アパレル事業を行う有限会社マルニャ物産(本社:東京都目黒区、代表:山本 威史)が販売するメッシュTシャツ「shirtT(シャツティー)」が、猛暑日が続く中“まるで着ていないみたいな涼しさ”と人気です。昨年のクラウドファウンディングでは当初の目標を1300%上回るほど注文が殺到しました。そんな「shirtT」をさらに快適にした第2弾が2024年8月31日までの間予約販売を開始いたします。
シャツT 販売ページ: https://www.makuake.com/project/shirt_t
【猛暑が続く今年の夏、求められる暑さ対策】
年々多くなる猛暑日。猛暑日とは35度以上の日のこと。昨年は都心でも22日もあり一昨年の過去最高記録16日を更新しました。今年も8月までの平均気温は全国的に平年より高くなることが見込まれており、暑さ対策が求められています。そこで少しでも暑さをしのごうと、小型の扇風機が内蔵されたジャケットや日傘を差すサラリーマンなど、街中での風景も変わってきています。
【ひんやり感より通気性、布地の専門家による涼感Tシャツ】
そんな中、メッシュなのに透けない涼しすぎるTシャツ shirtT(シャツティー)が人気です。昨年のクラウドファウンディングでは当初の目標を1300%上回る注文が殺到、工場も10月末までフル稼働する程の忙しさでした。人気の秘密は、ファッションデザイナーとして23年洋服作りに関わってきた「布地の専門家」が提案する布使い。
専門家目線で見ると涼しさは生地の「ひんやり感」より、「通気性と速乾性」がポイントです。身体の60%をメッシュ構造にすることで高い通気性を実現、通常のTシャツに比べて30%以上も軽く「まるで着ていないみたいな涼しさ」と評判になりました。速乾性は今までのTシャツの7倍、乾く時に熱を奪う気化冷却効果も通常よりそれだけ高く発生します。
【購入者のお声】
・とても涼しくてこの夏に重宝しました。特に後ろのそよそよメッシュが気持ちいいです。今まで接触冷感などたくさん買って着ましたが、今までで一番涼しいです。
・父へのプレゼント用に購入しました。今までのTシャツに比べてさらっとしていて、もう元のTシャツに戻れないと言っていました。
【日本の伝統、蚊帳から発想を得て開発】
近年の異常な猛暑の中Tシャツを着て暑そうにしている人々を見て、ファッションで解決できるのではと思い立ち、制作しました。ヒントになったのは日本の伝統的な蚊帳(かや)。虫は通さないのに風を通し日陰を作る蚊帳は中に居ると涼しく、蚊帳のようなメッシュ素材でTシャツを作ることを思い付きました。ギリギリまで中が透けない素材を見つけるのに難航、農業用ネットやカーテンのメッシュ素材など世の中のあらゆる素材を試して今の素材に行き着きました。
【開発者のコメント】
日本の昔からの諺(ことわざ)である「適材適所」をヒントに、身体で一番発汗量が多い背中には絡み織メッシュを採用しました。前、袖、衿の全てをその場所に最適な素材を探し、1着のTシャツで4つの素材を使いました。今の時代、高機能な先端技術ももちろん必要ですが、「先人の知恵」に学んだことで、新たなものづくりが生まれました。
7月中旬に「Makuake」にてさらに進化したTシャツ「shirtT 2.0(シャツティー ニーテンゼロ)」を発売し目標金額を達成いたしました。ポイントである背中部分を改良し、さらに涼しさを高めたモデルとなっています。
《暑さ対策Tシャツ「shirtT 2.0」》
定価 :14,300円(税込) ※Makuake先行販売価格10,725円~(税込)
サイズ:XS、S、M、L、XLの5サイズ
素材 :ポリエステル90%、ポリウレタン10%
重量 :Mサイズ150g
生産国:日本
【会社概要】
会社名 : 有限会社マルニャ物産(代表 山本 威史)
本社 : 〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-1-11
事業内容: アパレル事業、イベント事業