株式会社有隣堂(本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長:松信健太郎)は、2024年7月23日から藤沢市湘南台の商業施設「湘南台ウエストプラザ1番地」2階に仮店舗として営業している「有隣堂 湘南台ウエストプラザ店」を11月14日から一時閉店し、11月22日にグランドオープンいたします。
「憩いと刺激を提供する地域の拠点となる」をコンセプトに、地域の魅力やメッセージを地域の方々や学生とともに発信し、街と人が本屋を介しつながる取り組みとして「湘南台colors」コーナーの展開やフリーペーパーを配布します。キッズスペースでは「子どもの未来を守る」をテーマにサスティナブルな未来を考えた児童書などを展開します。
店舗概要
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名称:有隣堂 湘南台ウエストプラザ店
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グランドオープン日:2024年11月22日(金)
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住所:〒252-0804 神奈川県藤沢市湘南台2-5-11 湘南台ウエストプラザ1番地2階
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最寄り駅:湘南台駅(小田急江ノ島線、相鉄いずみ野線、横浜市営地下鉄ブルーライン)
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取扱品目:書籍・文具・雑貨
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営業時間:10:00~21:00
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売場面積:約130坪(429.752㎡) 書籍:約95坪(314.05㎡)文具・雑貨:約35坪(115.702㎡)
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有隣堂公式サイト 店舗情報ページ:https://www.yurindo.co.jp/store/shonandai/
リリースの概要
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店舗コンセプト:「憩いと刺激を提供する地域の拠点となる」
地域の方々が気軽に立ち寄れる安心感を大切にしながら、日常に彩りを提供できるような店舗を目指します。
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店舗の特徴:
地域の人や学生と創る「湘南台colors」コーナー
「子どもの未来を守る」をテーマに児童書展開
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オープニング目玉商品:
YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」のR.B.ブッコロー新グッズ
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オープニングノベルティ追加情報:
藤沢市に縁のある人たちの寄稿文を掲載したフリーペーパーを配布
店舗の特徴
◆地域の人や学生と創る「湘南台colors(カラーズ)」コーナー
藤沢地域の人がおすすめするアイテムを取り揃え、土地ならではの魅力を発信します。
オープン記念商品
茶来未(ちゃくみ)×有隣堂 オリジナル焙煎茶
緑茶「きつねっぱ」、ほうじ茶「かがりび」、和紅茶「にほへ」
各21グラム 各550円(税込)
藤沢市が認定する「藤沢マイスター」(優れた技能を有し市民生活や産業を支える技術者)である茶師・佐々木健氏が手掛ける日本茶専門店「茶来未(ちゃくみ)」とコラボしました。神奈川のブランド茶「丹沢大山茶」を使用したオリジナル焙煎の日本茶3種を販売します。読書の合間やひと息つきたいときに最適な一杯を楽しんでいただけます。
「SACHI菓子」オリジナルお菓子セット 1,250円(税込)
「SACHI菓子」は当店と隣接するからだに優しい米粉の植物性お菓子を製造・販売する菓子店です。三大アレルゲンフリーで、卵、乳製品、小麦粉、精製された砂糖は使っておりません。食物アレルギーの方にも美味しいケーキ・洋菓子を提供しています。湘南台colorsコーナーでは、期間限定で、有隣堂のロゴをプリントしたクッキー入りのお菓子セットをご用意します。
有隣堂オリジナルブレンドエッセンシャルオイル 「光の庭」、「言の葉 」
各30本限定 各2,200円(税込)
湘南台文化センターのプラネタリウム内で香のプロデュースをしているアロマ調香師・山森咲子氏がオリジナルで調合したアロマオイルを販売します。
「光の庭」朝の太陽に、ハーブがみずみずしく照らされて、口角が上がり気分を高めてくれるイメージのシトラス弾ける香りです。憂鬱な気分やリフレッシュしたいとき、頭脳を明晰にしポジティブな気持ちにしてくれます。
「言の葉」本の森をイメージし、自分時間にゆったりと、頭をすっきりさせ集中できるように調合されています。喧騒が消え耽読する時間を香りと共にお過ごしいただけます。
ニッチあり〼(ます) ―地元学生が追求する、ニッチなテーマ本棚―
「ニッチ」は、もともと“隙間”や“くぼみ”を指す言葉で、そこから転じて“風変わりな”や“一般的でない”という意味で使われています。この本棚は、湘南台で暮らす大学生が、「いま自分が気になっているニッチなテーマ」を追求・表現するために選書した本棚です。世間や常識の“隙間”を縫う考え方や、普段は自分の心の中にある“くぼみ”にしまっている感覚――彼ら・彼女らのニッチなテーマに共感
する方は、ぜひ本を手にとってみてください。
<棚の一例>
テーマ:変わり者の君に送る、発明家のすすめ
学生からのメッセージ:譲れない思いがある、妥協できない現実がある。そんな変わり者の君に送る、想像を現実化する精神<発明家>。そんな精神に突き動かされて欲しいと思い本を選びました。棚の中には、世界中の変わり者を集めた本や周りから浮いてしまう孤独感に向き合うための本、社会を動かすための本などが並んでいます。これらはまだ自分の理想を諦めない君に送るエールです。
テーマ:大人になろうとしたせいで失った、“何か”を取り戻す
学生からのメッセージ:「早く大人になれ」と言われてきた私は、成長することでできることが増え、世界が広がると信じていました。しかし、大人になり私が気がついたのは、歳を重ねる過程で、幼いころあたりまえに持っていた“何か”を失ったということです。その“何か”は、一体なんだったのか。失った“何か”ともう一度出会える本棚にしました。
テーマ:本でしか残せないあの時の私
学生からのメッセージ:過去があるから今がある。今の私を作ったあの時の私を忘れないために。人生の節目で一冊選ぶそんな本との向き合い方をご紹介します。好きな本でも憧れていた本でも。未来の私が今の私を思い出せる本を。21年間生きてきた私はこの本を選びます。さあ、あなたの人生を表す本、何を選びますか。
◆「子どもの未来を守る」をテーマにした児童書コーナー
書籍は、「暮らす」「育む」「読む」「楽しむ」4つのゾーンを世代別に展開します。「育む」ゾーンでは、「子どもの未来を守る」をテーマにサスティナビリティ(SDGs、防災など)に関する書籍を提案しています。また、キッズスペースでは読みきかせや知育玩具の体験イベントも開催予定です。
オープニング目玉商品
PENON(ぺノン) R.B.ブッコロー アートポストカード 湘南台Ver. 木製 1枚 /660円(税込)
有隣堂公式YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」のMCキャラクター R.B.ブッコローが湘南台の街を楽しんでいる姿をイメージした木製ポストカードです。藤沢市湘南台文化センターの前で藤沢市の市の鳥「カワセミ」とブッコローが、「色がお揃い!」と楽しげにおしゃべりしています。澄み渡る青空に市の花である「フジ」も彩りを添えています。
PENON(ぺノン)の木製ポストカードは、油絵風のタッチを精細な凹凸で再現しており、紙製のポストカードでは表現しきれない質感です。不要な端材や廃材を再利用したサスティナブルな木材を使用し、しっかりとした硬さがあり、インテリアとして棚やテーブルに飾るのもおすすめです。
YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」 について
「有隣堂しか知らない」様々な世界を、スタッフが愛をこめてお伝えするチャンネルです。R.B.ブッコローは番組MCをつとめるミミズクのオリジナルキャラクター。好奇心旺盛でカラフルな羽角がチャームポイントです。
チャンネル開設日:2020年6月30日 〈毎週火曜更新〉
チャンネル登録者数:31.2万人(2024年11月11日現在)
有隣堂公式サイト YouTube紹介ページ:https://www.yurindo.co.jp/youtube-yuseka/
オープニングノベルティ フリーペーパー「街の人とつながる」
配布期間:11月22日(金)~ なくなり次第終了いたします。
有隣堂 湘南台ウエストプラザ店を読み物を通して表現するフリーペーパーを作成しました。「街との関わり」をテーマに、地域の方に寄稿を依頼すると同時に、店舗と地域をつなぐコンテンツとして「湘南台まち会議」のレポートも掲載します。
※湘南台まち会議とは、湘南台のことについて地域の方からご意見等を伺うために8月に実施した意見交換会です。
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タイトル:有隣堂 湘南台ウエストプラザ店開業記念フリーペーパー「街の人とつながる」
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体裁:全12ページA5サイズ
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内容:「湘南台まち会議」レポート
寄稿①「地元・藤沢と私」 辻堂ゆめ氏(ミステリー作家・藤沢市辻堂出身)
寄稿②「きつねっぱ」 佐々木健氏(茶師・藤沢マイスター)
寄稿③「学生としての地域おこし」 西川大智氏(慶応義塾大学・湘南台地区郷土づくり推進会議委員)
店舗情報など
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配布:店頭にて無料でお渡しいたします。
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部数:500部(なくなり次第終了)
画像はイメージです。フェアや企画タイトルは現時点の内容です。予告なく変更させていただく場合がございます。
今後の店舗情報は、店舗webサイトやSNS等でお知らせいたします。