Amazonの売れ筋ランキング「カフェの本」1位＊¹獲得！　多くの人に愛されるフランス郷土菓子を詳細かつ美味しく作れるレシピをフランス放浪修行をしたシェフが伝授

日本各地にその土地の銘菓があるように、フランスにもその土地ごとに親しまれている「郷土菓子」

があります。その多くが、粉、砂糖、バターや卵といった身近な素材を使ったもの。そしてそれぞれの風土や特産物が加わり、育まれたお菓子は、素朴でシンプルだけど、味わい深いものばかりです。

本書は東京三鷹市にて、営業前から行列が並ぶ「サン-ドニ・カフェ」矢作三郎シェフのレシピ集。23歳で単独フランスへ渡り、地元客が訪れるお店で実際に作っていた各地のレストランで修行し、習得した、リアルな現地の味が満載。フランス菓子愛好者はもちろん、パティシエを目指す方にもわかりやすい、詳細なレシピを紹介します。

【Amazon“カフェの本”1位獲得!!】リアルな現地の味を美味しく作れるレシピが満載『素朴なフランス郷土菓子』12月発売 — 左）ミルリトン・ド・ルーアン　右）コロンビエ

＜目次＞

本書は2016年の地方圏改定前の22地方（現在は13地方圏）の郷土菓子、全41レシピを紹介しています。詳細な解説とともに家庭用オーブンで再現しやすい作り方を紹介しています。

＜著者プロフィール＞

Saint-Denis Café（サンード二・カフェ）

和歌山県出身。調理専門学校卒業後、フランス料理店にて6年修行する。その後本当のフランス料理に触れたいと思い、23歳のときに渡仏。ブルゴーニュ地方を皮切りにフランス全土を巡り、９軒のレストランにて修行を重ねる。帰国後もシェフとし厨房に立ち、31歳で東京・荻窪に自身のフランス料理店『Abbesses』をオープン。その後恵比寿に移転して人気を博すが、もっと手軽にフランスの味を楽しんでもらいたいと西荻窪にクレープ専門店『LA CREPERIE』をオープン。フレンンチシェフが作る今までにないクレープの味は瞬く間に話題となる。数年後閑静な三鷹市に移転し、山崎晃氏とともにフランス郷土菓子も販売する『Saint Denis Café』をオープン。地元はもちろん、遠方からも足を運ぶお客様の絶えないお店として愛されている。