10 ⽉ 27 ⽇(⽇)に開催される「横浜マラソン 2024」(主催‧横浜マラソン組織委員会)では、10月17日、公式サイトにて「ONLINE EXPO」ページを開設。併せて、横浜マラソン名物「ラッキー給食」ラインナップと、初開催となる「ラッキー給食総選挙」を発表しました。
「横浜マラソン2024」ONLINE EXPOにて“ラッキー給食総選挙”初開催!
ラッキー給食とは
すべてのランナーに提供することを想定した定番の給食メニュー(飴、梅干しなど)に加え、“すべてのランナーが食べられるとは限らない、何がもらえるかはわからない、もらえたらラッキー”と思える、地元横浜、神奈川を中心とした給食を「ラッキー給食」としてコース上に提供します。
今年は、崎陽軒「昔ながらのシウマイ」が5年ぶりに復活。さらに、「ハイチュウアソート」(森永製菓株式会社)、「薄皮クリームパン」(山崎製パン株式会社 横浜第一工場)など、初お目見えの「ラッキー給食」も。
さらに今年は「ラッキー給食総選挙」を初開催!
ランナーだけではなく、誰でも参加できますので、ぜひご自身の“横浜の推し給食”に投票してください。
「横浜マラソン2024」<ラッキー給食>特設サイトの中から、あなたの好きな給食を選んで投票ボタンを押すだけ。お持ちのスマートフォンやパソコンで好きな時間、好きな場所から、ご参加ください。なお、人気投票の結果は、10月27日(日)大会当日のTVKの生中継等で発表予定です。
投票期間:2024年10月17日(木)10:00~10月25日(金)12:00
※投票は、お一人様1回まででお願いします
<ランナー必見!>
なお、ランナーの皆様には、「ランナー受付」をはじめ、コース紹介動画やランナーサポートチャンネルなどランナー必見の大会お役立ち情報や、大会を支えていただいているオフィシャルパートナーのご紹介(デジタルスタンプラリーのONLINE EXPOスポットとなっています)など、情報満載となっています。
「YOKOHAMA・マイ・セレブレーション’s」
大会当日まで頑張って走り込んだ自分、完走した自分を褒め称える「マイ・セレブレーション」企画を開催。横浜マラソンに挑戦した「自分」を称えるメッセージを募集します。詳しくは「ONLINE EXPO」サイトにて御確認下さい。
今年の横浜マラソンTVは、2024年10月27日(日)8:00から生中継!
今年の横浜マラソンTVは、昨年に引き続きスペシャルゲストとして横浜市出身の森三中・村上知子さんとマラソンランナーの強い味方RDC RUN CLUB代表 八木勇樹さんが出演し横浜マラソンの魅力を紹介していきます。また、マラソン大好き芸人の宇野けんたろうさんと世の中で最も過酷なサハラ砂漠250kmマラソンで日本人最高位となる総合女子準優勝という快挙を成し遂げた尾藤朋美さんがゲストランナーとして出場します!2名のゲストランナーが一般参加のランナーの皆さんを鼓舞しながら大会を盛り上げていきますのでお楽しみに!
<出演者>村上知子(森三中)、八木勇樹(RDC RUN CLUB / RDC GYM代表)、
宇野けんたろう(げんき〜ず)、尾藤朋美(ウルトラランナー)、戸田山貴美(セント・フォース所属)
今年もやります!フィニッシュ地点ライブ配信!!
昨年、ご好評だったフィニッシュ地点のライブ配信を、今年も実施します!大会当日の8:30頃より「横浜マラソン」公式YouTubeチャンネルにてご覧になれます。
横浜マラソンのご褒美はハーゲンダッツで!21,000名様に無料プレゼント!
オフィシャルパートナーのハーゲンダッツ ジャパン株式会社様ご協力のもと、大会当日にフィニッシュエリアとなる臨港パークにて、ハーゲンダッツ ミニカップ『バニラ』とオリジナルステッカーを21,000個配布します。マラソン後のランナーはもちろん、ご観戦される方や横浜マラソンフェスタご来場の皆さんにもお配りします。ぜひお召し上がりください!お楽しみに!
配布日時:2024年10月27日(日)9:00~ ※なくなり次第終了
会 場:パシフィコ横浜 臨港パーク(「横浜マラソン2024」フィニッシュエリア)国立大ホール前海側テラス
配 布 物:ハーゲンダッツ ミニカップ『バニラ』、オリジナルステッカー
数 量:21,000個
※予定配布数に達し次第、配布は終了になります。原則お一人1個のお渡しとなります。ご了承ください。
※本イベントは、雨天決行としておりますが、台風や暴風雨などの天候、または災害の理由などにより中止の判断をする場合がございます。中止の場合は、大会公式サイト等でお知らせします。実施の有無に関してのお電話でのお問い合わせにはお答えしかねますので、予めご了承ください。
横浜マラソン2024での「ボトルtoボトル」の取組について
横浜マラソン組織委員会(会長:山口 宏、以下「組織委員会」)と、大会オフィシャルパートナーのコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下「コカ・コーラ ボトラーズジャパン」)は、持続可能な大会運営を目指し、横浜マラソン2024の給水所で回収される使用済みPET ボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」に取り組みます。
「ボトルto ボトル」は、使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いるリサイクルの取組です。
組織委員会は、持続可能な開発目標(以下「SDGs」)の視点を踏まえ、サスティナブルな大会運営に取り組んできており、今大会においては、コカ・コーラ ボトラーズジャパンと連携し、本取組を通じて、SDGs 達成に向けた取組をより一層推進していきます。
<取組概要>
○コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、横浜マラソンの給水所(※)で提供される約3万本のPETボトルを回収し、コカ・コーラ社製品の容器として再生することで、本大会における廃棄物の削減に貢献します。
(※)高速道路に設置され給水所を除く、給水所(15か所)で回収される使用済みPETボトルが対象
○コース沿道や、フィニッシュ地点であるパシフィコ横浜 臨港パークで開催される「横浜マラソンフェスタ2024」において、組織委員会とコカ・コーラ ボトラーズジャパンが連携し、「ボトルto ボトル」の理解促進のための啓発活動を実施します。
横浜マラソンフェスタ会場各所において、日英対応のPOP掲示やブース出展を通じて、横浜マラソンとコカ・コーラ ボトラーズジャパンの循環型社会実現へ向けた取組をランナーや観客に発信します。
宣伝:キョードーメディアス