春日井製菓株式会社(本社:愛知県名古屋市西区、代表取締役社長 春日井大介、以下当社)は、女子バスケットボールリーグの最高峰「Wリーグ」の2024-25シーズン・オフィシャルスポンサーをつとめることになりましたのでご報告します。2024年9月27日(金)には、シーズン開幕に向け各チームの代表選手が意気込みを語る記者会見、およびファンとの交流イベントに「つぶグミちゃん」とともに参加しました。
●競技人口世界No.1スポーツ・バスケットボール
バスケットボールの競技人口は世界に約4.5億人、日本でも約57万人いるといわれる人気スポーツです(公益財団法人日本バスケットボール協会2023年調べ)。海外リーグで活躍する日本人選手も増加し、特に女子バスケットボールにおいては自国開催の国際大会での銀メダル獲得も記憶に新しく、注目を集めています。
●Wリーグとは
2024年で26年目となる「バスケットボール女子日本リーグ」のこと。2024-25シーズンより2ディビジョン制を導入し、上位リーグ「Wリーグ プレミア(Wプレミア)」に8チーム、「Wリーグ フューチャー (Wフューチャー)」に6チームが参戦します。企業チーム・クラブチームが共存する全14チームでのホーム&アウェイのリーグ戦は、各ディビジョン最下位・最上位は自動入れ替え制。さらにWプレミア下位2位・Wフューチャー上位2位は、昇降格入替戦を行います。また次年度以降の新規参入チームは、順次Wフューチャーに加わります(2025-26シーズンは三井住友銀行の参入が決定)。
●2024年9月27日(金)大樹生命Wリーグ開幕記者会見
2024年9月27日(金)にWITH HARAJUKU HALLで行われた「大樹生命Wリーグ開幕記者会見」では、新シーズンに向けた各チームの選手の抱負を発表しました。また第2部のファンイベントでは、選手の私服姿の人気投票やお絵描きコンテスト、借り物競争など、ファンと直接交流。会場は大いに賑わいました。
●春日井製菓がWリーグ・シーズンスポンサーとなった理由
当社の企業理念は「おいしくて、安心して多くの人々に愛され続けるお菓子作り」。Wリーグの「バスケットボールを通じて多彩な力を結集させ、元気・感動・勇気を届け、笑顔あふれる社会に貢献する」という理念は、大いに共感するものでした。年々来場者を増やしているWリーグとともに、春日井製菓も成長していきたいと考えています。
●春日井製菓は2024年に続き、2年連続でW リーグオールスターの大会冠協賛も
春日井製菓は昨年に続き2025年5月5日(月祝)、6日(火祝)に国立代々木競技場第二体育館(東京都渋谷区)にて行われる『Wリーグオールスター2024-25 in 代々木』において、2年連続で大会冠協賛いたします(写真は2024年5月のオールスター時もの)。
●春日井製菓とは
1928年に愛知県名古屋市で創業。キャンディ、グミ、ラムネ、こんぺいとう、豆菓子など幅広い年齢層に支持される菓子を手掛ける菓子メーカーです。『つぶグミ』、『キシリクリスタル』、『黒あめ』、『ミルクの国』、『グリーン豆』など、ロングセラーのお菓子を作っています。経営理念は「おいしくて、安心して多くの人々に愛され続けるお菓子作り」。
<認証取得>
国際規格の食品安全マネジメントシステム「FSSC22000」
品質マネジメントシステム「ISO9001」