来年(2025年)、昭和に換算すると昭和100年を迎えます。
新横浜ラーメン博物館(横浜市港北区、代表取締役:岩岡 洋志)は、開業から一貫して昭和を打ち出してまいりました。そして、昭和100年を迎える今、コンセプトを「ノスタルジック(懐かしさ)」としたラーメン企画『昭和100年記念 銘店が織りなす“ノスタルジックラーメン”』を開催いたします。
現在出店中の銘店全店(8店舗)が、それぞれの店主・店舗にとっての「ノスタルジックラーメン」を創作し、2024年11月26日(火)~2025年2月5日(水)(※2024年12月24日(火)~2025年1月8日(水)まではお休みします)までの約2か月間、1週間ごとのリレー形式でご提供いたします。
詳細は、下記をご参照ください。
店主の想い出の一杯が、今ここに
今回の企画は、単に「昔ながらのあっさり醤油ラーメン」を全店でご提供するというものではありません。現在出店中の8店舗は、ラーメン界に大きな影響を与える銘店です。その店主にとっての思い出が詰まったラーメンは、現在提供されているラーメンのルーツとなる味なのかもしれません。そのような貴重なラーメンを味わっていただくことができる、一大イベントなのです。
提供スケジュール
2024年(昭和99年)
・第1弾「博多文福」 11月26日(火)~12月2日(月)
・第2弾「こむらさき」 12月3日(火)~12月9日(月)
・第3弾「龍上海本店」 12月10日(火)~12月16日(月)
・第4弾「淺草 來々軒」 12月17日(火)~12月23日(月)
2024年12月24日(火)~2025年1月8日(水)まではお休みします。
2025年(昭和100年)
・第5弾「博多一双」 1月9日(木)~1月15日(水)
・第6弾「六角家1994+」 1月16日(木)~1月22日(水)
・第7弾「琉球新麺 通堂」 1月23日(木)~1月29日(水)
・第8弾「利尻らーめん 味楽」 1月30日(木)~2月5日(水)
ノスタルジックラーメン・第1弾「懐かし淡麗とんこつ」
博多で半世紀近く続く住吉亭。大量のネギと木耳と浅めの塩豚骨スープの相性が唯一無二の老舗ラーメン店です。10代の時に食べた衝撃を皆様にも味わっていただきたく、今回文福アレンジで提供いたします。味噌替玉(別売)で味変がオススメです!博多でも特殊な部類のノスタルジック豚骨ラーメンを是非お召し上がりくださいませ。
[ 商品名 ]懐かし淡麗とんこつ
[販売期間]2024年11月26日(火)~12月2日(月)
[販売店舗]福岡「博多文福」(場所:地下1階)
※各店舗の提供メニュー情報は、特設ページで随時更新いたします。
https://www.raumen.co.jp/information/news_001853.html
オリジナルグッズプレゼント&スタンプラリー
各ラーメン店のノスタルジックラーメンをお召し上がりいただいた方に、もれなく「レトロホーロー看板風シール」をプレゼント。
また、「レトロホーロー看板風シール」に付いてくる交換券を全店分集め、館内で配布される「参加用紙」に貼付のうえラーメン博物館までお持ちいただくと、全店制覇賞「ラー博オリジナルペナント」をプレゼントいたします。どちらも、昭和感溢れるグッズとなっております。
各店のレトロホーロー看板風シール
各店の店名をホーロー看板風に仕上げたステッカーです。ホーロー看板は、昭和中期頃まで屋外広告媒体として普及していました。
ラー博オリジナルペナント
三角ペナントは昭和を象徴するお土産で、誕生はラー博の地下と同じく1958年。最初のデザインは東京タワーでした。もしも当時、観光地としてラー博があったなら、このようなペナントが販売されていたのかもしれません。
※「ラー博オリジナルペナント」賞品交換期間:2025年1月30日(木)~2月28日(金)
<店舗情報>
新横浜ラーメン博物館
・営業時間 :平日 11:00~21:00(L.O 20:30)/ 土日祝 10:30~21:00(L.O 20:30)
・定休日 :年末年始(12月31日・1月1日)
・所在地 :横浜市港北区新横浜2-14-21
・電話番号 :045-471-0503
・入場料 :大人450円、小中高校100円、シニア100円、小学生未満 無料
・公式HP :https://www.raumen.co.jp/
新横浜ラーメン博物館とは
新横浜ラーメン博物館は「全国各地のラーメンを飛行機に乗らずに食べに行ける」をコンセプトに、国内外から全国選りすぐりの銘店が軒を連ねる、世界初のラーメンのフードアミューズメントパークです。地下1階~地下2階に広がる「ラーメンと夕焼けの街」は、ラーメンの歴史と昭和の庶民的生活の変わり目となった「昭和33年」の街並みを再現しています。
1階にはラーメンの文化と歴史を学ぶ展示コーナーや、伝統的な製麺技法で麺を作る「ラーメン作り体験」(要予約)、自分だけのカップラーメンを作ることができる「ラー博スゴメンラボ」など、ラーメンを食べるだけではなく様々な角度からラーメンを堪能できる施設です。