「I HOPE.」を掲げ、美ではなく、希望を発信するブランド「KANEBO」は、11月20日の「世界子どもの日」をうけ、ペインティング&ワークショップイベント「PAINT HOPE ON SPACE―ひらめくままに、描いて動いて―」を東京・二子玉川ライズにて2024年12月8日(日)に開催します。
ひらめきのままに、描いて、動いて、思い出に残す。子どもの“HOPE”を創造するアートイベント
KANEBOは、ブランドコンセプトに「I HOPE.」を掲げ、商品設計やブランドコミュニケーションにおいて、美しさではなく、「希望」を発信しています。KANEBOでは、子どもがもつ想像力をさらに広げ、個性を伸ばしていく機会を提供したいと願い、2022年から体験型のアートイベントを実施しています。いつもとは違う、化粧品からできた絵具を使い、大好きな人の笑顔を、おおきく壁に描いた2022年、廃棄予定であったパッケージなどから自由に工作したオーナメントに着色し、夢のなるツリーを彩った2023年に続き、本年は化粧品からできた絵具を使用して絵を描くという体験を、紙や布、アクリルなど様々な素材で構成されたまっさらな空間に、ひらめきのままに身体いっぱい動かし、ペインティングをする体験にバージョンアップしました。さらに、家族みんなで参加できる、オリジナルのタペストリー制作体験(※整理券制)を実施。タペストリーに使用するのは、着用期間が終了したブランド制服です。より創造性の幅を広げ、自己表現を深められるアート体験へとバージョンアップしました。また、今回も引き続き、想像力を自由に羽ばたかせて、のびのびと絵や工作を楽しんでいただくだけでなく、アーティストによるレクチャー&デモンストレーションを通じて、子どもたちに特別な体験を提供してまいります。
「PAINT HOPE ON SPACE in Japan ―ひらめくままに、描いて動いて―」 特設サイト
https://global.kanebo.com/ja/about/brand_news/paint_hope_on_space_2024
CONTENTS(1) 自由に描き放題!壁にも床にも、ひらめくままに描けるまっさらな空間
子どもたちの想像力を無限にひろげることができないか。そんな思いで、子どもたちのためのまっさらな空間を用意。壁や床、アクリルや布クッションなど日常では描くことができないオブジェにも、空間すべてにペインティングできる、より創造的な体験にアップデートしました。
CONTENTS(2) プロアーティストから直接学べる!レクチャー&ライブペインティング
アーティストのルミコ・ハーモニーさんをお招きし、化粧品から作られた絵具を使ってアートのレクチャーとライブペインティングを行います。「家族やお友達と一緒に自分の好きな色で描いてみよう!」「その人の好きな形や、未来・夢を浮かべて自由に作ってみよう!」というように、子どもたちに自由に楽しく描く・創るということをレクチャーします。実際に色付けをしたり、創っていくところを見て、一緒にペインティングすることができます。
◆アーティスト
LITTLE ARTISTS LEAGUE
ルミコ・ハーモニーさん
社会課題をアートで解決するグローバルアートチームLITTLE ARTISTS LEAGUE代表アーティスト。そのグローバルマインドを基盤とした深いテーマ性に加え、アート性・デザイン性の高いアートプロジェクトやバイリンガルワークショップが人気を博しています。イベントは随時Instagramにて発信されています。
LITTLE ARTISTS LEAGUE Instagram:https://www.instagram.com/littleartistsleague/
LITTLE ARTISTS LEAGUE 公式サイト:https://www.littleartistsleague.org/
CONTENTS(3) 家族でオリジナルのタペストリーを制作するワークショップも開催!(※整理券制)
タペストリー型にカットしたのは、着用期間が終了した制服の再利用。絵具を使って描いたり、素材を⾃由に組み合わせる中で、日常とは異なる視点から、いつもとは違う発想から、コミュニケーションをとっていただくことで、家族の絆もより一層深まる時間に。家族一緒に楽しめて、体験と共に思い出も形としてお持ち帰りいただけるアート体験です。
CONTENTS(4) 使うのは化粧品から生まれたサステナブルな絵具
イベントで使うのは、開発過程で商品にならなかった化粧品が、生まれ変わったアップサイクル絵具“SminkArt”。アイシャドウなどのメイクアップ化粧品を原料として作られた絵具は、パールのつや感やラメのきらめきなど、通常の絵具とは一味違う、化粧品ならではの綺麗な彩りや質感を楽しむことができます。濃淡は様々で、研究所での化粧品の品質追及・品質管理の過程で最終的に商品にならなかったものを都度用いるため、まったく同じ色、質感の絵具を繰り返し作ることはできません。そのため、唯一無二の色と出会えることもアップサイクル絵具の魅力の一つです。さらに、今年は再利用の可能性を拡げ、着色・工作する材料に、廃棄予定のパッケージや資材などを用い、よりサステナブルの取り組みへと進化しています。
※絵具はすべて株式会社モーンガータが化粧品からアップサイクルしたものを使用しています。
◆開催概要
PAINT HOPE ON SPACE―ひらめくままに、描いて動いて―
期間:2024年12月8日(日)10:00〜18:00
場所: 二子玉川ライズ スタジオ & ホール
(〒158-0094 東京都世田谷区玉川1丁目14-1 二子玉川ライズ)
対象年齢:4歳以上の子ども(上限はなし)※保護者と一緒に参加をお願いします。
料金:無料
参加方法:PAINT HOPE ON SPACE 先着順 ※予約不要
PAINT HOPE WORKSHOP 整理券制 ※事前予約不可
注意事項:
※絵具を使用するイベントのため、衣服などに絵具等が付着する可能性がございます。ご了承ください。
自身の内にある希望輝く、未来のために。KANEBO 5 ACTIONS
KANEBOは、持続可能な開発目標(SDGs)に対し、化粧を通じて一人ひとりが自身の内にある可能性を発揮し、個性を輝かせることができる世界と、ワクワクする未来を目指して5つのACTIONにフォーカスして取り組んでいます。
個性が認められ一人ひとりが輝く社会に向けて「多様なあり方を認め合う」「女性がすこやかに活躍する」「生涯を通してありのままに輝く」の3つACTIONと、ワクワクする未来のための「自分の力で未来を切り開く」「持続可能な未来を見据える」の2つのACTIONを柱とし、KANEBOの目指す、誰もが自分の個性を幸せに思い、希望輝く未来の実現に向け、具体的に展開してまいります。
https://global.kanebo.com/ja/about/5actions
本イベントでは、「持続可能な未来を見据えた取り組み」、そして「自分の力で未来を切り開くことをサポートする取り組み」として、子どもたちへ商品にならなかった化粧品をアップサイクルする・資材を再利用するという取り組みをご紹介しながら、非日常のアート体験の中で、子どもたちの創造性と広げ、個性を伸ばしていくお手伝いができたらと願っています。KANEBOはこれからも希望あふれる未来へ向かっていくためのさまざまな取り組みを続けていきます。
参考)
2022年 「PAINE HOPE ON WALL」 開催レポートはこちら
https://global.kanebo.com/ja/about/brand_news/paint_hope_on_wall
2023年 「PAINE HOPE ON TREE」 開催レポートはこちら
https://global.kanebo.com/ja/about/brand_news/paint_hope_on_tree_2023
参考)
「化粧品プラスチックボトルの水平リサイクル」と「絵具などへの化粧品再生利用の取り組み」において花王、コーセーによる協働を開始
https://www.kao.com/jp/corporate/news/business-finance/2022/20220214-001/
◆オフィシャルサイト・SNS
KANEBO 公式サイト https://global.kanebo.com/ja
KANEBO 公式X @kaneboofficial ( https://twitter.com/kaneboofficial )
KANEBO 日本公式Instagram @kaneboofficial( https://www.instagram.com/kaneboofficial/ )
KANEBO グローバル公式Instagram @kanebo_hope ( https://www.instagram.com/kanebo_hope/ )
KANEBO YouTubeチャンネル:【I HOPE.】Ch( https://www.youtube.com/@I_HOPE_Ch )