有限会社ティ・アール・コーポレーション(所在地:大阪市鶴見区、代表取締役:福森 鈴⼦)は、18歳から24歳(Z世代)と40歳以上を対象に「アイブロウに対する価値観」に関する調査を行いました。
近年、海外のように日本にも増えてきた眉毛サロン。
顔の中の重要なパーツとして認識されはじめ、眉毛サロンの利用者数は年々増えてきています。
では、眉毛に対する意識はどのように変わってきているのでしょうか。
また、世代ごとに眉毛に対する意識の違いはあるのでしょうか。
そこで今回、有限会社ティ・アール・コーポレーション(https://eyebrow.co.jp/)は、18歳から24歳(Z世代)と40歳以上を対象に「アイブロウへの価値観」に関する調査を行いました。
調査概要:「アイブロウに対する価値観」に関する調査
【調査期間】2024年8月13日(火)~2024年8月14日(水)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,032人(①503人/②529人)
【調査対象】調査回答時に①18歳から24歳(Z世代)の男女/②40歳以上の男女であると回答したモニター
【調査元】有限会社ティ・アール・コーポレーション(https://eyebrow.co.jp/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
Z世代の眉毛サロンの利用経験は4人に1人という結果に
はじめに、眉毛サロンに行ったことがあるのか伺いました。
Z世代の男女に「眉毛サロンに行ったことはありますか?」と質問したところ、『行ったことがある(27.0%)』『行ったことがない(73.0%)』となりました。
反対に40歳以上の男女に「眉毛サロンに行ったことはありますか?」と質問したところ、『行ったことがある(8.8%)』『行ったことがない(91.2%)』となりました。
Z世代の方が、4人に1人が眉毛サロンの利用経験がある一方で40歳以上は1割以下と、若い世代の眉毛サロンに対するニーズが高いことが明らかになりました。
続いて眉毛サロンに行ったことがある方に、「眉毛サロンに行った理由を教えて下さい(複数回答可)」と質問したところ、『プロに任せてみたかった(41.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『自己処理がうまくいかなかった(35.5%)』『眉毛に対する悩みがあった(33.3%)』となりました。
このことから、多くの方がプロフェッショナルによるケアに対する興味や期待を持っていることが明らかになりました。
また、自己処理がうまくいかなかった・眉毛に対する悩みがあったという理由も多いことから、自己処理の限界を感じている人がサロンを利用する傾向があることが示されています。
さらに眉毛サロンに行ったことがある方に、「眉毛サロンに行ってよかったと感じたことは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『眉毛の形が理想的になった(38.3%)』『自分で整える手間が省けた(38.3%)』と回答した方が最も多い結果となりました。
プロの技術による理想的な仕上がりと、日常の手間を省ける利便性がサロン利用の大きなメリットと感じられていることが示されました。
眉毛の重要度について、世代間の違いはある?
続いて「眉毛について、顔のパーツの中での重要度を5段階で表してください」と質問したところ、Z世代の平均値は『3.33%』、40歳以上の平均値は『3.22%』となりました。
Z世代の方が、わずかながら眉毛を重要視していることが明らかになりました。
では、なぜ重要視するのでしょうか?
■その理由を教えてください
<Z世代>※5段階のうち4,5を選んだ方
・眉毛によって印象が変わるため(男性/福島県/学生)
・男の場合眉毛でほぼ顔の印象が決まる(男性/千葉県/パート・アルバイト)
・特に目につきやすい部位であるから。(男性/愛媛県/学生)
・眉毛の形が違うだけで、顔の印象がかなり変わるから(女性/三重県/学生)
<40歳以上>※5段階のうち4,5を選んだ方
・太さや角度、長さによって顔の印象が180度変わって見えるため、眉のお手入れは非常に重要だと考えているから。(男性/千葉県/会社員)
・印象が決まるような気がする(女性/神奈川県/無職)
・印象が最も残ると思うので(女性/兵庫県/パート・アルバイト)
・きれいに整えているのといないのと全くちがうから(女性/茨城県/会社員)
両世代ともに、眉毛によって印象が変わるという声が寄せられました。
また少しの角度や太さで顔全体の雰囲気が変わると言う声もあったことから、こだわっている方もいることが伺えます。
眉毛が気になりだす年齢は16~19歳!40歳以上は自分で行っている人が約9割
次に、Z世代の男女に「眉毛の手入れに対して、以前よりも関心を持っている人が多いと感じますか?」と質問したところ、『とても感じる(25.5%)』『やや感じる(42.5%)』『あまり感じない(20.1%)』『全く感じない(11.9%)』という結果になりました。
反対に40歳以上の男女に「眉毛の手入れに対して、以前よりも関心を持っている人が多いと感じますか?」と質問したところ、『とても感じる(14.2%)』『やや感じる(40.1%)』『あまり感じない(32.3%)』『全く感じない(13.4%)』という結果になりました。
Z世代は「とても感じる」と「やや感じる」が合わせて約7割と高く、眉毛の手入れが重要視されていることが伺えます。
一方で、40歳以上では約4割の方が「やや感じる」、約3割の方が「あまり感じない」とZ世代ほどの関心は見られませんでした。
次にZ世代の男女に「初めて眉毛を整えた年齢を教えてください」と質問したところ、『16歳~19歳(40.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『眉毛の手入れをしたことがない(21.9%)』『20歳~24歳(18.5%)』となりました。
反対に40歳以上の男女に「初めて眉毛を整えた年齢を教えてください」と質問したところ、『16歳~19歳(26.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『眉毛の手入れをしたことがない(25.1%)』『20歳~24歳(16.5%)』となりました。
両世代ともに16~19歳と比較的若い年齢で眉を整えだしたことが示されました。
しかし40歳以上の世代では、眉毛の手入れをしたことがない人の割合が高くなっています。これは安室奈美恵ちゃん人気が高まっていた時代で流行眉が細く、若い頃に眉がない方が多かった背景なども要因の1つと推測できます。
眉の手入れに関して世代間での美容意識の違いがあるようですが、どのように眉毛を整えているのでしょうか。
Z世代の男女に「普段眉毛はどのように整えていますか?」と質問したところ、『基本的に自分(69.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『美容院(13.7%)』『基本的に眉毛サロン(12.2%)』となりました。
反対に40歳以上の男女に「普段眉毛はどのように整えていますか?」と質問したところ、『基本的に自分(86.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『美容院(6.6%)』『基本的に眉毛サロン(3.3%)』となりました。
このことから40歳以上の世代では自分で整える方が多く、Z世代の方がよりプロによる仕上がりを求めていることが明らかになりました。
Z世代において、眉毛に対する価値観が高まっていることが判明!今後も整った眉毛を求めるニーズは高まるのではないか
今回の調査で、Z世代と40歳以上で眉毛に対する価値観が異なっていることが明らかになりました。
眉毛サロンに行ったことがある方はZ世代は約3割、40歳以上は1割以下となりました。
Z世代は眉毛の形や整え方にこだわりを持ち、プロの手を借りていることが明らかになりました。
反対に40歳以上は自分で眉毛を整えることに満足しており、サロンの利用を必要と感じていないため、行ったことがない割合が大きくなったようです。
眉毛サロンに行った理由で最も多かったものはプロに任せてみたかったからで、多くの人が専門家の手による眉毛の整え方に興味を持ち、試してみたいと思ったことが明らかになりました。
他にも自己処理がうまくいかなかった・眉毛に対する悩みがあったという回答も多く、眉毛の手入れが単なる美容ではなく、自己表現や自信に影響する重要な要素と捉えられていることが示されました。
眉毛サロンに行って満足した点としては、眉毛の形が理想的になったことと自分で整える手間が省けたことが最も多く、サロンを利用することで、眉毛の形が理想に近づくだけでなく日常の手入れが楽になるというメリットがあるようです。
忙しい生活の中で自分の時間を効率的に使いたいと考える人々にとって、サロン利用が価値のある選択肢となっていることが示唆されました。
Z世代は眉毛の手入れやサロン利用に対して高い関心を示し自己表現の一環として積極的に取り組んでいるのに対し、40歳以上の世代は自己処理を重視しサロン利用が少ない傾向が見受けられます。
初めて眉毛を整えた年齢は、両世代ともに16~19歳が最も多かったですが、眉毛の手入れをしたことがない方が40歳以上の方が多いという結果になりました。これは流行眉などの影響も考えられますが、Z世代の価値観においては眉毛があり、綺麗に整っていることを重視する傾向にあるため、今後は眉毛サロンのニーズや、より高い技術をもったアイブロウデザイナーを求める声が高まるのではないでしょうか。
印象を変える眉毛を手に入れるなら『アイブロウデザイナー』に相談してみては?
このバッジが表示されているサロンには『アイブロウデザイナー』が在籍しています。
「結局眉毛って自分で整えてしまう…」
「この前行ったサロンで眉毛を整えてもらったけど正直微妙だった…」
そんな悩みを抱える方は、ぜひバッジの表示があるサロンに行ってみてはいかがでしょうか。
■アイブロウデザイナーとは
一般社団法人ジャパンアイブロウライセンス協会が発行するアイブロウ資格で、深い知識と高い技術力を評価された国家資格を持つ、アイブロウのプロフェッショナルです。
アイブロウデザイナーは全国のサロンに在籍しており、相談することで自分に合った眉毛を知ることができます。
さらに、お客様がメイクをしやすいよう自眉をデザインし整えて、明日からのメイクアドバイスまで行っているため、これまで難しかった眉メイクも簡単にできるようになります!
眉毛に悩みを抱えてる方は、お近くのサロンにアイブロウデザイナーがいるか一度確認してみると良いでしょう。
詳しくはコチラ:http://eyebrow.co.jp/salon.html
JAPAN BROWTIST SCHOOLで『アイブロウデザイナー』を目指しませんか?
有限会社ティ・アール・コーポレーションが運営する、アイブロウスクールのJAPAN BROWTIST SCHOOL(http://eyebrow.co.jp/)では、眉毛施術に関する技術を学ぶことができ、アイブロウデザイナー資格取得に向けたカリキュラムも学ぶことができます。
⻑年の眉研究の中で、顔のバランスを整え、「美⼈顔」へと変化させるために「眉」をデザインするだけでは叶えることができない技術の存在がありました。
選ばれ続けるアイブロウデザイナーに⽋かせない2つの知識・技術。
それが、⼼と顔の関係を解く【眉学】と筋⾁・骨格の成り⽴ちで顔のバランスを整える【整顔学】です。
2017年、JAPAN BROWTIST SCHOOLはついに、これらすべての取得に向けたカリキュラムを完成させました。
また、JAPAN BROWTIST SCHOOLには、眉を⾃由にデザインするために必要な技術の全てを習得できるカリキュラムがあります。
JAPAN BROWTIST SCHOOLのカリキュラムは、日本で培われた“JAPAN クオリティー”の技術を習得できる完全オリジナルプログラム「J. BROW METHOD」に基づいて構成されています。
それは海外輸入の技術とは一線を画した、日本製ならではの「安全性」と「繊細さ」をかね備えています。
一人ひとりの魅力を引き出す「オーダーメイド眉デザイン」の実現は、J. BROW METHODでしか成しえません。
School誕⽣から19年目、私たちJAPAN BROWTIST SCHOOLは、眉形成に深い知識と⾼い技術を持ち、技術者として愛され続ける真のプロフェッショナルアイブロウデザイナーを数多く輩出し続けています。
一流のアイブロウデザイナーへ導くアイブロウデザイン検定など、JAPAN BROWTIST SCHOOLならではの特徴も数多くあります。
今回の調査で、眉毛は顔の印象を大きく左右するパーツだということが判明しました。
まだ浸透しきれていませんが、眉毛も今後自分で整える時代からサロンで整える時代に変わるかもしれません。
・口コミ高評価の技術を身につけたい方
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■JAPAN BROWTIST SCHOOL(有限会社ティ・アール・コーポレーション):http://eyebrow.co.jp/
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■TEL:0800-111-2860【受付時間】10:00~17:00 【定休日】休日・土日・祝日
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