ゲームクリエイターであるKENEI DESIGN氏は、2024年10月7日(月)に株式会社G-Blossom(所在地:東京都新宿区、代表取締役:村石秀介)と共同開発した『MEMORICA』をiOSスマートフォン向けにAppStoreにてリリースいたしました。
iOS AppStore:
https://apps.apple.com/app/memorica/id6504671807
このゲームは、誰もが知る「神経衰弱」に新たな戦略性
を加えたオンライン対戦型のカードゲームで、スキルカードを駆使してプレイヤー同士が熱い
駆け引きを繰り広げます。
スリリングな駆け引きと記憶力を組み合わせた新感覚の対戦ゲームを、ぜひお楽しみください。
ゲーム内容
『MEMORICA』は、神経衰弱をベースにしながら、プレイヤーの戦略性を引き出す「スキルカード」
を取り入れた対戦型オンラインゲームです。スキルカードを使用することで、単なる記憶力だけでなく、戦略的な判断がゲームを左右します。
各プレイヤーは1ゲームにつき2枚までのスキルカードを持ち、相手との駆け引きを楽しむことができます。
スキルカードの種類
『MEMORICA』では、4種類のスキルカードがあり、それぞれがゲーム展開に大きな影響を与えます。
-
3カード
通常は2枚しかめくれないところを、3枚めくることができるため、1ターンで成功する確率が大幅
にアップします。特にゲーム序盤では、まだペアが揃っていないため、カードの絵柄を知るチャンス
が広がり、早い段階でリードを取ることが可能です。
-
暗闇
相手がめくったカードの絵柄を見えなくすることで、相手の戦略を妨害します。
相手はめくったカードの絵柄が何なのか分からなくなるので、記憶を混乱させます。
-
シャッフル
カードをランダムにシャッフルすることで、相手が覚えたカードの位置をリセットします。
特に相手が有利な情報を持っている場合や、ペアが揃いそうな局面で使うと、相手の計算を
台無しに出来ます。
-
透視
選んだカードの絵柄を確認できるため、確実にペアを揃えるための情報を得ることができます。
相手に見えない形で情報を入手できるため、戦略を練りながら確実な一手を打てるスキルです。
開発のきっかけ
『MEMORICA』は、開発者が自宅で子供と神経衰弱を遊んでいる中で生まれました。
日々プレイする中で、子供から「3枚カードをめくれたら?」「カードが透けて見えたら?」という
独創的なアイデアが飛び出し、それがゲームデザインのヒントとなりました。
このユニークな発想を実現することで、シンプルながら深い戦略性が楽しめる新感覚のカードゲーム
が誕生しました。
開発チーム紹介
KENEI DESIGNについて
スタイリッシュなアートが人気の個人ゲームクリエイターです。
ゲームは「見て」「聞いて」「触れて」「感じる」ことができる総合芸術であると考えて活動しております。
概要
X(旧Twitter)アカウント:https://x.com/DesignKenei
事業内容:ゲームの開発・運営
株式会社G-Blossomについて
「面白いゲームを作りたい」そんな思いで集まったメンバーで、インディーゲームを開発している会社です。ゲームに慣れていない人でも楽しめるようなシンプルさ。他にはないコンセプトや構成のユニークさ。そんな要素を兼ね備えた、G-Blossomにしかできないゲーム開発で自分たち自身が熱狂し、世の中に笑顔を生み出す。そんな会社でありたいと考えています。
会社概要
社名:株式会社G-Blossom
主要事業:ゲームソフトウェアの企画・開発・運営事業
設立:2022年3月25日
所在地:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-5-23 第一桂城ビル 907
代表者:村石秀介
資本金:1,000,000円
従業員数:13名(2024年9月現在。業務委託を含む)