株式会社ジブリッシュ・ラボ(本社:東京都世田谷区、代表取締役:松本淳太郎)は、2024年9月19日より、アイコン生成AIサービス「SketchMe.App」に新たな機能を追加しました。今まで以上に特別な体験を提供するこの新機能では、「SketchMe.App」で生成したオリジナルアイコンを使って、世界に一つだけのオリジナルTシャツを簡単に1分以内にデザインし、作成できます。愛する赤ちゃんや、いつもそばにいる愛犬、気心知れた仲間たち。そんな大切な存在を、Tシャツという形でさらに身近に感じ、家族愛や友情を深めることができます。この特別なアイテムは、あなただけの感動をファッションとして表現できるチャンスです。詳細は、公式ウェブサイトをご覧ください。
松本の「T-Shirt」への想い
松本は、同社のサービス「SketchMe.App」が世界中で多くのユーザーに支持されていることに自信と希望を持っています。しかし、彼は「このサービスをさらに多くの人々、幅広い層に届けたい」という強い情熱を抱いています。
その情熱の背景には、松本自身の体験があります。愛犬との別れを経験した松本は、その思い出を形に残したいと考えました。「このTシャツを着ることで、愛犬が今もそばにいるように感じて嬉しくなります」と語り、心に寄り添うアイテムとしての価値を強調しています。
新機能の特徴
「T-shirt」機能は、アイコン生成AIサービス「SketchMe.App」で作成したオリジナルアイコンを使い、あなただけの特別なTシャツをわずか数クリックで簡単に作成・購入できます。直感的な操作性のため、初心者でも迷うことなくプロ並みのデザインが自動で生成されます。複雑なデザイン作業やプロンプトスキルは一切不要。デザインに自信がない方でも、スムーズに高品質なオリジナルTシャツを手にすることができます。
今後の展望
既に30カ国以上、1000人以上のユーザに利用されているSketchMe.App。「SketchMe.App T-shirt」によって、これまで以上に幅広い層のユーザーにサービスを利用していただくことを目指しています。松本は、この「T-shirt」機能がより多くの人々に愛され、親しまれることで、SketchMe.App自体の利用者がさらに増加することを期待しています。
今後の展望としては、Tシャツ以外にもマグカップ、スマホケースやゴルフボールなど、日常的に使える多彩なアイテムへの展開を予定しています。これにより、利用者が生成したオリジナルアイコンをさまざまな形で楽しめるようになり、サービスの魅力がさらに広がると考えています。
また、ユーザーが自分で生成したアイコンだけでなく、世界的に人気のあるミーム画像とのコラボレーションも視野に入れています。これにより、さらに話題性が高まり、爆発的な広がりが期待されます。SketchMe.Appは、ユーザーの創造力を形にするだけでなく、トレンドやユーモアと掛け合わせることで、新しい可能性を切り拓いていくサービスへと成長を続けていきます。
連絡先
株式会社:ジブリッシュ・ラボ
広報担当:松本 淳太郎
メール:gibberishlabltd@gmail.co.jp
株式会社ジブリッシュ・ラボ 代表取締役社長 松本 淳太郎氏
1992年東京都生まれ。米国カリフォルニア州、コネチカット州育ち。東京大学(工学部)、修士課程(工学系研究科)修了。2017年に新卒で東京海上日動火災保険に入社。2018年に損害サービスにおける機械学習モデルを同社初の内製開発、2020年に同社史上最年少で米国シリコンバレー駐在を経験。現在は国内最大手のインターネットビジネスを手掛けるベンチャー企業の機械学習エンジニアとして働きながら、2024年3月に株式会社ジブリッシュ・ラボを起ち上げ、日本発の生成AIビジネスで海外展開を目指す。