You Might Be Interested In

　回転すしスシローは、大阪市阿倍野区のすし屋「鯛すし」から誕生しました。以降、すしネタ、しゃり、価格、店舗での体験に至るまで40年以上にわたり、徹底したこだわりを貫いてきました。私たちはこれからも、大好きなおすしに真摯に向き合い、お客さまにうまいすしをお届けするために、真面目に、愚直に、そして誠実に取り組んでまいります。

　スシロー公式のオリジナルキャラクター「だっこずし」は、おいしくて新鮮な寿司ネタが大好きすぎて、ギュッと抱きしめているナゾの動物たち。何があっても絶対にネタを離さないという特性があり、片時も大事な大事なネタを離すことはありません。今のところ、北のほうの海に浮かぶ島に住んでいるという噂と、抱えているネタはスシローのネタではないか？という情報しかなく、その生態はナゾに包まれています。

　そんなだっこずし達の生き生きとした魅力がたっぷりと詰まった絵本『だっこずしのすしネタせんしゅけん』に続く第2弾として『だっこずしまぐろはどこだ？』を金の星社から出版いたします。まさかの大好きなネタがなくなってしまう、という物語です。

　作と絵は第1弾と同じく、“だっこずし”の作者である「青柳有美子」が担当いたします。いつもの“だっこずし”とは一味違った温かみのある手書きの“だっこずし”たちは、とても感情豊かで躍動感があり、新しい魅力で溢れています。

　絵本第2弾の刊行を記念して、抽選でだっこずしのサイコロクッションやキッズ寝袋が当たるプレゼントフェアも実施いたしますので、ぜひご応募ください。

書誌情報

■書名：『だっこずしまぐろはどこだ？』

■作・絵：青柳有美子

■判型：24.6×21.5cm

■ページ数：32ページ

■初版：2024年11月

■ISBN：978-4-323-07571-6

■定価：1,540円（本体1,400円＋税）

■出版社：株式会社金の星社

　すしネタが好きで好きでたまらない、だっこずし！ある日、ローラースケートの練習中に、まぐろラッコがネタのまぐろをピューンと遠くへとばしてしまいます。どうしよう…。そのとき、仲間が声をかけてくれました。「だいじょうぶ」「みんなでさがしにいこうよ！」楽しい仲間たちとともに、へんてこでゆかいなまぐろさがしの旅がはじまります！