スポーツ報知を発行する報知新聞社(代表取締役社長・依田裕彦)は12月2日(月)から、箱根駅伝を特集した「報知グラフ2025年1月増刊号 箱根駅伝2025完全ガイド」を発売します。出場全21チームの顔写真付き選手名鑑、戦力分析を収録。全国書店、主要オンライン書店、YC(読売新聞販売店)でお求めいただけます。
ヒーロー候補をピックアップ
2年ぶりに編成された関東学生連合を含む、第101回大会出場全21チームの顔写真付き選手名鑑、戦力分析をメインに、ヒーロー候補たちをピックアップ! 今季の出雲駅伝、全日本大学駅伝を制し、箱根路初制覇と学生駅伝3冠を狙う国学院大・平林清澄と山本歩夢のダブルエース。2位続きからの脱却を誓う駒大の篠原倖太朗、佐藤圭汰、山川拓馬、伊藤蒼唯、箱根連覇を目指す青学大の三本柱・太田蒼生、鶴川正也、黒田朝日。快走が期待される創価大・吉田響、復活した天才ランナー東洋大・石田洸介、予選会首位突破で波に乗る立大のキーマン馬場賢人に、関東学生連合で箱根出走ラストチャンスにかける東大大学院・古川大晃と文武両道ランナーの東大・秋吉拓真まで、個性豊かな選手たちを巻頭で紹介しています。東洋大時代に箱根駅伝に出場した、スポーツ報知・竹内達朗記者がズバリと切り込む大会展望は必読です!
わずか1秒が明暗を分けた緊迫の予選会、国学院大が5年ぶり2度目の優勝を果たした出雲駅伝と初制覇の全日本大学駅伝もリポート。前回大会成績とプレーバック、歴代優勝校、歴代出場校成績、コースマップ、高低差マップ、テレビ放送予定をはじめ、箱根を隅から隅まで楽しむための基本資料が充実。スポーツ報知が送る箱根駅伝特集では、「箱根から世界へ」の理念を体現しているOBたち、「はいしゃ復活」を遂げた青学大出身で岡山大の大黒柱・石鍋颯一、駅伝界で近年存在感を増している沖縄県出身ランナーに迫りました。どこから読んでも「箱根駅伝」が待ち遠しくなること間違いなしの一冊になっています。
長短、高低織り交ぜた箱根の難コース攻略は、実力だけではかなわないのが毎年のこと。運とツキを味方につけて、栄冠を手にするのはどのチームか。新鋭・国学院大が史上18校目の優勝校に? 青学大の連覇? 駒大の逆襲? それともダークホースが3強を倒して下克上を果たす? 魅力と話題が満載の箱根駅伝観戦のお供にこの一冊をぜひ!!
【出場21チーム】
青山学院大学
駒沢大学
城西大学
東洋大学
国学院大学
法政大学
早稲田大学
創価大学
帝京大学
大東文化大学
立教大学
専修大学
山梨学院大学
日本体育大学
中央学院大学
中央大学
日本大学
東京国際大学
神奈川大学
順天堂大学
関東学生連合
<出版概要>
書名 「報知グラフ2025年1月増刊号 箱根駅伝2025完全ガイド」
体裁 A3判 88頁
発売日 12月2日
定価 800円(税込)
販売 全国書店、主要オンライン書店、YC(読売新聞販売店)
【リリースに関するお問い合わせ】
メール pr1872@hochi.co.jp