株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区、社長:飯窪成幸)は、10月10日に『文藝春秋』十一月号を発売します。
新首相誕生にあたり、巻頭では緊急特集を組みました。
「イシバノミクスはどっちだ」軽部謙介、河村小百合、柴山和久、中空麻奈
経済か、財政か――だけではない、これからの日本経済を大激論した企画となっています。
特集では、
「『究極の選択』を決した岸田の一押し」赤坂太郎
「インフレに克つ 臆病者の資産防衛術」橘玲
も掲載されています。
第二特集では、前アマゾンプライムビデオ 日本オリジナルコンテンツ製作責任者である早川敬之氏が登場。
「NETFLIX vs Amazon 配信ドラマは戦場だ!」
「なぜネットフリックスで大ヒットしたのか 『地面師たち』日本発の大勝負」大根仁、新庄耕
も併せてお読みください。
加えて、10月10日(木) 午後7:30からNHKで特集決定!
高血圧、糖尿病、認知症、腎臓病、心臓病を防ごう
「血管のアンチエイジング」伊賀瀬道也(愛媛大学抗加齢医学講座教授)
▶血管を柔らかく若返らせる食材リスト
▶「ゴースト血管」かんたんチェック法
▶男性は筋肉量急減「80歳の壁」
▶私もやせた「ゆるジャンプ」の降圧効果
「あしたが変わるトリセツショー」高血圧対策の新常識★楽しい!?驚きのお得ワザSP
https://www.nhk.jp/p/torisetsu-show/ts/J6MX7VP885/episode/te/N343YW171G/
ほかにも、『文藝春秋』十一月号では、
「兵庫県知事の失敗と反省 感謝の言葉が足りませんでした」斎藤元彦
「トランプvsハリス 決戦前夜の大討論」グレン・S・フクシマ、冨田浩司、横江公美、栗崎周平
【特別鼎談】「脳科学から見た、良いボスとは?」岡藤正広、中野信子、新谷学
【特集】「角栄研究」50年目の重大証言
「ロッキード事件捜査 カミソリ検事が明かした異常な命令」村山治、奥山俊宏
「『越山会の女王』削られた5枚」児玉也一
【特集】習近平「失政」の証明
「中国共産党を告発した男」デズモンド・シャム
「来日中国人大調査 『你(YOU)は何しに日本へ?』」高口康太
「追悼・福田和也 笑顔、酔眼、暴食。」立川談春
「『坂の上の雲』のミリタリー談義」小泉悠、太田啓之
「レイテ80年 帝国陸軍の失敗に学ぶ」山下裕貴(元陸将)
「芸術も科学も難問こそおもしろい」平野啓一郎、上田泰己
【日本の顔】山岸一男インタビュー「輪島塗は災害に負けない」
【新連載】言霊のもちぐされ①「居丈高さん、こんにちは」山田詠美
【秋元康ロングインタビュー⑨】もう一度会いたくなる彼女たち
【お笑い社長繁盛記⑨】「太田を悩ませる田中の脳とタマ」太田光代
【短期集中連載】「山あり谷ありバンカーあり② ジャンボ、ありがとうな」青木功
【有働由美子対談(70)】山崎貴(映画監督)
【新連載】「眠れぬおまえに遠くの夜を③」桐野夏生
など、読み応えのある記事が満載です。
■編集長 鈴木康介のコメント
特集「NETFLIX vs Amazon 配信ドラマは戦場だ!」の早川敬之さんは、世界を飛び回るプロデューサー。
3年ほど前、NETFLIXの「ザ・クラウン」があまりによく出来ているのに驚いて、「ああいう長いドラマはどうやって作られているのか」と彼に尋ねたところ、「ショーランナーという、脚本家兼プロデューサーのような存在が現場を仕切るようになった。それがカギだ」と解説してくれました。
ショーランナーの登場は配信ドラマ時代のある種のイノベーションです。早川氏が語る製作現場からの
報告は教えられることがいっぱいあります。
■雑誌 詳細
掲載誌:『文藝春秋』十一月号
発売日:2024年10月10日
定価:1,100円(税込)
出版社:文藝春秋