「くすり箱」が家族の笑顔をつないでいく。今までも、そしてこれからもずっと、家族をそばで見守り笑顔を未来へつなぐ存在であってほしい。「くすり箱」にそんな想いを込めたルルの取り組み「くすり箱プロジェクト」が生まれ変わります。伝統や文化をつむぐ職人の手によってつくられたくすり箱の物語。家族でつくるくすり箱ワークショップ。小学校での授業教材の提供。これにさらなる新しいアクションを加え、ルルの想いもくすり箱に一緒に詰めこんで、皆さんのもとへお届けしていきます。
「家族をつなぐ くすり箱プロジェクト」公式サイト
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_lulu/lulu-a/kusuribako-pj/
家族をつなぐくすり箱STORYコンセプトムービー
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「家族をつなぐ くすり箱プロジェクト」の概要
くすり箱プロジェクトでは、「くすり箱」をテーマにした、複数のプロジェクトを展開してまいります。この度、新たなプロジェクト「社会とつながる SOCIAL」も開催に向けて準備中です。プロジェクトに関する新規ニュースは、公式サイトTOPページにて随時ご案内してまいります。
■家族をつなぐ STORY
くすり箱を通して家族の物語をお届けするプロジェクトです。伝統や文化を紡ぐ、職人の手によってつくられたくすり箱がつないでいく家族の物語と共に、ルルの想いも皆様のもとへお届けします。公式サイトでは、過去4回にわたって行われたプロジェクトのスペシャル動画アーカイブをご覧いただけます。
公式サイト:家族をつなぐ STORYページ
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_lulu/lulu-a/kusuribako-pj/st/
■家族でつくる WORKSHOP
ルルが提供する、家族でくすり箱をつくるワークショップです。これまで全国6か所・1580組以上の家族の皆様にご体験頂きました。家族でくすり箱を作っていただく事を通じて、楽しみながら『家庭の薬』について考えるきっかけづくりになることを目指しています。
公式サイト:家族でつくる WORKSHOPページ
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_lulu/lulu-a/kusuribako-pj/ws/
■学校でまなぶ SCHOOL
ルルが全国の小学校低学年に向けて提供している授業教材『じぶんでできるよ!けんこうなせいかつ』。小学校の子供たちに、健康に過ごすために大切なことと、自分で行動できるようになることを学んでもらうオリジナルの授業です。
公式サイト:学校でまなぶ SCHOOLページ
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_lulu/lulu-a/kusuribako-pj/sc/
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「家族をつなぐ 歴代くすり箱」プレゼントキャンペーンを開催!
過去4回にわたって行われた「家族をつなぐ くすり箱プロジェクト」プレゼントキャンペーンで職人の皆様が製作した、歴代くすり箱のいずれかが当たるプレゼントキャンペーンを実施いたします。
応募期間
2024年11月7日(木)10:00 ~2024年11月30日(土)16:59
応募方法
公式サイト内、専用応募フォームにて必要事項をご記入いただき参加いただけます。
詳細は公式サイトにてご確認ください。
公式サイト:https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_lulu/lulu-a/kusuribako-pj/
賞品について
●第1弾 nokutare(飛騨高山)くすり箱(10名様)
職人:nokutare(ノクターレ)塩谷英雄様
「ぬくもりを創り出す」をコンセプトに掲げる飛騨高山の木工房「nokutare」さんにご協力いただき、どんな空間にも馴染み、ずっと使っていただけるシンプルな温かみのあるくすり箱を製作していただきました。
●第2弾 かける木工舎(阿蘇小国)くすり箱(10名様)
職人:かける木工舎 東村英司様/當房こず枝様
熊本県阿蘇郡小国町で日々素晴しいプロダクトを生み出している「かける木工舎」さんにご協力いただき、阿蘇小国のシンボルでもある「小国杉」を使用したくすり箱を製作いただきました。
●第3弾 岩谷堂タンス製作所(奥州江剌)くすり箱(10名様)
職人:岩谷堂タンス製作所 菊池崇志様
岩手県を代表する伝統工芸「岩谷堂箪笥」さんにご協力いただき、くすり箱を製作いただきました。外側にはケヤキ、内側には桐の木材が使用され、取っ手は南部鉄器、表面には漆が施されています。
●第4弾 KOZOU HAKO STYLE(静岡駿河)くすり箱(10名様)
職人:こぞう匣スタイル 戸田勝久様
静岡県の指物職人「戸田勝久」さんに製作いただきました。伝統工芸の高い技術が詰まった作品で、外側にはサクラ、内側には桐の木材が使用されています。
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『ルル』からのメッセージ
かぜ薬『ルル』が誕生してから70年以上。家庭の常備薬として、長く愛されてきました。社会の変化とともに、家族のあり方も多様化してきていますが、今も昔も変わらない「家族の絆」を『ルル』は大切にしたいと考え、2021年に「家族をつなぐ くすり箱プロジェクト」を立ち上げました。くすり箱をしっかり準備することは、家族の病気やケガに備えることと共に、大切な家族への想いを、世代を超えて受け継いでいくことだと考えています。
・かぜをひいて寝苦しい夜、お母さんが飲ませてくれたかぜ薬。
・自転車で転んで泣きながら帰った時、おばあちゃんがやさしく塗ってくれたキズ薬。
・部活で足をくじいた時、お父さんが貼ってくれた湿布薬。
振り返ると、くすり箱には、家族の温かさを感じるエピソードが詰まっているかもしれません。
『ルル』はこのプロジェクトを通じて、これからも皆様に寄り添っていきたいと思います。
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第一三共ヘルスケアについて
第一三共ヘルスケアは、第一三共グループ*の企業理念にある「多様な医療ニーズに応える医薬品を提供する」という考えのもと、生活者自ら選択し、購入できるOTC医薬品の事業を展開しています。
現在、OTC医薬品にとどまらず、機能性スキンケア・オーラルケア・食品へと事業領域を拡張し、コーポレートスローガン「Fit for You 健やかなライフスタイルをつくるパートナーへ」を掲げ、その実現に向けて取り組んでいます。
こうした事業を通じて、自分自身で健康を守り対処する「セルフケア」を推進し、誰もがより健康で美しくあり続けることのできる社会の実現に貢献します。
* 第一三共グループは、イノベーティブ医薬品(新薬)・ワクチン・OTC医薬品の事業を展開しています。