブとなり【ココロ・経済・カラダ】のバランスの取れた持続可能な地域への貢献”というビジョンのもと、まちづくりに関わるイベント企画を中心に様々な事業を運営しています。今までのまちづくりの知見を最大限に活用し、持続可能なまちづくりに貢献してまいります。