今回は、「GREEN PROP SUSTAINA BUILDING」でイベントを実施いたします。
「GREEN PROP SUSTAINA BUILDING」は、田町にある古材等を利活用したスペースであり、木材やグリーンに囲まれたオフィス街のオアシスを連想させるため、“oasis”をテーマとした空間を作り上げます。日々の忙しさを忘れ、リメイク家具がもたらす、くつろぎとトキメキを感じてみてください。
そして、今回は10月31日(木)限定で端材を使用したワークショップを開催予定です。
当社では、廃棄予定の家具を、デザインの力によってモノの価値を蘇らせる『Re:MAKE(リメイク)家具』ブランドenloop®の運営を行っております。
enloop®は、美術大学出身のデザイナー3名により運営をしており、2024年2月に商標登録完了したことを受け、”新品よりも、ずっといい”をテーマに、ブランドとして新たに始動しました。
廃棄となりめぐってきた家具を、デザイナーの一人ひとりが新たにデザインし、新たな価値を与えることにより、暮らしに寄り添った、大量生産型の家具とはまた一味違うユニークなRe:MAKE家具へと生まれ変わらせます。(https://www.enloop.info/)
■開催概要
名称 :Room enloop -oasis-
共催 :サイクラーズ株式会社
主催 :トライシクル株式会社
式会社
開催場所・日時:
◇通常展示販売
〒108-0014 東京都港区芝四丁目13番12号
GREEN PROP SUSTAINA BUILDING 1F
2024年10月28日(月)~11月1日(金) 11時~18時
◇1日限定ワークショップ
〒108-0014 東京都港区芝四丁目13番12号
GREEN PROP SUSTAINA BUILDING 2F
2024年10月31日(木) 13時~18時
※10月31日に開催する1日限定ワークショップは同場所で開催しておりますが、開催している階数が異なるため、ご注意ください
主な出品物 :収納家具・椅子・雑貨
※出品物は一部変更となる場合がございます。
■会社概要
会社名 :サイクラーズ株式会社(https://www.cyclers.co.jp/)
所在地 :〒143-0003 東京都大田区京浜島二丁目20番4号
設立 :2020年9月
資本金 :1億円
代表者 :代表取締役 福田 隆
事業内容:グループの事業の統括、グループの経営の統括・戦略の立案、グループの法務、財務、経理、人事等の統括及びグループ会社からの当該業務の受託、グループのIT戦略・企画及びグループ会社を含む共有システムの維持管理、他
会社名 :トライシクル株式会社 (https://tricycle-ce.com/)
所在地 :〒140-0013 東京都品川区南大井六丁目26番3号
大森ベルポートD館 8F
設立 :2018年5月
資本金 :1,000万円
代表者 :代表取締役 山田 晃一
事業内容:不用品を最適な方法・価格で提供するプラットフォーム(ReSACO)、産廃・建廃の委託契約を電子化するサービス(EcoDraft)、中古品、リサイクル製品の販売他
■協力会社概要
会社名
株式会社 Green prop (https://greenprop.jp)
所在地
【本社】 〒 812-0016 福岡県福岡市博多区博多駅南 二丁目 3番 1 1号
【東京支店】 〒 108-0014 東京都港区芝 四丁目 13番 12号
設立 :1985年
資本金 :2,000万円
代表者 :代表取締役 社長 川添 憲二
事業内容:廃棄物事業 (廃棄物管理ワンストップサービス・廃棄物の収集運搬・資源循環化
サービス )・ CSR経営サポート (CSRコンサルティング・環境 CSR教育・ CSRレ
ポートの 企画・製作 )
■Green propについて
1985年の設立以来、さまざまな事業活動で生じる廃棄物処理の仕組化を中心に、環境問題の解決に取り組んできたGreen propグループは、2024年4月、東京都港区芝(田町)に新しい拠点となる東京支店を開設しました。
東京支店が入る〈GREEN PROP SUSTAINA BUILDING〉は、ビジョンである「持続可能な未来のために」を体現する空間です。築19年の3階建てビルをリノベーションし、内外装には古材等を活用。取組んできた廃棄物の適正処理・リサイクルを通じた環境保全の仕組みやサービスも体感できます。さらに、建物の1階部分をコミュニティスペースとして開放。
同じビジョンをもつ個人・企業・団体と出会い、様々な取り組みを実践するための発信基地としての機能を持っています。これからの社会にとって大きなテーマとなっている脱炭素や資源循環といった環境への取り組み、そして一人ひとりの幸福を実現するために必要なのは、連携と共創です。この場所が、訪れる方たちが生きたいと思う、よりよい未来を創りだしていくきっかけになれたらうれしく思います。