株式会社パステルコミュニケーション(本社:東京都豊島区、代表取締役吉野加容子)代表の吉野加容子が主宰する、発達グレーゾーンの困りごとを大人に持ち越さない、5年かかっても見つからなかった悩みの解決方法が5分で見つかるウェブサイト「パステル総研」が、『怒られると黙る子専用!叱り方の教科書』の無料配布を開始いたします。ダウンロードはこちらから〈https://www.agentmail.jp/lp/r/15717/134389/〉
こんにちは。「パステル総研」です。「怒られると黙る」子どもは、心理的ストレスによって情緒が不安定になりやすく、家庭や学校での困りごとが多い傾向があります。特に、発達障害やASDの子どもは、自分の感情を言葉で表現することや、周囲の状況を読み取ることが難しいため、日常的に怒られやすく、さらにストレスを溜め込んでしまいます。
2022年に実施したパステル総研の『学校生活・園生活の困りごとアンケート』では、保護者の85%が困りごとを抱え、中でも41%の保護者が解決したい悩みごとの1位に「自分の気持ちを言葉で的確に表現できない」を挙げています。
高学年、中学生では、登校しぶりが上位に入っており、自分の気持ちを言葉で表現することや友達関係の苦手さが解決されずに小学校高学年まで積み重なり、学校でのストレスが増した結果、登校しぶりという形で困りごとが出る可能性が考えられます。(https://desc-lab.com/84560/?prt)。
長い二学期は、学習が難しくなり、行事も多いため、ASDの子どもにとっては大きな負担です。学校で強いストレスを抱えたまま帰宅することで、家庭でも癇癪を起こしたり、宿題が進まなくなるなど、親子のトラブルが頻発しやすくなります。怒られるストレスで心が不安定になると、登校しぶりや不登校へとつながる可能性も高まります。このような問題に対応すべく、パステル総研は、脳科学に基づいた『怒られると黙る子専用!叱り方の教科書』を無料配布します。
この小冊子では、子どもが「だんまり」をする原因を科学的に解説し、適切な対応方法を3ステップで紹介します。発達障害やグレーゾーンの子どもを持つ親御さんはもちろん、日々の子育てに悩んでいる多くの家庭にとっても、有効な解決策となっています。子どもが怒られて自信を失うことは、発達を遅らせる大きな要因となります。この小冊子が、親子の信頼関係を回復し、子どもが安心して自分の本音を伝えられるようになる一助となることを願っています。
【目次】
~はじめに~
1.怒られると黙る子どもの対応に困っていませんか?
2.子どもが怒られると黙るのは、脳がフリーズするから!
3.子どもの本音を引き出す「正しい叱り方」
4.親心からつい厳しく叱ってしまうママが発達障害グレーゾーンの子育てに今必要なこと
5.ママが子育てを学ぶ環境を整える
【ダウンロード方法】
https://desc-lab.com/nicotto202309zyukulp/?homekotoba2024
こちらより、メールアドレス・お名前をご登録してお受け取りください。
■発達科学コミュニケーションとは?
発達科学ラボ主催の吉野加容⼦が、臨床発達⼼理⼠として15年間⾏ってきた発達⽀援の実績と経験、および脳科学・⼼理学・教育学の知識をベースに独⾃にまとめた、科学的根拠に基づいた、脳の成⻑・発達を促すコミュニケーション法です。⼦どもの特性を理解し、⼦どもの良さを引き出す⽇常のコミュニケーション術です。発達科学コミュニケーションをマスターすれば、お⼦さんと会話するだけで、お⼦さんの困った⾏動が減り、意欲や能⼒が伸びます。
【会社概要】
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動、「健やか親子21」応援メンバー