ＤＭ三井製糖、持続するエネルギー源「パラチノース®」で法政大学スケート部スピード部門を応援！

「スプーン印」「ばら印」のお砂糖でおなじみのDM三井製糖株式会社（東京都港区、代表取締役社長 森本卓）は、法政大学スケート部スピード部門を、持続するエネルギー源であるパラチノース®製品の提供を通じてサポートします。さらに活動の一環として、運動時における糖質・エネルギーの重要性について栄養講習も行いました。

法政大学スケート部スピード部門は、1936年に創立された歴史と伝統を誇る競技部であり、数々の国内トップレベルの選手を輩出し、インカレスピードスケート部門男子総合優勝3回を誇ります。1984年2月にはユーゴスラビア（現ボスニア・へルツェゴビナ）サラエボで行われました冬季オリンピックにおいて、北沢欣浩氏が日本スケート界初の銀メダルを獲得。1986年世界スプリント選手権では三谷幸宏氏が1,000メートルで金メダルを獲得し、日本スピードスケート界活躍の先駆を切り開いた伝統ある部です。

（小屋敷健一監督コメント）：学生スポーツの集大成である大学4年間を大きな成長機会として捉えており、競技力に必要な精神力はもちろんのこと、科学的に裏付けられたトレーニングや栄養摂取により、学生トップレベルを目指したいと考えています。業界大手のDM三井製糖様からサポート頂くことで、同社がお取り組みされているCSR活動やSDGs活動を学ぶことで社会貢献できる学生輩出も目指していきたいです。

法政大学スケート部HP：

https://www.hosei.ac.jp/taiikukai/list_s/s012/?auth=9abbb458a78210eb174f4bdd385bcf54

 Instagarm：https://www.instagram.com/hosei_speedskatingteam/

来たる、第44回「全日本学生スピードスケート距離別選手権大会」＜11/30（土）-12/1（日）開催／群馬県渋川市＞に向けて日々練習に励む学生たちを、DM三井製糖では、持久系スポーツに適した天然の糖質「パラチノース®」および「栄養と健康に関する知識」のご提供を通じ、応援してまいります。

パラチノース®は植物（てん菜）由来で、はちみつにも含まれる天然の糖質です。砂糖と同じくブドウ糖と果糖がつながった二糖類で、エネルギー量も同じ（1gあたり4kcal）ですが、吸収スピードが砂糖の約5分の1という特性をもっています。その特性から、パラチノース®は持久系スポーツに適したエネルギー源といわれ、科学的な知見からアスリートのパフォーマンスアップに貢献できます。このパラチノース®原料を100％配合した商品『ピュアパラ』はロードバイクやマラソンといった持久系スポーツ選手や、トレーニーに愛飲いただいています。

Palatinose®公式サイト：https://www.palatinose.jp/

法政大学スケート部スピード部門へのサポートに先立ち、DM三井製糖は2024年6月29日(土)に、部員に対し糖質とエネルギーの重要性に関する栄養講習を実施しました。前半は運動時における糖質摂取がパフォーマンスに及ぼす好影響について、後半はパラチノース®の効果的な摂取方法を中心に説明しました。

DM三井製糖は自転車競技をはじめ、アメフト、バスケ、マラソンなど様々なスポーツ分野の大学生スポーツチームを応援しています。糖質・エネルギーに関する栄養講習やパラチノース®の試飲会を実施しています。事前のアンケート調査などでチームの抱えるエネルギー面の課題についても分析・フィードバックが可能です。DM三井製糖では目標に向かって頑張る方々をサポートするため、栄養講習や試飲会などのご依頼を随時承っております。

DM三井製糖は、「姿かたちを変えながら一生に寄り添い、幸せの時を広げる。」を企業理念に掲げ、事業ポートフォリオの変革を進めています。特に、ライフ・エナジー事業を成長領域の一翼と位置づけ、若年層からシニア層までそれぞれの世代に合った形で商品とサービスを提供する“Nutrition By Life Stage”を実現するべく活動を展開しています。スポーツはこの“Nutrition By Life Stage”における重要ターゲットであるため、今後もアスリート向けの製品開発やスポーツチームへの協賛などを通して、スポーツに取り組む皆さまを応援していきます。