【10/26(土)13時～】『未来を創るエンジニアたちへ』／ 技術系アウトソーシング企業による、業界研究セミナーをメタバース開催！

【イベント概要】

2009年は前年のリーマンショックの影響を受け世界的な不況が続き、

大手上場企業の半分がリストラを実施するなど、多くの企業が業績悪化に直面した年でした。

この影響で、当時働いていた社会人はもちろん、学生の就職活動も厳しくなり、多くの人が不安を抱える年となりました。

そんなどん底の時代の中、当時トップ営業マンだった吉原敏男(現：ブライザ株式会社代表取締役)は、ある自動車メーカーからの信頼を勝ち取り、

HV自動車の電池パック開発という今後の成長が期待される技術領域で大きなチャンスを掴みました。

その吉原の先見の明が、今のブライザを支えています。

そして今、私たちが生きる令和の時代も、物価高や社会不安が広がり、将来への不安を感じるかもしれません。

でも、だからこそチャンスがあります。

吉原社長自らの経験から、どんな時代でも前向きに挑戦することの大切さ、そして自動車業界と技術者の未来をどう見据えているのかを語ります。

未来を切り拓くヒントを、このセミナーで一緒に見つけてみませんか？

【こんな方におすすめ！】

【開催概要】

【申し込み方法】

【当社について】

【登壇者】

吉原敏男

1973年静岡生まれ。1995年に物販から社会人キャリアをスタートし、2000年にアプロ（現テクノプロデザイン社）に入社。営業成績を残し、入社1年で松本営業所長に昇進。営業所の危機を乗り越え、エプソンを中心に50名規模へとV字回復させた。2003年には浜松営業所へ栄転、NECの掛川事業所を中心に携帯電話開発に注力。

2004年にオーエスピー（現ブライザ）の技術事業部に参加し、名古屋営業所をゼロから立ち上げ。トヨタグループとの取引を重ね、2007年にはトヨタ自動車との直取引を実現。2009年からはHV電池パックの業務委託を開始し、EV自動車の成長を見越した戦略的取り組みを進め、リーマンショックの時代にもかかわらずチームを60名規模に拡大。

2013年には技術事業部責任者として事業本部長に就任し、匠プロジェクトのソリューションを推進。トヨタ、ホンダ、ソニーなどのプロジェクトを立ち上げ、2015年からは韓国の大学と提携し、技術者不足に対応した教育サービスを開始。その後、執行役員、取締役を経て2019年に代表取締役に就任し、コロナ禍でも業績を順調に維持している。

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