世界有数の男性誌『Esquire(エスクァイア)』をルーツに、よりハイエンドで唯一無二の世界観を表現するクラスマガジン『Esquire The Big Black Book(エスクァイア・ザ・ビッグ・ブラック・ブック)』(発行:株式会社ハースト婦人画報社 本社:東京都港区、代表取締役社長:二コラ・フロケ)は、福士蒼汰さんが表紙を飾るFALL/WINTER 2024を10月15日(火)に発売します。今号の特集は「伝統、破壊、成熟_多様性がきらめく街ロンドン」と題し、ロンドンの最新アートや、ファッション、英国紳士の舌が語るイギリスの食文化、バー・カルチャー、伝統と革新の英国王室、ブリティッシュ・ロック黄金期グラフィティ…等、英国に欠かせない要素を多数ご紹介します。約80ページにわたる特集にどうぞご期待ください。
伝統、破壊、成熟_多様性がきらめく街ロンドン
歴史と伝統があり、ファッションや文化の中心地であり、センスや ユーモアがあふれる、そんな英国に憧れる人は多い。それはなぜか? 英国のオーセンティックさの秘密を探るなかで、行きついたのが、 4つのキーワード。その大もとは、世界中からの人々を受け入れて きた歴史に紡がれた豊かな多様性だった。変化や革新を恐れず、 破壊をものともせず前に進み、多様性を包括しながら、成熟 していく――この国が何たるか、その現在をひもときたい。
Top Runner 福士蒼汰インタビュー
機敏なアクションから静的な心の表現まで、 作品ごとに演技力の幅を広げてきた福士蒼汰。だが、福士が広げ続けるのは 芝居の領域に留まらない。 彼というひとりの人間の「可能性」 そのものだ。海外作品への出演など 新たな挑戦を重ねる今、 その胆力の源、歩みを止めない 自らのメンタリティを語る。
FASHION_英国的なるものの現在
いつの時代も我々を引きつける、メンズウエアのルーツである英国の伝統と品格。原点回帰し、本質的価値の追求へと立ち返るハイファッションはいま、この英国的クラシックをも再定義する。 舞台はロンドン─これが現代のエスタブリッシュメントと呼ぶにふさわしい、最先端の“ブリティッシュ“だ 。
シェアウォッチの時代
メンズウォッチとレディースウォッチの境界線を越えるような、ジェンダーレスなスタイリングに今注目が寄せられている。パートナーと共に同じ時計を楽しむ──
互いに自分らしく、同じピースをシェアする時代が到来した。
『Esquire The Big Black Book』(エスクァイア・ザ・ビッグ・ブラック・ブック)
AUTUMN/WINTER 2024
【発売日】2024年10月15日(火)
【販売価格】 1,400円(税込)
【販売書店】ネット書店含む、全国の書店とELLE SHOP
公式サイト: www.esquire.com/jp/ 公式Instagram:@esquirejapan
公式Twitter:@esquirejapan 公式Facebook:@esquirejapan
ハースト婦人画報社について
株式会社ハースト婦人画報社は、アメリカに本社を置き、世界40か国で情報、サービス、メディア事業を展開するグローバル企業、ハーストの一員です。株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、デジタルビジネス拡大のため2016年に設立された株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『Esquire(エスクァイア)』などを中心に、ファッション、ライフスタイルなどに関する多数のデジタルメディアの運営と雑誌の発行を手掛けています。『ELLE SHOP(エル・ショップ)』をはじめとするEコマース事業も収益の柱に成長。近年はクライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする『HEARST made (ハーストメイド)』 、データに基づくブランドマーケティング支援を行う『HEARST Data Solutions(ハースト データ ソリューションズ)』を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルとデータを融合した企業活動を展開しています。またISO14001を取得しサステナビリティに配慮した経営を実践しています。