1月のパリ。
特に寒さが厳しい時期にヴェルヌイユ通り41番地に佇むシャトー・ルフセンへ訪れた。冬のせいか、あるいはこの街の歴史がそうさせているのか。そこに並ぶウェアからは、高貴な雰囲気が醸し出されている。シャトー・ルフセンのデザイナー、クリストフ・ブレアールは、とあるパリのメゾンブランドのショーウインドウを毎日眺めて過ごすほどの渇望を元に、このブランドを形作った。
今回レショップが展開するのはフレンチカバーオール。店頭で見たサンプルを元に、袖にはカフスを付け、胸と内側にポケットを加えた。イタリアの伝統的な生地であるカセンティーノは、ボアのようなモケモケの質感。
軽くて、暖かく、発色の良い生地である。
カラーは定番の黒に加え、白、オレンジ、グリーンの4色展開。レショッププレスの渡邉は、現地でサンプルを購入し、1月の寒いヨーロッパの旅の間そのまま着続けたという程暖かい。
普遍的で着やすい形だけれど、質感と色が他にはなく、気軽さとエレガンスが共存している。アウターに色を持ってくるコーディネートは、今年レショップが提案するスタイル。秋から冬まで多様に活躍するアウター、まずは袖を通してみてください。
【Chato Lufsen】
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10.12 (sat) RELEASE
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Chato Lufsen
RODGER
89,100 yen in tax
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発売店舗
L’ECHOPPE青山店
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■会社概要
【株式会社ベイクルーズ】
設立 :1977年7月22日
代表取締役会長 :窪田 祐
取締役CEO :杉村 茂
本社所在地 :東京都渋谷区渋谷1-23-21
事業内容 :レディース・メンズのトータルファッションの企画・製造・販売・直営店の運営、飲食店の運営、インターネット通販サイトの運営、及び家具の販売
グループ会社 :株式会社LADUREE JAPON、株式会社WILL WORKS、株式会社ル・プチメック、台灣貝肯士股份有限公司、Foodies USA, Inc.
HP:http://www.baycrews.co.jp/
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