お世話になります。社会保険労務士の萩原京二と申します。この度、社長の資産形成に特化した新刊「社長の資産を増やす本」(星野書房発行/サンクチュアリ出版販売)を出版しましたので、お知らせいたします。
多くの社長は経営で頭がいっぱいで、自分の資産づくりを後回しにしているケースがとても多いです。この本は、社長が年金、退職金を適切に受け取る方法のほか、事業承継、相続対策まで、社長自身の資産づくりに必要な知識を網羅し、着実に資産を築く方法をわかりやすく解説しています。
私、萩原京二は株式会社東芝、ソニー生命などを経て独立し社会保険労務士として26年間活動。これまで多くの中小企業の人事労務管理や助成金活用など経営をサポートする一方、200名を超える社会保険労務士を支援するネットワークを構築してきました。執筆活動にも力を入れ、今回で著書(電子書籍含む)は25冊目となります。
共著者である清野宏之氏は、社長の資産形成を専門とする税理士歴28年のプロです。そこで、税務や財務の視点から社長の資産形成を支援してきた税理士の清野氏と、労務や助成金の専門家である私が協力することで、経営者の皆様によりお役に立てる情報提供をしたいと考え、本を出すことにしました。2人のこれまでの著書の発行部数は合計20万部を超えています。
「社長の資産を増やす本」では、経営者が資産を築く具体的ノウハウを紹介します。特に年金や退職金を正しく理解し、活用することで社長の人生を支える基盤を築く方法に焦点を当てています。ページ数224ページ。価格は税込1,980円。2024年10月29日発売。
章の項目は以下の通りです。
1章 社長にとっての「豊かな人生」を考えよう
2章 社長はもっと「自分の人生」を欲張ってもいい
3章 社長こそ自分の人生をデザインしよう
4章 社長の年金をしっかり受け取ろう
5章 社長の退職金を確保しよう
6章 生前の事業承継、相続対策で安心して生きよう
※報道用に本の現物がご入用でしたら、お送りいたしますのでお気軽にご連絡ください