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豊中市への2店舗目の出店理由とは
これまで、2020年に大阪国際空港へ出店をしてきましたが、豊中市の方々が気軽にご来店いただける環境ではなかったと考えておりました。そんな中で、電車や車、徒歩などでアクセスがしやすい立地を確保できたことから、出店を決定いたしました。最寄り駅は、庄内駅となっており、大阪梅田駅(阪急線)から9分、そこから店舗まで徒歩10分と、アクセスしやすい環境となっています。
また、出店には、社会貢献活動やその認知を広げていく狙いもあります。私たちの企業活動の目的は「子どもの貧困と飢餓の撲滅」であり、「おいしいラーメンを国民食にし、人々の心と体を満たす」ことを掲げています。
現在、子ども食堂を定期的に行う中で、今後はアクセスのしやすい豊中庄内店でも実施し、理念実現に向けて進んでいきます。
2036年までには、700店舗の出店を計画しており、圧倒的に日本一のラーメンチェーン店を創っていきます。私たちどうとんぼり神座は、今後も地域に密着し地元の方々に愛される店づくりを目指すとともに、「明るく楽しい社会創りに貢献する」という理念実現に向けて歩んでまいります。
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店舗概要
■豊中庄内店
2024年10月24日(木)オープン
住所 : 561-0821 大阪府豊中市日出町1-2-5
営業時間:11:00~23:00 (LO 22:30)
電話番号:06-6836-9978
座席数 : 113席
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おいしさの鍵は秘伝のスープ
どうとんぼり神座のラーメンは、醬油でも豚骨でもない、神座オリジナルの秘伝のスープを採用しています。フレンチシェフが開発した門外不出のこのスープは、あっさりとした味付けながら、コクと旨味がぎゅっと詰まった唯一無二の逸品です。上品な味わいは、ランチやディナーはもちろん、お酒を飲んだ後の締めの一杯にもぴったりです。まずはベーシックな「おいしいラーメン」で、秘伝のスープをご堪能ください。
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【どうとんぼり神座(かむくら)とは】
どうとんぼり神座は、創業者 布施正人が1986年に創業しました。
創業当時から看板メニューの「おいしいラーメン」は、フレンチレストランのオーナーシェフをつとめていた創業者が、1年半の歳月をかけて生み出した秘伝のスープに、たっぷりの白菜と豚バラ肉を加えてあみ出した、伝説のラーメンです。神座のスープは、限られたスープソムリエ資格を持つスタッフが、徹底的に味を管理しています。この「おいしいラーメン」の人気により、大阪・道頓堀に4坪9席からスタートした店は、1日500杯以上を売り上げる人気店になりました。
現在は、全国90店舗・海外店舗(アラモアナセンター店及びKAMUKURA Surf + Dine Hawaii店)を含むと92店舗を展開しており(2024年9月末時点)、女性が一人で入っても、安心して食事ができるような明るく清潔な店内になっています。
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【株式会社理想実業(理想実業グループ)について】
ラーメンレストラン「どうとんぼり神座」を中心に、国内外の飲食店舗の経営、食品工場の運営など、食に関わる全般の事業を行っており、グループ全体で国内108店、海外2店を展開しています(2024年9月末時点)。当グループでは、子どもたちの安定的な生活を守る社会を目指して「子どもの無垢な笑顔を守る」を企業活動の大きな目的としております。https://rsj.co.jp/
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【報道関係者の皆様:本件に関する取材窓口】
株式会社理想実業 コーポレート・ブランディング部 広報 大林(TEL: 090-8136-3274)
TEL:06-6441-3790 FAX:06-6441-3791 MAIL:press@kamukura.co.jp