株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:谷口奈緒美)はミネルバ式リーダーシッププログラムのエッセンスを書籍化した『ミネルバ式 最先端リーダーシップ』(著者:株式会社Learner’s Learner代表、ミネルバ認定講師 黒川公晴)を発売します。
キャンパスをもたず世界7都市をめぐりながら、最先端の教育を展開し、世界最難関の大学として、いま、注目を集めるミネルバ大学。
実践的な知恵を重視した教育スタイルはそのままに、米国ミネルバが開発したビジネスパーソン向けリーダーシッププログラムが「Managing Complexity」です。
そのエッセンスを1冊にまとめたのが本書です。
ミネルバは複雑な環境を切りひらくリーダーに必要な素質として「適応型リーダーシップ」を掲げています。
「適応」とは、人や組織、社会が、変化する環境のなかでも生き残り、成果を出し続けるために自己を変容させていく営みであり、「適応型リーダーシップ」とは、人や組織、企業の「適応」を実現させるために、一人ひとりが周囲に対して発揮する影響力のこと。
不確実性の高い時代に必携のリーダーシップのありかたです。
では、組織の適応を促すために、リーダーは具体的に何をすれば良いのでしょうか。
適応型リーダーに必要なスキルとは何なのでしょうか。
本書は、この問いに正面から答えます。
本書は、リーダーシッププログラムをもとに、「実践」できるようにまとめられています。
◎「適応型リーダーシップ」を10のテーマと18の思考習慣で、体系的にわかりやすく解説
◎各章には「わかる」ではなく「できる」ようになるための「問い」を掲載
◎「実践」の一歩目となるケースやツールも紹介
<本書の構成>
第1章 不確実な世界を生き抜く個と組織の「適応」を導くリーダーシップ
第1部 複雑なシステムをリードする思考法
第2章 システム思考
第3章 ヒトを理解する行動科学
第4章 自身を知る パーパスとバリュー
第2部 対人知性を磨く
第5章 こころの知能指数(EQ)
第6章 チームの力学を最大化する
第7章 インパクト型コミュニケーション
第3部 課題解決とイノベーション
第8章 問題と課題分析の科学
第9章 デザイン思考とイノベーション
第10章 正解のない時代の意思決定と実践
第11章 すべての土台となるラーニングアジリティ
黒川 公晴(くろかわ・きみはる)
Learner”s Learner代表 ミネルバ認定講師
1983年大阪生まれ。2006年に東京外国語大学英語科を卒業後、外務省入省。2009年米国ペンシルバニア大学で組織開発修士を取得し、外交官としてワシントンDC、イスラエル/パレスチナに駐在。2013年に帰国後は、安全保障や経済問題等様々な分野で政府間交渉に携わるかたわら、首相・外相の英語通訳を務める。国益と価値観がぶつかり合う前線に立つ中で、個と組織のあり方に強い関心を持ち、2018年独立。以降、コンサルタントとして国内外の企業の組織・人材開発を支援。リーダーシップ育成、ビジョン・バリュー策定、カルチャー変革、学習型組織作り、事業開発等のサポートを行う。2021年からは米国ミネルバと事業提携し、日本企業向けのリーダーシップ開発プログラム「Managing Complexity」を展開。自身も講師を務める。
タイトル:ミネルバ式 最先端リーダーシップ
発売日:11月22日
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:432ページ A5判変型
本体価格:2500円+税
ISBN:9784799331057
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