今治市は、「今治時間で、生きていく。」をコンセプトに移住促進を図るため、タレントの武井壮さんが出演するPR動画を制作しました。武井さんは今回の撮影で、今治市の大三島を訪れ、瀬戸内しまなみ海道でのサイクリングやレモン狩りなどでの体験を通じ、『今治時間』とは何なのかという答えを導き出しました。武井さんが「この地で暮らす時間を必ずつくりたい」と語った『今治時間』の魅力が詰まった動画をぜひご覧ください。
「家建てたいと思っている」武井壮さんが一目ぼれした「今治」の魅力とは?
■大三島での自然体験と島民との交流
この動画は、武井壮さんのエネルギッシュでチャレンジ精神旺盛なキャラクターと、『今治時間』というスローライフスタイルとの対比を通じて、今治市の移住促進プロジェクトにおけるメインコンセプトである『今治時間で、生きていく。』の認知拡大を図ることを目的に制作されました。
以前に今治を訪れた際、しまなみ海道の絶景に魅せられ「家を建てたい」と一目ぼれした武井さん。今回の撮影では、瀬戸内しまなみ海道でのサイクリング、亀老山展望台からの眺望、さらにレモン畑での収穫を体験。地元の移住者夫婦と交流し、「島での暮らしはスマホを触る時間が少ない」と語り、都会では感じることができなかった「まだまだ自分の時間は豊かになる」という感覚を覚えたそうです。
■「生きる時間」の新たな発見
当初、『今治時間』の意味をはかりかねていた武井さん。しかし、今回の今治滞在を通じて、「ここはファイティングポーズをとらなくても、幸せな時間が手に入る」と、自身にとって『今治時間』がどういう意味を持つのか、新たな答えを見出した様子です。交流した移住者たちに「この地で暮らす時間を必ずつくりたい」と約束し、今治で過ごす日々に想いを馳せる姿が印象的でした。
『今治時間で、生きていく。』今治で描く理想の生活ビジョン
■都会で頑張っている人たちにも『今治時間』を届けたい
今治市では、今年2月にもコンセプト動画を公開しました。今回の動画はそれに続く第2弾で、前作と同様に、今治のゆったりとした暮らし、豊かな人間関係など、移住者が体験する『今治時間』の魅力を描きつつ、武井さんのように都会でアクティブに活躍する方へも『今治時間』の魅力をアピールすることを狙っています。今治での時間を楽しむ武井さんをモデルに、移住を検討する人々に、緩やかな時間を楽しむ新しい生活のビジョンを提供します。
○今年2月に公開したコンセプト動画『今治時間で、生きていく。』はこちらから(今治市移住・定住・交流ポータルサイト)
https://iju-imabari.jp/information/imabarijikan-movie/
■移住界のフロントランナー・今治市
これまで今治市が進めてきた様々な移住促進施策が成果を挙げ、移住者は年々増加。令和5年度には年間3,000人を超えました。特に20代〜40代の移住者が多く、愛媛県内でも屈指の移住先となっています。その証として、宝島社『田舎暮らしの本』の「住みたい田舎ベストランキング」において2年連続(2023年、2024年)全4部門で全国1位(10万人以上20万人未満の市カテゴリー)を獲得。さらに、今年4月には消滅可能性自治体から脱却するなど、移住だけでなく地方創生の成功モデルとして、今治市は注目されています。
武井壮さん出演の今治移住PR動画はこちら
(前編)
(後編)
移住促進に関する過去のリリースもご覧ください。
○おいで今治!魅力徹底分析・発信戦略事業 新コンセプト動画『今治時間で、生きていく。』を公開(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000136949.html
○お笑い芸人 友近さんが2024年版「住みたい田舎」ベストランキング日本一を祝福(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000136949.html
【関連サイト】
○今治市公式ホームページ
https://www.city.imabari.ehime.jp/
○今治市移住・定住・交流ポータルサイト
○今治市戦略的情報発信プロジェクト