190年以上の歴史を誇るスイスの時計ブランド『ロンジン』がオフィシャルパートナー兼タイムパートナーを務める「ジャパン・オータムインターナショナル ロンジン賞 第44回ジャパンカップ(GⅠ)(国際招待)」が、2024年11月24日(日)に東京競馬場にて開催されます。
1832年以来、ロンジンはスイスのサンティミエを拠点としています。そのウォッチメイキングの専門技術は、伝統、エレガンス、パフォーマンスへの強い情熱を反映しています。スポーツの世界選手権のタイムパートナーとして、また国際スポーツ連盟のパートナーとして長年の経験を持つロンジンは、長年にわたりスポーツ界と強固で持続的な関係を築いてきました。
ロンジンの馬術競技への情熱は、19世紀にブランドが誕生して間もない頃にスタートしました。1869年、ロンジンが初めて馬術をモチーフにした懐中時計を製作したのがすべての始まりです。その後、1878年には初のクロノグラフムーブメント「20H」を開発しました。このムーブメントは、巻き上げリュウズと一体化したシングルプッシュボタンで駆動し、騎手と馬が彫り込まれたケースの中に丁寧に収められています。19世紀後半に北米の競馬場に導入されたこのタイプの時計は、パフォーマンスを秒単位で計ることができるため、馬主や馬を愛する人々に絶大な人気を博しました。今日、障害飛越競技、馬場馬術、総合馬術、フラットレースにおける世界で最も重要な機関や主要な馬術競技との関わりにより、ロンジンの馬術競技への情熱はかつてないほど輝きを増しています。
ロンジンは、2014年から11年に渡って、国際的に重要な競馬のレースである「ジャパンカップ」のオフィシャルパートナー兼タイムパートナーを務めています。「ジャパンカップ」は、1981年に創設された、東京競馬場2,400メートルの芝コースで行われる3歳以上の競走馬を対象とした国際GⅠレースです。正式名称は「ジャパン・オータムインターナショナル ロンジン賞 第44回ジャパンカップ(GⅠ)(国際招待)」となり、本年は11月24日(日)に開催されます。
■ロンジン(LONGINES)について
ロンジンは1832年以来、スイスのサンティミエを拠点としています。そのウォッチメイキングの専門技術は、伝統、エレガンス、パフォーマンスへの強い情熱を反映しています。スポーツの世界選手権のタイムパートナーとして、また国際スポーツ連盟のパートナーとして長年の経験を持つロンジンは、長年にわたりスポーツ界と強固で持続的な関係を築いてきました。エレガントなタイムピースで知られるロンジンは、世界をリードする時計メーカーであるスウォッチ グループの一員です。翼のある砂時計をエンブレムとするこのブランドは、150カ国以上に店舗を展開しています。
<LONGINES公式サイト URL> https://www.longines.jp