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ティファニーが製作したアイコニックなトロフィーが、2024 JERAセントラル・リーグで優勝したジャイアンツに贈呈されました。
これまでティファニーは、160年以上にわたり、多くのスポーツ分野において、アスリートたちの功績のシンボルであるトロフィーを製作してきました。野球界においては、2003年から現在まで日本のプロ野球におけるセントラル・リーグ優勝トロフィーを、2006年からはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の優勝トロフィー、そのほかにも世界の著名なスポーツリーグや大会で、ティファニーのトロフィーは、アスリートたちの偉業を讃えています。
ティファニーのトロフィーがセントラル・リーグに採用されてから、今年で22回目という軌跡を辿ってきました。優勝トロフィーは、高さ63cm、重さ10kgのスターリングシルバー製で、杯を3本の金色のバットが掲げる当初のデザインを継承しています。
創業以来、ジュエリーや装飾品のデザインに、日本の美意識や文化から多くのインスピレーションを受けてきました。読売巨人軍の新しいロゴ デザインも、ティファニーと日本との長年にわたる強い絆へのオマージュであります。
ティファニーのトロフィーは、米国ロードアイランド州にあるホローウェア工房で、職人が年間100種類以上のユニークなデザインを手掛けています。手作業で製作されるティファニーのトロフィーは、野球、バスケットボール、テニス、アメリカンフットボールなど最高峰の勝利の証となっています。