河口恭吾『悪い恋人』ミュージックビデオ
シンガーソングライター河口恭吾の約2年振りの新曲「悪い恋人」の楽曲配信とミュージックビデオの公開が、11月13日(水)午前0時よりスタートします。
楽曲は、2024年12月13日(金)に公開される吉本興業所属で今年結成10周年を迎えた話題の芸人ユニット「大宮セブン」の真実に迫る映画「くすぶりの狂騒曲」の主題歌となります。哀愁漂いながらも、どこか懐かしさを感じる一曲となっています。
また、今回のミュージックビデオには、タモンズ(大波康平・安部浩章)、村上(マヂカルラブリー)、囲碁将棋(文田大介・根建太一)、すゑひろがりず(南條庄助・三島達矢)、GAG(SJ・福井俊太郎・安田ファニー)ら「大宮セブン」所属のメンバーが、演技をしながら要所要所にさりげなく出演します。なかでも映画の主人公であるタモンズは、エンディングに登場。河口恭吾、タモンズの3人がステージ上で初共演しています。新曲と共に、どの場面に誰が出てくるかは、ぜひミュージックビデオでご覧になりお楽しみください。
【楽曲概要】
■タイトル:「悪い恋人」
■配信日:2024年11月13日(水)AM0:00(よしもとミュージック)
http://yoshimoto-me.co.jp/artist/kawaguchi-kyogo/news_detail/7421/p=true
【タイアップ】
■2024年12月13日(金)公開:映画「くすぶりの狂騒曲」主題歌
■テレ玉「それゆけ!大宮セブン」(毎週火曜 23:30) 11月・12月エンディングテーマ曲
【河口恭吾プロフィール】
1974年10月1日生まれ 栃木県出身 シンガーソングライター
2000年「真冬の月」でデビュー。2003年にリリースした「桜」が幅広い世代に支持され、翌年に同楽曲にてレコード大賞金賞及び作曲賞を授賞し、N H K紅白歌合戦に初出場。
その後も多くの楽曲を発表し、全国ツアー、アーティストへの楽曲提供などの活動を続け、2020年にはデビュー20周年を迎え、アーティストとのコラボレーションAlbum「No Rain No Flower」をリリースし話題となった。
2024年3月に約2年ぶりのAlbum「春風と麒麟」をリリースし、全国ツアーを行っている。
【メディア出演・ライブ情報】
◆ラジオレギュラー FM yokohama「Coastline84.7」(毎週日曜日 24:00〜24:30)
https://www.fmyokohama.co.jp/program/coastline847
◆ライブ「SOO JAM CAMP 2024」
2024年11月17日(日) OPEN 14:30 START15:00
会場:末吉総合センター(鹿児島県曽於市諏訪方8127)
出演:河口恭吾、尾崎裕哉、矢井田瞳、三浦祐太朗、ハジ→
2024年12月13日(金)より新宿バルト9、イオンシネマほか全国ロードショー
映画「くすぶりの狂騒曲」作品概要
■キャスト
和田正人 駒木根隆介
辻凪子 土屋佑壱 永瀬未留 / 徳井義実(チュートリアル) 岡田義徳ほか
■スタッフ
監督:立川晋輔 脚本:中村元樹
主題歌:河口恭吾「悪い恋人」(よしもとミュージック/ミラクル・バス)
配給:イオンエンターテイメント 吉本興業
製作:NTTドコモ・スタジオ&ライブ 吉本興業 テレビ埼玉 the ROOM
Ⓒ2024「くすぶりの狂騒曲」製作委員会
【Web・SNS】
◇公式サイト:https://kusuburi.jp
◇公式X(旧Twitter):https://twitter.com/kusuburi_movie (アカウント:@kusuburi_movie)
◇公式instagram:https://www.instagram.com/kusuburi_movie (アカウント:@kusuburi_movie)
→公式ハッシュタグ>#くすぶり
【ストーリー】
「大宮セブン」が活動する大宮ラクーンよしもと劇場は少ない客、会社からの非難や悪口などなどお世辞にもその扱いは良いものとは言えなかった。追い打ちをかけるようにコロナ禍により劇場などの活動が停止し、収入低下などにより彼らの不安や状況は悪化の一過を辿っていた。そんな中、「大宮セブン」メンバーの「すゑひろがりず」がM-1グランプリで決勝進出をはたし、YouTubeでの活動から人気を得て大宮セブンの活動にも変化の兆しが見え始める。さらに続くようにR-1でのマヂカルラブリー野田の優勝、M-1グランプリでマヂカルラブリーが優勝を果たし一気に大宮に注目が集まる。メンバーも各賞レースで結果を残し、大宮セブンの躍進が始まる。しかし初期メンバーであるタモンズは仲間の活躍を横目に、飛躍のきっかけを掴めないまま、手掛かりを掴もうともがき苦しんでいた。現状を打開するためにコンビ名を改名したり、果てには新たにメンバーを追加してトリオになろうとしたり、明確な指針もないまま迷走を始める。そんな彼らの様子を間近で見ていた大宮セブンのメンバーは夜中に相談に乗ったり、自身の問題と重ねたりしながらタモンズを何とか支えるのであった。メンバー間の友情、応援などを経てタモンズは芸人を目指した時の純粋な気持ちを思い出し、ラストイヤーのM-1へ最後の挑戦に挑むのであった。