鉄道好き、旅好き芸能人たちが様々な旅を楽しむ 「友近・礼二の妄想トレイン」。
11/12(火)よる9時からの放送は、日本を代表するサクソフォン奏者の上野耕平が登場!
音にこだわる男が、東武特急スペーシアの新車両・スペーシアXと、先代車両の聞き比べ音鉄を堪能します!あまりのこだわりぶりに、礼二も脱帽する一幕も…。
■雷門の前で奏でたサックスは…
実力派サクソフォン奏者にして鉄道の醸し出す音に魅了された”音鉄”の上野耕平。「音楽家ですから、鉄道の音というものには大変敏感でございます」。そんな上野の今回の旅は、東京・浅草からスペーシアXで一路、日光、鬼怒川へ。雷門の前でサックスを手にし、まず奏でた音は…。
スペーシアXのために改装された、木の温かみを前面に押し出したホームで車両を待つ上野。手にはお茶でも、駅弁でもなく、集音マイクにレコーダー。一見、技術スタッフに見えなくもないが、上野は「音はちゃんとした状態で録らないと。いいなと思った音を録っていきます」と前のめり。多種多様な鉄ちゃんを知る礼二も、「鉄道好きの俺から見てもドキっとするもん」と、その光景を面白がる。
昨年デビューしたスペーシアXは、多数のXがデザインされた特徴的な外装。真新しい車両に乗り込むと、上野は床面に、スピーカーに、次々とマイクを向けていく。さらに、目的地は東武日光駅のはずだが、上野は栃木駅で下車。その理由は…?礼二も「今回は音鉄だから、音優先やからね」と、鉄ちゃんらしい言葉を添える。
■上野のにやけぶりに友近「猟奇的…」
次に乗り込んだスペーシアの100系車両でも、景色そっちのけでマイクを握る上野。たどり着いた音に、徐々ににやける“グラデーションスマイル”も。その熱中ぶりに、友近も「猟奇的というか…奥さんとか彼女とかが顔を見たら、大丈夫かな?」と危険なにおいを感じ取る。東武日光駅に到着すると、奇跡的な光景が待ち受ける。思わず礼二も「タモリ、たけし、さんまや。東武のビッグ3や」と大興奮!
しばらく日光の街を散策。すると上野はまたしても“音鉄”魂を発揮!思わぬものにマイクを向けると、友近は「最高!最高!これはずっと聞いていられる、私」と大喜びする。
上野はさらに、初めてというSL大樹にも乗車。さらに、鬼怒川温泉ではロープウェイに乗り、最後の目的地へ。礼二も「技術さんがインサート音を録りに行っているみたい」という、ちょっぴり変わった音鉄の旅。最後の最後に上野がようやく見せた、観光地ならではの一面とは…?
[タイトル]
友近・礼二の妄想トレイン
[番組概要]
簡単に真似できる、真似したくなる旅をプロデュース!
こんな旅をしているあの人が面白い!
鉄道好き、旅好き芸能人たちが様々な旅を楽しむ「友近・礼二の妄想トレイン」。
列車旅のスペシャリストから教わる絶景ポイントやご当地グルメ。
好きを極めたあの人がプレゼンする”通”な旅のプラン!
“映像付きガイドブック”で目線をひと味変えてリアリティーある妄想を!
[放送日時]
毎週火曜よる9時放送
[放送局]
BS日テレ / BS日テレ4K
[出演者]
友近 礼二
[クレジット]
ⒸBS日テレ
[番組HP]
https://www.bs4.jp/mousou-train/
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