株式会社三栄(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木賢志)は、2024年11月28日より『歴代マツダ ロータリーのすべて』を発売いたします。
マツダの代名詞ともいえるロータリーエンジン。コンパクトでハイパワー、スムーズな回転フィール……今なおロータリーエンジンに心惹かれる人は数多くいます。2024年にはMX-30のレンジエクステンダーとしてついにロータリーエンジンが市場に戻ってきました。さらにロータリー+モーターを搭載することを前提としたコンセプトカー、アイコニックSPや、マツダ社内にロータリーエンジン開発室が設けられるなど、ロータリーエンジンへの期待は再び高まっています。この本では、アイコニックSPに関するインタビューや、MX-30ロータリーEVの試乗&メカニズム解説、そして過去にロータリー搭載車をとりあげた、すべて本の試乗記ページを再構成してまとめています。マツダ ロータリースポーツのこれまでとこれからをぜひお読みください。
(三栄公式ウェブ:https://shop.san-ei-corp.co.jp/shop/g/g505154/)
モーターファン別冊 ニューモデル速報 歴代シリーズ Vol.02 歴代マツダ ロータリーのすべて
発売日:2024年11月28日
定価:1,210円(本体価格:1,100円)
JANコード:9784779651540
三栄公式ウェブ:https://shop.san-ei-corp.co.jp/shop/g/g505154/
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CONTENTS
2023年のジャパンモビリティショーにて出展されたアイコニックSP。2ローターEVシステムを搭載し、リトラクタブルヘッドライトやバタフライドアを採用した流麗なフォルムは世界中で話題をさらいまくりました。果たしてこのクルマの現実度はいかなるものなのか? マツダデザイン本部長の中山さんのインタビューを通じて、アイコニックSPの現在地を探ります。
EVの航続距離を伸ばすためのレンジエクステンダー。MX-30はそれにロータリーエンジンを採用することで、ロータリーを市場に復活させました。果たしてその乗り味は? ロータリーEVのシステムってどなってるの? 試乗を通じて久々発売のロータリーエンジン搭載車に迫ります。
いったいなぜ我々はロータリーエンジンに心惹かれるのか? 最後の純ロータリーエンジン駆動車であるRX-8スピリットRのインプレッションを交えて語ってもらいます。
免許返納まで、最後の愛車として25年間FD3S型RX-7に乗り続けた西本さん。どうしてFDだったのか、返納までの最後の1年をどう過ごしたのか、この後FDはどうするのか……FDに対する愛情を交えてお話を伺いました。
すべてシリーズではこれまで、何台ものロータリエンジン搭載車を取り上げてきました。ここでは、そんな過去のすべてシリーズロータリー車のインプレッションを中心に、当時のライバル、メカニズムを再構成してまとめています。そのころの自動車業界に与えたインパクトなど、当時の空気感も含めてお楽しみください。
1967年のコスモスポーツから始まったマツダ&ロータリーエンジンの歴史を振り返ります。
モーターファン別冊 ニューモデル速報 歴代シリーズ Vol.02 歴代マツダ ロータリーのすべて
発売日:2024年11月28日
定価:1,210円(本体価格:1,100円)
JANコード:9784779651540
三栄公式ウェブ:https://shop.san-ei-corp.co.jp/shop/g/g505154/
■株式会社三栄について
三栄は70年以上の歴史の中で自動車、レース関連の雑誌を中心に刊行を続け、その活動のなかで蓄えられた様々なリソースや業界内外との多様なネットワーク、専門性の高い知識とアーカイブを武器に、スポーツ、ファッション、アウトドアなど様々なジャンルに裾野を広げてきました。雑誌やイベント等を通じて、ブランド力を高め、ウェブや映像でもコンテンツを大きく展開しています。
代表取締役:鈴木賢志
創業:昭和22年10月
設立:昭和27年9月17日
資本金:9,800万円
従業員:141名
〒163-1126
東京都新宿区西新宿6-22-1
新宿スクエアタワー26F
三栄公式ウェブ:https://san-ei-corp.co.jp/
2024年11月28日
株式会社三栄