台湾のP.Seven茶香水の嗅覚アーティスト・潘雨晴とデザインで数々の賞を受賞している台湾デザイナーSkidのn everythingチームが、2024年に設立したブランドnp(P. Seven x n everything)による展示を開催することになりました。
テーマは《繁栄の時代に咲き乱れる花 江戸紫 香り展》。400年前の江戸時代の香りを表現し、嗅覚と視覚を融合させて五感を超えた世界を探求し、言葉にできない香りやインスピレーションを新たな感覚体験に変えます。
ー 台湾の嗅覚アーティストと視覚デザイナーが江戸時代の美しい香りを解釈 ー
新ブランドnpの初展示は、「繁栄の時代に咲き乱れる花」をテーマに、嗅覚アーティストの潘雨晴がメインフレグランス「江戸紫」を創作し、江戸の6つのシチュエーションに合わせた香りのハーモニーを表現します。視覚デザインチームは、江戸時代の美学と核心コンセプトを凝縮し、シンプルながら創造性に富んだ展示デザインと商品に新旧の融合をもたらします。来場者は、嗅覚と視覚を通じて400年前の江戸時代の繁栄を体験することができるでしょう。
ー 特別に作られた香り ー
香り展の中心は、嗅覚アーティストの潘雨晴が長年温めてきた江戸の香りで具現化したもの。メインフレグランス「江戸紫」と6つの香りのハーモニーが、江戸時代の華やかな繁栄を表現しています。特別に作られた6つの香りには、歌舞伎と浮世絵、高貴な和色、日本橋、下町情緒、蒔絵芸術、花火大会などが含まれ、香りを通じて江戸時代の人々の生活風景を描き出しています。目を閉じるとまるでその光景が鮮明に浮かび上がるでしょう。
また、ご来場された皆様に配布される記念チケットは扇子のデザインを施しており、共に贈呈されるミニボトルの香水を直接扇子に噴きかけて、香りを楽しんでいただけます。更に新作フレグランス「 江戸紫 」の初お披露目やご購入、その他フレグランスをより楽しんでいただける様々なグッズの販売もございます。
・フレグランスハンドファン
・アロマストーンブッグ
・香りを楽しむスカーフ
・廣田硝子コラボ アロマディフューザー
【主催・チケット インフォメーション】
・展示会名:繁栄の時代に咲き乱れる花 江戸紫 香り展
・主催:株式会社雨晴国際
・キュレーションチーム: P.Seven嗅覚アーティスト潘雨晴 / n everythingデザインディレクターチームSkid
・開催期間:令和6年10月31日(木)~11月7日(木)11時~19時(最終日15時終了)
・チケット種類:
①前売り券(先着一般発売) ※10月15日まで販売 :
入場チケット¥2,200/1名様 + 特典プレゼント(香水3.5ml/\3,500相当)
②当日券:
入場チケット¥2,600/1名様 + 特典プレゼント(香水2.5ml/¥2,500相当)
※小学生以下のお子様は入場無料ですが、特典プレゼントのご用意がないことをご了承くださいませ。
※混雑状況に応じてご入場制限を行う場合がありますことをご了承ください。
※ご予約日のご都合が悪くなった際、期間中でしたら予約日以外でも入場は可能ですのでお気軽にご来場ください。
・入場チケット入手方法:
方法1. 「イープラス」にて購入
※ページ最下部リンクをクリック
方法2. ご来場受付にてご購入
販売チケット種類:前売り券(※限定POPカードをお持ちの方のみ)、当日券
・会場:
ギャラリー同潤会
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ 同潤館 2階
<電車・地下鉄>
・表参道駅 A2出口より徒歩3分(東京メトロ 銀座線/半蔵門線/千代田線)
・明治神宮前駅 神宮前交差点改札エレベーター口より徒歩7分(東京メトロ 副都心線)
・原宿駅 東口より徒歩10分(JR 山手線)
・インスタグラム公式アカウント:npseven.japan
・X公式アカウント:@NPseven_japan
【ブランド紹介】
・台湾茶香水発祥のブランド - P.Seven茶香水-
創立者の潘雨晴は元々台湾茶のティーマスター。台湾茶文化の聞香杯に残ったお茶の香りを残したいという思いからキンセン茶香水(台湾版:茗香水)が生まれました。
フランス留学経験者の調香師を中心としたチームで、愛する台湾の文化・土地を香りで表現したいという強い思いを形にすべく、日々開発研究を続けています。
「台湾をまるごと瓶に閉じ込める」をブランドメッセージに掲げ、台湾人の真摯なぬくもりと笑顔を香りに変えてお届けします。
・an everything
「an everything」は、国際的なデザインクリエイティブチームで、クリエイティブディレクターの林家煥(Skid Lin)によって設立されました。彼はパーソンズ美術大学を卒業後、ニューヨークで有名ブランドと共同でデザインプロジェクトを行い、6年の経験を積んで台湾に帰国し「人田十口ブランド有限公司」を立ち上げました。
anチームは設立から24年の実績があり、2016年にライフスタイルコンセプトブランド「an everything」を創立。デザインを通じてライフスタイルグッズを提案し、日常とアートの美しさを結び、また講座や展示会などを通して、生活の美しい可能性を探求し、革新的な日常を提案しています。