ますます盛り上がりを見せるJOUR創刊40年目記念企画『“#(ハッシュタグ)”アンソロジー』。「#アオハル不倫」のテーマで今号ご登場いただくのは、黒沢明世先生! 黒沢先生の流麗な線で描かれるリベンジ・ラブストーリーに乞うご期待!
また、『透明男と人間女~そのうち夫婦になるふたり~』のアニメ化決定特報や、12月17日に待望のコミックス1巻目が発売となる『アスチルベ~船底の花嫁~』『殿さまとわたし』両作品の最新エピソードも掲載♪見どころ満載のJOUR1月号をお見逃しなく!
今号の『“#(ハッシュタグ)”アンソロジー』には、『にぶんのいち夫婦』や『戦略結婚~華麗なるクズな人々~』など、美麗な筆致で女性の欲を見事に描き上げる黒沢明世先生が登場!
テーマである「#アオハル不倫」の言葉通り、「青春時代の恋」を真っ向から描き切った意欲作49p‼
<「#アオハル不倫 #スイートレッスン~元カレにキュン恋リープ~」あらすじ>
企業コンサルとして活躍するハナヨ(45)は、ひょんなことから2004年にタイムリープしてしまう。そこで再会したのは、かつての恋人であるタカシ。仕事相手として再び距離を縮めていく中、ハナヨにはある思いが湧き上がり…?
【 『“#(ハッシュタグ)”アンソロジー』企画概要】
超SNS時代の今、写真や文章、動画にまで、あらゆる発信にハッシュタグが使われている。#プチプラ、#丁寧な暮らし、#推し活…。気づけばパッケージ化されていった生活の、はたしてその中身には何がある? 40年もの間、変わりゆく女性たちの生き方を映してきた JOUR が贈る、ハッシュタグの向こう側、女性たちのリアルを描くアンソロジー企画。
現在JOUR本誌にて『狐面夫婦』を連載中の岩飛猫先生ですが、なんとこのたび、先生がX(旧Twitter)および電子分冊版で並行連載している『透明男と人間女~そのうち夫婦になるふたり~』のTVアニメ化が決定!
岩飛猫先生のコメントや描きおろしイラストなどを含むアニメ化決定特報がJOURに掲載されています♪
JOURで大好評連載中の2作品、『アスチルベ~船底の花嫁~』と『殿さまとわたし』両作品の第1巻が12月17日に発売! JOUR本誌掲載話と合わせて、ぜひお楽しみください♪
今号の『アスチルベ~船底の花嫁~』は、コミックス1巻発売を記念して表紙&巻頭カラーで登場!
船底で、そして奴隷として生き抜く術を磨いていたある日、レオと共に船長室に呼び出されたドラ。そこには豪華な調度品と船長の愛人が鎮座していた。やっと船長が現われたかと思いきや愛人に口づけし、身体をすり寄せ…。
また、『殿さまとわたし』では、新たな問題が勃発! 姪の遥の夫がDV未遂!?「殿さま」である父は、介護施設からの帰宅願望が強くなり、いよいよ手の付けられない状況で…?
<『アスチルベ~船底の花嫁~』あらすじ>
「私はあの日、我が身を売った――」
時は戦国、異国の街でキスを交わす男女ふたり。これは歴史の荒波に飲まれながら、自由を求め互いを愛し抜いた夫婦の物語。夫はポルトガル商人。妻は日本人、そして奴隷だった…。
勝気な少女・龍(たつ)は、家族同然に育った志野を追いかけ長崎港の貿易船に乗りこみ、精悍な青年・レオと出逢う。奴隷として船底に押しこめられ、船員の卑劣な行為に傷つけられる女性たちを前に龍は――!? 『青に、ふれる。』の著者が日本人奴隷の史実を織りまぜ紡ぎだす、大河ロマン×ラブストーリー!!
<『殿さまとわたし』あらすじ>
史子の父親は、会社を定年退職した途端、上座に構えたきり動かない「専業殿さま」になった。20年後、父=殿さまのワガママ、暴言、独断専行に疲れ果てた母は、ついに体調不良に。史子は「殿さま」の介護をしなくてはいけなくなり――!? 著者の介護をめぐる奮闘記をフィクション化!
▽JOUR公式HP
https://www.futabasha.co.jp/magazine/jour
▽JOUR編集部公式X(旧Twitter)
@JOUR_hensyuubu
【雑誌概要】
JOUR 2025年1月号
発売日:2024年12月2日(月)
定価:700円 (税込)
判型:A5判
発行元:株式会社双葉社
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