愛知県豊橋市出身で、東京五輪女子マラソン代表の鈴木亜由子選手(日本郵政グループ)が名誉大会長を務める「鈴木亜由子杯 穂の国・豊橋ハーフマラソン2025」が2025年3月23日(日)、豊橋市陸上競技場(豊橋市今橋町)を発着点に行われます。9月20日(金)から、ふるさと納税などによる先行エントリーを受け付け、多くの方からご応募をいただきました。そして本日10月8日(火)から、一般エントリーの受付を開始しました。大会をより安心・安全なものにするため「穂の国ランニングサポーター」の期間を延長すると共に、ふるさと納税の受付も延長します。
大会前日には今年から新たに小学生対象の800㍍競走を実施し、大人から子どもまで楽しめる2日間となっています。豊橋の魅力満載の大会を、ぜひ皆さんで一緒に盛り上げていきましょう!
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豊橋の名物や景色を巡り、市電と並走できる珍しいハーフマラソン
コースは、この大会の魅力の一つ、路面電車と並走できる中心市街地を抜け、桜並木、石巻山がそびえる田園風景など豊橋市北部を回る21.0975㌔。給水所で、日本屈指の農業エリアに位置する豊橋ならではのイチゴとミニトマトがランナーたちに提供されるのも特徴の一つで、豊橋らしさを存分に体感できる大会になっています!
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穂の国・豊橋ハーフマラソンが目指すのは日本で最も安心・安全な大会
今回で15回目となる穂の国・豊橋ハーフマラソンが目指すのは、日本一安全な大会です。今大会もコース上約300㍍ごとにAEDを備える救護ポイントを配置。参加者から募ったランニングサポーターが、ともに走りながら、体調不良者への声掛けや救護ポイントへの連絡を行うほか、医療関係者がメディカルランナーとして参加します。
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一般エントリーを10月8日(火)にスタートしました!
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亜由子選手念願の「小学生800㍍競走」を大会前日に初開催
大会前日には、小学生の子どもたちを対象に800㍍競走も行います。入賞者には、亜由子選手をデザインした大会オリジナルメダル(予定)を授与。エントリーの開始は2025年1月7日(火)を予定。詳細はこちらhttps://honokuni-runner.com/outline.html#student から。ぜひ、子どもたちの参加をお待ちしています!
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【大会概要】
主催:豊橋市、豊橋市スポーツ協会、愛知陸上競技協会、中日新聞社
開催日時:2025年3月23日(日) 10時スタート
会場:豊橋市陸上競技場発着
定員:5000人(申込順)
対象:満18歳以上で3時間以内に完走できる方
申込区分:①ふるさと納税②チャリティー ③ランニングサポーター ④一般
参加料:7000円 ※②は1口1000円からのチャリティー募金が必要
参加賞:ビームス製オリジナルTシャツ
募集期間:①②③2024年9月20日(金)正午~10月4日(金)23時59分
※①③のふるさと納税、ランニングサポーターは募集期間を延長しております
④2024年10月8日(火)正午~11月30日(土)23時59分
※定員になり次第締め切り
申込方法:インターネットでの申込み
その他:詳細は公式ホームページ https://honokuni-runner.com にてご確認ください。
鈴木亜由子名誉大会長から、ランナーの皆さんへメッセージ
今回で15回目となる穂の国・豊橋ハーフマラソン。前回から冠を付けさせてもらい、たくさんの方に支えられて新たなスタートを切ることができました。心から感謝を申し上げます。ランナーの皆さんの笑顔、地元の方々の温かさから私自身とても元気をいただきました。大人から子どもまでが関わり、日本一安全で、日本一応援の多い楽しい大会を目指して、今後も精一杯盛り上げていけたらと思っています。
今回は新たに、前日に小学生の800メートル競走を実施します。穂の国ハーフマラソンの前身、日比野賞中日豊橋マラソンでは、「ちびっ子カーニバル」と称した800メートル競走が同時に行われており、私も3年生から参加していました。学年の違う子と走る楽しさやレースの緊張感を味わえて、今でも記憶に残っているレースの一つです。子どもたちが走ることに興味を持ってくれたらとてもうれしいです。
例年雨が多い豊橋ハーフマラソン。もちろん晴れてほしいですが、仮に雨でも、大事なのはパッション(情熱)。
豊橋の魅力を全身で感じながら、「走ってよかった!」「明日も頑張ろう!」と思えるような大会をみんなで一緒につくり上げていきましょう!!