妊娠中でも安心して食べられる加熱したお寿司を販売する「加熱寿司」(かねつずし)は、20代〜40代の男女1,000名を対象に、11月22日の「いい夫婦の日」に向けて、産前産後における男女間の意識調査を実施しました。
調査結果サマリー
【男性からの産前産後のパートナーへの”いたわり”(思いやりや気遣い)について】
・男性の51.0%が、自身のパートナーに対する”いたわり”(思いやりや気遣い)が不足していたと回答。
・”いたわり”が足りていなかったと回答した男性のうち、「具体的に何をすべきか分からなかった」人が52.3%と半数以上を占めた。
・男性に対して、妊娠中のパートナーへの”いたわり”の気持ちを表すために積極的に行ったことを聞いたところ、「感謝を伝える(31.0%)」、「積極的に家事を行う(29.0%)」、「妊娠〜育児の情報収集を行う(26.2%)」の順に回答が多い結果に。女性に対して、産前産後にパートナーにどんな”いたわり”をもっとしてほしかったかを聞いたところ、「積極的に家事を行う(44.4%)」、「感謝を伝える(32.2%)」、「妊娠〜育児の情報収集を行う(24.2%)」の順に回答が多い結果に。産前産後に男性が行っていたことと、女性が求めていたことには大きなギャップがあることが判明した。
・産前産後のパートナーからの労わりが足りなかったと感じる女性のうち、63.1%は愛情が減少。
【親になる自覚・実感を持ったタイミングについて】
・「妊娠中」に親になる実感・自覚を持った女性は29.0%いたにも関わらず、男性は12.6%にとどまった。また、女性の58.6%は産前に親になる自覚を持った一方、男性の51.2%は産後という結果に。
【夫婦関係・妊娠について】
・夫婦関係をより良くする上で、特に重要だと思うこと2つは男女ともに「思いやり・配慮」と「会話」。
・女性が妊娠中に特に辛かった/ストレスを感じたことの1位は食事(60.2%)。
「産前産後にパートナーをいたわるために、何をすべきか分からなかった」男性が半数以上
「産前産後に男性自身/パートナーからの”いたわり”は足りていたと感じますか?」という質問に対し、男性の49.2%は「十分だった」「まあまあ足りていた」と回答しました。一方で、「どちらとも言えない」「あまり足りていなかった」「十分でなかった」と回答した人は51.0%という結果になりました。
“いたわり”が「足りなかった」と回答した男性に理由を聞いたところ、「具体的に何をすべきか分からなかった」が52.3%と半数以上を占めました。その次には、「忙しくてなかなかできなかった(29.4%)」「情報収集が不十分だった/検索や相談の仕方がわからなかった(24.8%)」という回答が続きました。
この結果から、実際は「何をしたらいいかわからなかった」という男性が多いことが読み取れます。自分と相手は異なる人間であるということを前提に、パートナーに対しては、ご自身の要望を言葉で伝えることが良好な関係性構築の鍵になるかもしれません。
産前産後に男性が行っていたことと、女性が求めていたことの間には大きなギャップがあることが発覚!
男性に対して、妊娠中のパートナーへの”いたわり”の気持ちを表すために積極的に行ったことを聞いたところ、「感謝を伝える(31.0%)」、「積極的に家事を行う(29.0%)」、「妊娠〜育児の情報収集を行う(26.2%)」の順に回答が集まりました。また、女性に対して、産前産後にパートナーにどんな”いたわり”をもっとしてほしかったかを聞いたところ、「積極的に家事を行う(44.4%)」、「感謝を伝える(32.3%)」、「妊娠〜育児の情報収集を行う(24.2%)」の順に回答が多い結果になりました。産前産後に男性が行っていたことと、女性が求めていたことの間には大きなギャップがあることが判明しました。
男性が積極的に行ったと感じていることも、女性にとってはそうではなく、男性の自己評価と、女性から男性への評価の差分が現れる結果となりました。”いたわり”の気持ちを表すためには、「やりすぎかもしれない」と感じるくらい積極的に取り組むことが、パートナーとの関係をより良好に保つためのポイントになるかもしれません。
パートナーからの産前産後の”いたわり”の度合いで、その後の愛情に変化があることが判明!足りていなかったと感じる女性の6割強は、愛情が減少
産前産後にパートナーの”いたわり”が足りていなかったと回答した女性130名に「産前産後に、パートナーからの”いたわり”が足りなかったことが原因で、パートナーに対する愛情が減った・維持されなかったと感じるか」を聞いたところ、63.1%が当てはまると回答しました。
また、夫婦関係をより良くする上で、特に重要だと思うものを2つ選択してもらったところ、「思いやり・配慮」と回答した人は男女ともに最も多く、「会話」が続く結果となりました。
親になる実感・自覚を持つタイミングは、女性の過半数は出産前である一方、男性の過半数は産後!?
「親になる実感をした/自覚を持ったのはいつか?」という質問に対し、「妊娠中」と回答した女性は29.0%いたにも関わらず、男性は12.6%にとどまりました。さらに、男性のうち出産直後と回答した人は27.4%、育児中と回答した人は23.8%いました。この結果から、女性は妊娠中に体の変化を感じることで、徐々に親としての自覚を持つ傾向があると考えられます。また、女性の58.6%は産前に親になる自覚を持つ一方、男性の51.2%は産後に親になる自覚を持つことがわかりました。
妊娠中のストレス第一位は「食事」。パートナーへの「いたわり」を表現し、「会話」を生むきっかけをつくる”加熱寿司”とは
妊娠中に特に辛かった、またはストレスを感じたことを女性に尋ねたところ、最も多かった回答は「食事(60.2%)」でした。食べ物の制限や嗜好の変化に対応することが、多くの妊婦にとって大きな負担となっていることがわかります。
女性にとって身体的・精神的な負担が増えやすい妊娠中において、特に食事はストレスの大きな原因となることが多いです。妊婦中でも安心して食べられる加熱寿司は、産婦人科医の監修を受け、そのストレスを和らげるために作られました。また、パートナーとともにお寿司を囲むことで、自然と会話が生まれ、忙しい日々の中でも、妊娠期の大切な時間を一緒に過ごし、気持ちを分かち合う時間になるかもしれません。
調査結果からも、妊娠中の”いたわり”や感謝の表現が夫婦の絆を深め、愛情を保つために重要であることが明らかになっています。加熱寿司は、パートナーに対する感謝を伝える一つの手段になることを願い、夫婦間のコミュニケーションを深め、思いやりを表現する特別な体験を提供します。
商品詳細
・商品名:加熱寿司
・ネタ:サーモン、カンパチ、のどぐろ&ウニ、真鯛、穴子、イカ、海老、玉子焼き、ホタテの全9貫
・値段:
- 1人前 ¥6,900(税込)
- 2人前 ¥13,300(税込)(¥500 OFF)
・賞味期限:90日
・配送料:無料
・配送対象地域:日本全国 ※一部離島を除く
・購入方法:https://kanetsu-sushi.com にて購入
・決済方法:クレジットカード決済
・ギフトの贈り方:購入時に「住所を知らない相手にeギフトで贈る」を選択してください
加熱寿司の特徴
特徴① 安全性へのこだわり
・妊婦さんの健康に配慮し、産婦人科医の監修のもと、開発を行いました。
・厚生労働省が提唱している「家庭で出来る食中毒予防の6つのポイント」(参考:厚生労働省「マタニティリステリア菌チラシ」https://www.forth.go.jp/topics/item/listeriosis_for_pregnant_woman.pdf)に記載されている加熱基準「中心部分の温度が75°Cで1分以上」を満たしています。
・生ものを扱ったものとは別にまな板・包丁を用意して調理するなど、調理方法にも工夫を凝らして安全性に配慮しています。
・液体急速凍結機「凍眠(とうみん)」を採用し、60℃〜10℃の菌が繁殖しやすい温度帯を素早く通過させ、より衛生的に食品を冷凍しています。また、−30℃の液体に漬け込み、圧倒的なスピードで凍結できるため、短時間、且つ安定した温度管理を実現しているため、アニサキスを死滅させるための優位性があります。
特徴② 美味しさへのこだわり
・市場から直接目利きして仕入れているため、鮮度の高い状態での加熱・冷凍が実現できています。
・ネタごとの最適な調理法を見つけるべく、100回以上の試作を重ね、1貫ずつ握っています。
・液体急速凍結機「凍眠(とうみん)」を採用し、細胞を壊さずネタを急速で冷凍しています。これにより、鮮度・味・見栄えなど、高いクオリティでのお届けが可能となりました。(協力:株式会社テクニカン、参考:https://www.technican.co.jp/product-info/tomin/)
・1つ1つの加熱寿司を採寸し、ネタごとにトレーの穴を設計し、金型から専用トレーを制作しています。これにより、寿司を潰すことなく、見た目も美しいままのお寿司をご自宅まで届けることを可能にしました。同時にお寿司を取り出してお皿に並べやすいよう、指やお箸が入りやすい設計にしています。トレーの素材は、ポリプロピレンなので耐寒耐熱性に優れており、急速冷凍やレンジ解凍にも対応しています。(協力:廣川株式会社、参考:https://hirokawa.co.jp/)
「加熱寿司」創業者 渡邊愛のコメント
妊娠中は、夫婦にとって重要な時期であり、この期間の関係性が今後の家族全体に与える影響は計り知れません。しかし、調査結果が示すように、多くの男性がパートナーへの”いたわり”や”気遣い”が不足していると感じ、何をすべきか分からずに戸惑っています。一方で、女性は妊娠中にストレスや辛さを抱えやすく、その多くが食事に関する悩みを持っていることが明らかになりました。食事は日々の生活の基本であり、夫婦間のコミュニケーションの場でもあります。
『加熱寿司』は、こうした食事に関する悩みを解消しつつ、夫婦が共に楽しめる特別なひとときを提供することを目指しています。妊娠中の女性はもちろん、パートナーの方も一緒に安心して美味しい食事を楽しむことで、夫婦の絆を深めてほしいという願いがあります。特別な時間を共有し、互いの気遣いや思いやりを形にすることで、より良い夫婦関係の一助となり、将来の家族生活にポジティブな影響を与えることができると信じています。
私たちが提供するのは単なる食事ではなく、夫婦が一緒に過ごす時間そのもの。『加熱寿司』が、少しでも多くの夫婦にとって大切な絆を育むきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。
調査概要
調査期間:2024年8月23日(金)〜8月24日(土)
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の子どもを持つ男女20代~40代
回答者数:1,000名
【加熱寿司について】
– 形態:個人事業
– 所在地:福岡県福岡市
– 代表者:渡邊愛
– 創業:2022年6月