吉本興業東京本部にある社員食堂で、最も人気の高いメニュー「よしもとカレー」と棒ラーメンでおなじみの「マルタイ」とのコラボレーション商品 『よしもとカレーラーメン』 が完成し、10月7日(月)に全国発売されます。
「よしもとカレー」は、2021年11月にレトルト食品として商品化し、販売がスタートしました。
また、吉本興業が取り組む地域創生の一環として、全国各地の魅力ある食材と「よしもとカレー」がコラボレーションした商品も発売しています。今回の 『よしもとカレーラーメン』 は“カップめん”との初コラボ商品になります。
「よしもとカレー」で「日本全国を笑顔にしたい!」という想いと、九州・福岡に本社を構えるマルタイの「九州を超えて全国に展開できる面白い商品を作りたい!」という想いが一致し、最も身近で手軽な商品形態である“カップめん”としてカレーラーメンを開発しました。
めんは、歯切れの良い細めんです。スープは、ポークの旨味と玉ねぎの甘味がきいたカレー味です。カレー粉とポークや香味野菜をバランスよく配合し、最後まで堪能できる味わいに仕上げています。ぜひ、お楽しみください。
-
商品概要
『よしもとカレーラーメン』
【発 売 日】 2024年10月7日(月)
【内 容 量】 89g (めん70g)
【価 格】 313円(税抜)
【販 売 者】 株式会社マルタイ
【販売地区】 全国
【賞味期間】 6ヶ月
-
よしもとカレー
吉本興業東京本部にある「Munch Lunch(マンチ ランチ)」は、社員や芸人さんらで賑わう社員食堂。
そのメニューの中で人気が高いのが「よしもとカレー」です。
甘さから入り、スパイスの刺激が心地よく押し寄せ、野菜をじっくり煮込んで引き出した自然の甘みにあふれた味わいのカレーです。
「あの味を自宅でも食べることができたら」。
2021年、芸人さんや社員から届いたそんな声のもと、レトルト食品化が決定。試行錯誤を重ねる中で、こだわったのが、吉本興業の原点である大阪。
日本のたまねぎ栽培の発祥地である大阪・泉州(せんしゅう)地域で生産された「泉州たまねぎ」は水分が多く甘みがあり、肉厚で柔らかいのが特徴で、このたまねぎを使うことにより、スパイシーでありながら、コクとまろやかさを引き出した「よしもとカレー」が完成しました。
よしもとカレーが個数限定で発売されたのが2021年11月23日の勤労感謝の日となります。翌2022年も働く人への感謝込めて、11月23日に発売したことにちなみ、一般財団法人日本記念日協会に、11月23日を「よしもとカレーの日」として登録しています。
-
よしもとカレーで地域起こし
よしもとカレーは、地域創生の取り組みとして、全国各地の魅力ある食材とのコラボ商品を発売しており、今後もカレーとマッチする全国の知られざる食材を発掘し、47都道府県すべての食材とのコラボを目指していきます。
※2023~2024年に発売した地域とのコラボレーション商品
第5弾:長野県中野市産のきのこ三種を使用した「しんしゅうなかの 三種のきのこ編」
第6弾:長崎県諫早市産の「長崎ばってん鶏」を使用した「いさはや 長崎ばってん鶏編スープカレー」
第7弾:山形県金山町産の落花生を使用した「かねやま ビーナッツ編」
第8弾:山口県下関の名産くじら肉を使用した「しものせき ぶちうま!くじら編」
第9弾:千葉県 成田空港周辺地域の・芳源マッシュルーム・笑顔大吉ポークを使用した「成田空港 マッシュルーム&ポーク編」
第10弾:茨城県筑西市産の「梨」を使用した「ちくせいの梨編」
第11弾:群馬県昭和村産の「ほうれん草」を使用した「やさい王国昭和村 ほうれん草編」
第12弾:三重県伊賀市の「芭蕉ねぎ」を使用した「伊賀の芭蕉ねぎ編」
第13弾:東京都清瀬市の「スイートコーン」を使用した「東京都清瀬のたっぷりスイートコーン編」