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飯能市では、「飯能市文化財保存活用地域計画」を作成し、令和6年7月19日に県内では6番目となる文化庁長官の認定を受けました。
これを記念し、計画を広く皆様に知っていただくと共に、飯能市全体で地域遺産を保存・活用し、観光や地域づくりに活かしていくという機運を高めるため、シンポジウムを開催します。
「飯能市文化財保存活用地域計画」文化庁長官認定記念シンポジウムを開催します(飯能市ホームページ)
【概要】
日時 令和6年12月1日(日)13:30~16:30(13:00開場)
会場 飯能市市民会館小ホール
テーマ 「文化財を地域の宝に」~歴史文化を活用したまちづくりを目指して~
対象 どなたでも参加可能
定員 250人(申込順)
費用 無料
申込 申込フォームから事前申込 ※空き状況により当日参加も可能な場合があります。
内容
①報告 「飯能市文化財保存活用地域計画」の概要について
熊澤孝之(飯能市教育委員会生涯学習課主幹)
②記念講演 「大名関係墓所の保存と活用~観光考古学の視点から~」
坂誥秀一(立正大学特別栄誉教授)
③パネルディスカッション 「徳川家に仕えた付家老家の墓所~飯能の近世大名墓を読み解く~」
司会 尾崎泰弘(飯能市立博物館館長)
パネリスト 松原典明(石造文化財調査研究所代表)
関口慶久(茨城県水戸市教育委員会副参事)
三好義三(大阪府阪南市役所職員)
村上達哉(飯能市立博物館主幹)